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【吉良が負けたら】キャプテン霧雨59【禁酒させます】
[31]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/09/19(日) 23:09:57 ID:??? >>25 乙ありがとうございます! >「(会話らしい会話じゃなかったから回数は減らなかったぜ)」 というわけで減ってないです >>26 松山さん、乙ありがとうございます。本当にカード神はここぞってところで…w 本家マスターブレードは…まともに撃てればまず止められないでしょう。 二軍戦期待ありがとうございます。頑張らせていただきますです。 >>27 乙ありがとうございます&スレタイありがとうございます! な、なんという心理学者…こいつは私の心を掴んでいるッ! 永琳「病院だけど、何か?(ニコッ)」 >>28 レミリアさん、乙ありがとうございます。 ダイジェストとはいえ、結構なボリュームになったかなと思いますが、楽しんでいただけて何よりです。 二軍に関しては、全員名有りなのでそこまでの戦力差にはならないかと。 これからも応援よろしくお願いします。 >>29 井沢さん、乙ありがとうございます。カード神様マジ気まぐれ。 若林さんを炎上させられるか、それは選択とカード次第ですね。 >>30 滝さん、乙ありがとうございます。ダイジェストマジ恐ろしいです。こんな波乱が起きるなんて…w おおっ、滝さんが活躍を予言したという事は…期待しちゃいますよ?ww 超新星は……滝さんのところみたいにやらかしマスターにならないといいなぁ(遠い目
[32]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/09/19(日) 23:11:08 ID:??? >>E さてそろそろ弟子の話を始めようか 魔理沙「そうだな。アリスに教えてやろう。 これから一緒に試合をするわけだからな、知っておいて損はない…いや、得しかない! 実は私は弟子を取ったんだ!」 アリス「……弟子?」 当然の反応と言うか、訝しげな顔をするアリス。 その彼女に向け、数多の敵(?)を轟沈してきた魔理沙の弟子自慢が唸る。 まずは出会い。いきなり弟子にしてくれと言われ、戸惑った事。 とりあえずそれを承認し、形だけ師弟となり、星蓮大会を勝ち進んだ事。 そのうちに真実の師弟との絆が芽生え始めた事。 長々と……そう、まさしく魔理沙の弟子自慢は夏休み明けの校長スピーチのようなものだった。 魔理沙「そういうわけで私の最愛の弟子が大活躍で……」 依姫「(うつらうつら)」 ディアス「(あちー。飲み物でも買ってくるか)」 サルバトーレ「(な、何が起きてるんだ…)」 常人には耐え難い砂糖というかアスパルテームたっぷり配合の弟子自慢。 ―――しかし、アリスはその話を一言に遮った。 アリス「ちょっといいかしら?」 魔理沙「うん?」
[33]25:2010/09/19(日) 23:12:11 ID:??? あら、見落としていました 失礼しました
[34]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/09/19(日) 23:12:19 ID:??? 相手からの反応があるという嬉しさと、話の途中で遮られた不満。 ともかくも魔理沙はその話を一旦切り、アリスの言葉に耳を傾けた。 アリス「ちょっと変じゃない?」 魔理沙「なんだと!?お前ぬえをディスるつもりか!?」 アリス「いやだって、何でアンタに弟子入りするのよ。 人間で普通の魔法使いというか、半人前な魔法使いじゃない、アンタ。 どう聞いたって変じゃない?」 魔理沙「ぬばっ!?」 アリスのクールな切り替えしに、魔理沙が思わず悲鳴をあげる。 言葉に敵意が混じっていれば反論が出来ようが、アリスはひたすらに冷静だった。 アリス「ま、馴れ初めはともかくとして今は、しっかり仲良いならそれはいいと思うけど。 けど……魔理沙が弟子ねぇ。師匠としての心構えはちゃんと出来てるの?」 魔理沙「ど、どどどういうことなんだぜ?」 アリス「実際はどうだか分からないけど、甘やかしてるだけじゃダメってことよ。 もし問題があるようなら厳しく言ってやることだって師匠の仕事でしょ。魔理沙、それ出来てるの?」 魔理沙「ど、どげがばはぁっ!?」 奇声を上げつつ後ずさる魔理沙。こうかはばつぐんだ。
[35]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/09/19(日) 23:13:19 ID:??? 魔理沙「う、うぐっ…で、でもだな!現にぬえは、ストライカーとしてかなりの実力を持ってるんだぜ! しかもマスパとか撃つんだぞ!すごいんだぞ!」 アリス「へぇ……そんなに実力があるの」 魔理沙の反撃(?)にも、アリスは感心したような言葉しか返さない。 返しに詰まった魔理沙は、うぐぅ、とかの言葉が出るのみである。 アリス「それじゃ、試合を楽しみにさせてもらうわね」 魔理沙「あ、ああ……楽しみにしてくれなんだぜ…(な、なんなんだ…この敗北感は…)」 A 幻想郷での話を聞いてみる B さっきの話以外に用事ないの? C 助っ人2人について話す D その生意気な唇を奪う E 喉が嗄れるまで弟子自慢を続けてやる! F アリスにフォーメーションとか相談してみようかな? G その他 アリスに対しての行動や発言をどうぞ H ディアスと話す I サルバトーレと話す J そ…それじゃあそろそろ試合前の準備と行こうか! 現魔理沙ガッツ 990/1020 残会話回数:5 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[36]森崎名無しさん:2010/09/19(日) 23:16:35 ID:SIK8mCIU J 実際師弟ってよりイチャラブな関係だしなぁw
[37]森崎名無しさん:2010/09/19(日) 23:23:45 ID:G5WjiKsM J
[38]森崎名無しさん:2010/09/19(日) 23:25:21 ID:G9jCoUos J
[39]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/09/19(日) 23:39:56 ID:??? >>J そ…それじゃあそろそろ試合前の準備と行こうか! こうして、傷ついた魔理沙は自分を励まして練習場へと向かう事にした。 一旦今まで連れていた4人をベンチで待たせ、残るメンバーたちを高速回収。 戻ってくると、妖精を確保したパチュリーが既にベンチに居座っていた。 諏訪子「あっ、久しぶりだねぇ」 アリス「久しぶりね。あの2人は相変わらず……みたいね。その顔だと」 諏訪子「あ、あはは……」 アリス「(……で、向こうのが噂の弟子か。お手並み拝見といくわよ)」 ぬえ「(……?)」 輝夜「む……?」 ナツメ「………!」 ディアス「よ、お邪魔してるぜ。今日はよろしく」 妖精「(な、何なのこのメンバー!?)」 久しぶりに再会した面々、助っ人たちへの驚きに場はざわめく。 魔理沙はしばらくしても声が収まらないので、仕方なしに声を張り上げる。
[40]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/09/19(日) 23:40:57 ID:??? 魔理沙「そろそろ試合前だ!ポジションとか決めるから静かにしろって!」 ディアス「おっ。俺はいつも通りMFで行くぜ」 サルバトーレ「俺は当然DFだ」 アリス「トップ下誰にするの?」 魔理沙「……静かにならないなお前等!」 ポジションを好き勝手に言い始め、ますます騒がしくなる一同。 魔理沙は騒いだままにさせることにして、まず輝夜に話しかけることにした。 輝夜「今日はどちらで行く?」 魔理沙「うーん……今日はどっちで…ってアリス、そういえばお前グリモワールは?」 アリス「向こうに置いて来てるわよ。試合するなんて思ってなかったし」 魔理沙「(そうか。じゃあ決めるのは輝夜だけで良いかな)」 A 今日は難題で B さぁ斬艦刀を解放だ! 現魔理沙ガッツ 990/1020 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24