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【吉良が負けたら】キャプテン霧雨59【禁酒させます】
[920]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/07(木) 00:44:47 ID:??? シュルルルルゥッ…パシィッ! アリス「フフッ……柄にもなく本気出しちゃったわね」 人形からラストパスを受け取ると、劇場の完成度に思わず我ながら感嘆の息を漏らしてしまう。 ここまで自らの手足同然にフィールドが動いたことがあっただろうか。 素晴らしいまでの全能感に、思わず状況を忘れて陶酔しそうであった。 アリス「(……っとっと。いけないいけない。 さて、改めて考えて………私一人で時間稼ぎするには体力が心もとないわね。 今の状態なら適当に放るだけでもパスが通るだろうし、味方にパスを出しておくとしますか)」 先着1名様で 一人ラ・オルケスタ→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ・ハート→魔理沙にパスよ! スペード→ディアスにパスよ! クラブ→やっぱやめ!このまま時間稼ぎを続けるわよ! JOKER→???
[921]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 00:47:04 ID:??? 一人ラ・オルケスタ→ スペード6
[922]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/07(木) 00:54:25 ID:??? 一人ラ・オルケスタ→ スペード6 >>ディアスにパスよ! アリス「(魔理沙は消費の大きい技ばかり使ってたし…ここは……) ディアス!追加点を取るなり好きにしなさい!」 バゴォッ! 残体力から考え、余裕があるのはディアスと判断する。 何せ後半、1本もシュートを撃っておらず、ドリブルもあまりしていないのだ。 アリスは確実に決めることが出来るか、ということよりも体力の残存を重視し、ディアスに向けてパス。 射命丸「アリスくん、ここでディアスくんにボールを出しました! これをカットできる選手は……いません!しかもディアスくんの眼前には高杉くんのみ! これは……混合軍に更なる追加点のチャンスだ〜〜〜〜〜〜〜っ!!」 ディアス「ヘヘッ、俺様にパスとはわかってるじゃないか。それじゃあ行くぜ!」 高杉「ヒャメロー」 若林「(高杉が抜かれるのは必然として…反則でPKだけはやめろよ!)」
[923]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/07(木) 00:55:28 ID:??? 先着2名様で ディアス→ドリブル 66+【天才のセンス(+1)】+!card TAKASUGI→タックル 56+!card と書き込んでください 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。 2≦ さぁ、正念場ですよバヤシさん 1= 魔理沙がフォロー 0= こぼれだま 霧雨有利 -1= こぼれだま ランダム -2≧ 高杉だってやればできる子! 【順番どおりではない書き込みは無効です】 ディアスのカードがダイヤの時【クリップジャンプ(+5)】が発動します ディアスのカードがハートの時【ヒールリフト(+4)】が発動します ディアスのカードがスペードの時【華麗なドリブル(+3)】が発動します ディアスのカードがAの時【ファンタジスタ】が発動し、覚醒なしでそのマークの15扱いとなります 高杉のカードがダイヤの時【パワーチャージ(+2)】が発動します
[924]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 00:56:29 ID:??? ディアス→ドリブル 66+【天才のセンス(+1)】+ クラブQ
[925]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 00:56:32 ID:??? ディアス→ドリブル 66+【天才のセンス(+1)】+ クラブ4
[926]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 00:58:58 ID:??? TAKASUGI→タックル 56+ クラブA
[927]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 01:00:08 ID:??? PK1本入りま〜すwww
[928]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/07(木) 01:25:23 ID:??? ディアス→ドリブル 66+【天才のセンス(+1)】+ クラブQ=79 TAKASUGI→タックル 56+ クラブA=57 >>さぁお前の罪を数えろ 高杉「(と、通せない!ここを通したら!)」 最初の失点が脳裏に思い浮かび、背筋を冷やす高杉。 こうなったら反則をして無理矢理にでも止めなければ、と早とちってしまう。 あまりに焦ってしまったため、彼は気づかなかった。 既にディアスはPA内におり、ここで反則になればPKになるということを。 ババッ!! 高杉「う、うおおおお〜〜〜〜!!」 若林「(ば、バッキャロオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!)」 ディアス「(ん?なんだよ、この程度なら回りこんであっさり突破……お?面白そうじゃん)」 最初ディアスは抜いて1vs1にするか少し考えていたが、青ざめる若林を見て考えを変える。 バチィッ!…グラァッ……! ディアス「う、うわあああああああ〜〜〜〜〜♪しまったー」 高杉「YATTA!」 若林「やったじゃねええええええええええええええええええええええええええ!!!」
[929]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/07(木) 01:27:27 ID:??? 若林の怒号と共に、高杉の反則を知らせる笛が音高く鳴り響いた。 その時になって、周囲の様子から高杉は何か妙だと気付いた。しかしもう手遅れである。 審判が無表情で、霧雨混合軍のPKを告げた。 射命丸「ああっと!PK!PKだ!!高杉くん、PA内で反則を犯してしまった!! これは、更に全日本を絶望に突き落とすワンプレイになりかねません!」 高杉「あ……あはは…」 若林「…………!」 若林は怒りのあまり言葉が出ず、しかしそれでも瞳が雄弁に語っていた。 この野郎、ここで死ね、死んでしまえ、と。 そしてそれはそこまで行かなくとも、他の選手も似たり寄ったりだった。 長野「(何やってるんだよ……!)」 反町「(……う、うわぁ…さすがにこれはちょっと…)」 沢田「(ぷんぷん!)」 射命丸「いいところがこれまでない高杉くん、これは二軍内でも居場所がなくなってしまうのか!? いや、まだです。まだであります。まだ、若林くんの失点は決まっておりません。 まだPKが決まっただけなのです!防げる可能性はなきにしもあらずなのです!」 紫「あ、この試合からPKの読み外しペナは大きくなってるわよ。 今までの2倍のペナルティがかかるわ。位置1つで-6、2つで-12のペナ。 読み当て補正に関しては変わらずよ」
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0ch BBS 2007-01-24