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【吉良が負けたら】キャプテン霧雨59【禁酒させます】
[924]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 00:56:29 ID:??? ディアス→ドリブル 66+【天才のセンス(+1)】+ クラブQ
[925]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 00:56:32 ID:??? ディアス→ドリブル 66+【天才のセンス(+1)】+ クラブ4
[926]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 00:58:58 ID:??? TAKASUGI→タックル 56+ クラブA
[927]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 01:00:08 ID:??? PK1本入りま〜すwww
[928]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/07(木) 01:25:23 ID:??? ディアス→ドリブル 66+【天才のセンス(+1)】+ クラブQ=79 TAKASUGI→タックル 56+ クラブA=57 >>さぁお前の罪を数えろ 高杉「(と、通せない!ここを通したら!)」 最初の失点が脳裏に思い浮かび、背筋を冷やす高杉。 こうなったら反則をして無理矢理にでも止めなければ、と早とちってしまう。 あまりに焦ってしまったため、彼は気づかなかった。 既にディアスはPA内におり、ここで反則になればPKになるということを。 ババッ!! 高杉「う、うおおおお〜〜〜〜!!」 若林「(ば、バッキャロオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!)」 ディアス「(ん?なんだよ、この程度なら回りこんであっさり突破……お?面白そうじゃん)」 最初ディアスは抜いて1vs1にするか少し考えていたが、青ざめる若林を見て考えを変える。 バチィッ!…グラァッ……! ディアス「う、うわあああああああ〜〜〜〜〜♪しまったー」 高杉「YATTA!」 若林「やったじゃねええええええええええええええええええええええええええ!!!」
[929]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/07(木) 01:27:27 ID:??? 若林の怒号と共に、高杉の反則を知らせる笛が音高く鳴り響いた。 その時になって、周囲の様子から高杉は何か妙だと気付いた。しかしもう手遅れである。 審判が無表情で、霧雨混合軍のPKを告げた。 射命丸「ああっと!PK!PKだ!!高杉くん、PA内で反則を犯してしまった!! これは、更に全日本を絶望に突き落とすワンプレイになりかねません!」 高杉「あ……あはは…」 若林「…………!」 若林は怒りのあまり言葉が出ず、しかしそれでも瞳が雄弁に語っていた。 この野郎、ここで死ね、死んでしまえ、と。 そしてそれはそこまで行かなくとも、他の選手も似たり寄ったりだった。 長野「(何やってるんだよ……!)」 反町「(……う、うわぁ…さすがにこれはちょっと…)」 沢田「(ぷんぷん!)」 射命丸「いいところがこれまでない高杉くん、これは二軍内でも居場所がなくなってしまうのか!? いや、まだです。まだであります。まだ、若林くんの失点は決まっておりません。 まだPKが決まっただけなのです!防げる可能性はなきにしもあらずなのです!」 紫「あ、この試合からPKの読み外しペナは大きくなってるわよ。 今までの2倍のペナルティがかかるわ。位置1つで-6、2つで-12のペナ。 読み当て補正に関しては変わらずよ」
[930]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/07(木) 01:28:33 ID:??? ディアス「あー、いやー、困っちゃったなー。PKだってさ」 へらへらと笑いながら、ディアスが魔理沙たちに話しかける。 その様子からは、今の若林や高杉の状態を楽しんでいるのがよくわかった。 魔理沙「お前なら突破できただろうに…白々しいぜ」 ディアス「〜♪」 アリス「何にせよ、ここは大チャンスよ。しっかり決めておきたいところね」 魔理沙「そうだな…誰に蹴らせようか」 A ここは当然私さ! B ディアスに蹴らせよう C パチュリーにやらせてみる? D よっちゃんでどうかな? E サルバトーレにやらせようぜ! F その他 蹴らせたい選手がいればどうぞ 現魔理沙ガッツ 540/1020 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[931]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 01:33:07 ID:EKe3j8mA B
[932]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 01:34:52 ID:tAuCG8eo B
[933]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 01:35:07 ID:gPr85O96 B まあPKとったのディアスだし
[934]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/07(木) 01:50:20 ID:??? >>B ディアスに蹴らせよう 魔理沙「ディアスが取ったPKだしな。ディアスが蹴ってくれ」 アリス「(魔理沙が蹴れば確実と思うのに……そこまで体力ないのかしら)」 ディアス「了解。さーて、行ってくるぜ」 鼻歌を歌いながら、ボールをペナルティーマークに置く。 ちょっとおいてから顔を上げ、緊張で固まっている若林に笑いかける。 ディアス「よう、俺もハットトリック頼むぜ?」 若林「……ふぬぅっ、ぐぎぎぎぎぎ………!!」 軽口に怒りながらも、若林は冷静に冷静にと自分を落ち着かせる。 そうだこれは自分に失敗させようとするディアスの罠だ。 ちゃんと実力を発揮できれば、天才GKたる自分が失敗など有り得ない。 若林「(そうだ。今度はしっかり止めて格の差を思い知らせてやるんだ!)」 射命丸「さぁ、両者ポジションに付きます。 果たして、若林くんはこのPKを防ぐ事ができるのか!?それともあえなく失点してしまうのか!?」
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0ch BBS 2007-01-24