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【地獄戦士松山】ライ滝第十一話【猛毒戦士反町】
[335]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/10/04(月) 19:55:43 ID:??? 【分岐】 先着二名様で、 【藤川→!card+ドリブル68=】 【地獄マスク二→!card+タックル57= 慈円手入→!card+タックル65=】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、 ≧2→一対一入ります =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(瀬文がフォロー、ランダム、地獄マスク三がフォロー) ≦−2→ふらの、ボール奪取 【捕捉・補正】 ▼藤川のカードがダイヤ、ハートだった場合「火の玉ストレートドリブル(+5)」が発動します ▼藤川のカードがスペードだった場合「強引なドリブル(+2)」が発動します 「強引なドリブル」には2の吹っ飛び係数が付いています。数値の差2以上で勝利した場合、相手が吹っ飛びます ▼地獄マスクのカードがダイヤ、ハートだった場合「強引なタックル(+3)」が発動します 「強引なタックル」には2の吹っ飛び係数が付いています。数値の差2以上で勝利した場合相手が吹っ飛びます ▼慈円手入のカードがダイヤだった場合「プリズム聖剣(+4)」が発動します 「プリズム聖剣」には2の吹っ飛び係数が付いています。数値の差2以上で勝利した場合相手が吹っ飛びます ▼慈円手入のカードがハート、スペードだった場合「ディレイタックル(+3)」が発動します ▼接触プレイ時に攻撃側と守備側双方がクラブだった場合、守備側の反則になります ▼順番が違っていた場合、【】内が正確ではない書き込みは無効になります ▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい
[336]森崎名無しさん:2010/10/04(月) 19:55:53 ID:??? 【藤川→ ダイヤA +ドリブル68=】
[337]森崎名無しさん:2010/10/04(月) 19:57:36 ID:??? 【地獄マスク二→ スペードK +タックル57= 慈円手入→ JOKER +タックル65=】
[338]森崎名無しさん:2010/10/04(月) 19:57:54 ID:??? なにィ!?
[339]337:2010/10/04(月) 19:59:22 ID:??? レミリアスレの535に引き続きハイレベルな引きをしてしまったぜ
[340]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/10/04(月) 20:00:02 ID:??? 超新星がなんかハッスルした所で今日はここまで なんかこの試合凄い事になってますねw
[341]森崎名無しさん:2010/10/04(月) 23:23:19 ID:??? こいつは慈円手入じゃないどこかで入れ替わったサルバトーレだ乙でした。
[342]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/10/05(火) 16:41:58 ID:??? >>338 私も最初見たときは驚きましたw >>339 あなたが神か >>341 でもサルバさんもそれ程引き良くなかった気がs(ry 藤川→ダイヤA+ドリブル68+(火の玉ストレートドリブル+5)=74 地獄マスク二→ スペードK+タックル57=70 慈円手入→JOKER+タックル65+(プリズム聖剣+4)=84 →ふらの、ボール奪取 ▼慈円手入がJOKERで勝利したので全能力+1。更にタックル技を習得しました 慈円手入(ああ、駄目だ。取れる気がしねえ) 目の前で地獄マスク二を突破する藤川の姿を目の当たりにし、慈円手入はそう確信する。 慈円手入(もう駄目だ俺は所詮この程度の選手だったんだ。カルチョなんてすっぱりやめてパスタ屋でも始めるかな……) いよいよそんな事まで思い始めた慈円手入。 次の瞬間、突然彼は一面真っ暗闇の世界に放り出された。いわゆる漫画、アニメ的な演出である。 ???「無様だなジェンティーレ」 ジェンティーレ「き、貴様……!」 その真っ暗闇の世界で慈円手入が見たもの。それは、金髪を後ろで束ねた忘れたくても忘れられない因縁の相手。 ジェンティーレ「よくも俺の前にのこのこと顔を見せられたな……ストラットォッ!!」
[343]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/10/05(火) 16:43:35 ID:??? 殺意すら窺わせながら叫ぶ慈円手入に、ストラットはヤレヤレといった様子で肩を竦める。 ストラット「おいおい、お前はカルチョを辞めるんだろ? なら俺が顔を見せた所でどうってことはないだろ」 ジェンティーレ「減らず口を!」 ストラット「威勢が良いのは結構だが、碌に仕事も出来ないへっぽこDF如きに何を言われても大して何も感じないな」 ジェンティーレ「ぬぐっ」 今の自分をあざ笑うストラットの言葉に、しかしジェンティーレは言葉に詰まった。 ストラット「俺は前々から思っていたんだ。守備なんて一流のボランチと一流のキーパー。それにポストさえあれば十分だってな。 DFなんてどいつもこいつもメガロゾーンで吹っ飛ぶ雑魚の集まりでしかない。ポストの方がまだマシだぜ」 ジェンティーレ「なにィ」 ストラット「そうさ、所詮DFは俺達の様なオフェンス選手を際立たせるために存在してるんだよ。 お前なんざポッと出の新キャラの引き立て役がお似合いだぜ。太陽王子とかそんな感じの奴のな」 ジェンティーレ「ギギギギギ……何故か知らんがその太陽王子ってフレーズを聞いたら無性にムカムカしてきたぞ!」 ストラット「ハハハハハ、精々悔しがるんだな。 お前が新キャラの噛ませになっている間に、俺は一流のキーパーとライバル関係さ。ストライカーだからな。 丁度ブラジルに飛んだモリサキ辺りが適任か?」 顎を擦りながらジェンティーレに向かって不敵な笑みを浮かべるストラット。
[344]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/10/05(火) 16:45:16 ID:??? ストラット「お前は新キャラの噛ませ犬。俺はあのユーゾー・モリサキのライバル。これが格の違いって奴だ」 ジェンティーレ「よくもまあ妄想だけで好き勝手な事ばかり言えたもんだな(でも実際そんな感じになりそうな気がする……)」 ストラット「じゃあ妄想抜きで俺とお前の格の違いを教えてやろう」 その言葉と共に、ストラットの横に白人の少女が現れる。 ジェンティーレ「ゲェッ!? ミアータ!?」 ストラット「そう、俺にはミアータという素晴らしい女性が傍にいてくれる。お前、彼女なんて作った事ないだろ。 これからもずっとそうさ。お前はずっと童帝だ。精々太陽王子との関係を腐ったお姉様方に妄想してもらうんだな」 ミアータ「ねえストラット、話が終わったんならさっさと帰りましょ。こんな厄男のそばにいたらストラットの引きまで悪くなっちゃう」 ストラット「俺の心配をしてくれるのかい? ああミアータ可愛いよミアータ。 でも大丈夫さ、君の為ならば俺はあのモリサキからハットトリックだって決めてみせる」 ミアータ「素敵よストラット」 ストラット「俺は愛の為に戦う男だからね。じゃあなジェンティーレ。精々パスタ屋頑張れよ」 最後にそう残し、ストラットはミアータと共に闇の中へと消えて行った。 そして残されたジェンティーレはといえば…… ジェンティーレ「ふんぬー!!」 ジェンティーレは激怒した。 必ず、かの邪知暴虐のストラットを除かなければならぬと決意した。
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0ch BBS 2007-01-24