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【吉良が負けたら】キャプテン霧雨59【禁酒させます】
[938]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 01:55:13 ID:??? ディアスのPK→シュート 62+ ハートA 方向 4 (2で左 3・4で真ん中 5で右) 乙でした〜!
[939]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 01:57:03 ID:??? バヤシのPK→セービング 66+ ハート9 方向 2 (1・2で左 3・4で真ん中 5・6で右)
[940]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 01:57:07 ID:??? バヤシのPK→セービング 66+ スペード5 方向 4 (1・2で左 3・4で真ん中 5・6で右)
[941]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/07(木) 21:34:37 ID:??? ディアスのPK→シュート 62+ スペード4=66 方向 3 バヤシのPK→セービング 66+ ハート9=75+【読み違いペナ(-6)】=69 方向 2 >>若林さん! ディアス「そーらよっと!!」 バゴォッ!! 若林「うぐっ…!?読み違えた…だが……だがなァ!!!」 何のためらいもなく、真正面に蹴りこむディアス。 若林の読みは左であり、読み違えてそのままゴールを許すかと思われた。 しかし、若林は執念で右腕を伸ばし、本当に軽く蹴りこんだだけのディアスのシュートのキャッチに間に合った。 バシィィッ!! 射命丸「止めた〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!若林くん、右腕一本でこのシュートをガッシリキャッチ! この窮地、PKを凌ぎきりました!さすがは腐ってもSGGKなことはあります!」 ディアス「およ、結構やるじゃんお前」 若林「ふ…フン。何を強がってやがる。お前は俺にPKを止められたんだよ!」 言いながら、残り時間をこっそり確認する若林。 現在は後半18分。残るは12分とロスタイムが少しである。
[942]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/07(木) 21:35:38 ID:??? 若林「(現在の点差は3点差。あのクズどもじゃどう足掻いてもひっくり返せない。 もう勝ちの目はないとなると、いかにして俺の失点をこれ以上増やさないかだ)」 若林の脳内で脅威なのはディアスと魔理沙のみである。 要は残りの時間、この2人に一度もボールを渡さなければいいのだが。 若林「(連中のボール奪取能力じゃ無理な話か。 チッ……さっきの時間稼ぎをこっちからも引き延ばしておくべきだったぜ)」 射命丸「あやや?若林くん、すぐさまパスを出すかと思いきや判断を迷っているようですね」 吉良「(………)」 若林「(ここは……)」 先着1名様で BAYASHIさんの判断→!card と書き込んでください。カードで分岐します 4〜K→…しょうがない。山森に向けてパスだ 2・3→そうだ、オーバーラップしよう A→時間稼ぎをもう一度やってくれ頼む! な、なんとアリスにパスを出した!? JOKER→こうなれば12番の強烈なバックパス連発に賭けるしか…ない!
[943]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 21:37:26 ID:??? BAYASHIさんの判断→ ハートA
[944]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 21:38:40 ID:??? やっちゃったw
[945]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 21:39:30 ID:??? アホすぎるwww
[946]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/07(木) 22:39:07 ID:??? わ、若林さん…… BAYASHIさんの判断→ ハートA >>時間稼ぎをもう一度やってくれ頼む! な、なんとアリスにパスを出した!? 若林は少し…いや、かなり錯乱していた。 そもそもの話、彼はこの二軍のFWなどまるで信用していない。 だから、ここで前にパスを繋げたところで得点するとはまるで思っていなかった。 カウンターを受ければ、またも無防備な状態で大打撃を喰う。それを防ぐには時間を稼がなくては。 どうすれば一番時間を稼ぐ事ができるのか。 若林「(立花兄弟がパス回しを…いや、ダメだ。連中は攻めっ気が強すぎる。 パス回しを指示して従いそうなのが…高杉ぐらいか。 高杉では無理だ。色んな意味で…………)」 勝っているならまだしも、この状況で若林の判断を妥当と思うものはいない。 そうなると、時間稼ぎには何が一番いいのか。 若林「(俺がオーバーラップ?……いや。パスを回す相手が高杉しかいないなら同じだ。 何の意味もない。…そうだ、俺は森崎のように意味のないオーバーラップなぞしない)」 ぐるぐるぐるぐると、若林の思考が崩れていく。 彼は気付くべきだった。オーバーラップの案を蹴った理由がおかしい事に。 そう、そもそもの出発点は、いかにして自分の失点を少なくするか、という若林の弱気だ。 それを考えればオーバーラップなど考える間もなく却下されて然るべき。 若林「(どうすれば………どうすれば、時間が稼げる…!?)」
[947]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/07(木) 22:40:16 ID:??? 目的はいつの間にか、時間を稼ぐことにすり替わっていた。 そして、若林は最もありえない選択を最も妥当なものとして受け入れてしまう。 若林「(……ここしかない!)」 射命丸「若林くん、ようやくパスを…ってええっ!?」 和夫「な、何やってんだよ若林!?」 反町「!?」 なんと、若林がボールを投げた先は全日本の選手ではなく……。 霧雨混合軍のMF、アリスに対してであった。 まさかのパスミスに、周囲の選手たちが驚きで固まる……が、若林はこれを狙ったのだ。 若林「(フッ…マヌケどもめ。これが一番の策なのさ!さぁ、これで試合終了だ!!)」 アリス「(……あー、聞くまでもないと思うけど、どうする?)」 呆れたような溜息と共に、アリスが視線で魔理沙に問いかける。 魔理沙「(どうするってそりゃ…)」 A …時間稼ぎしてやりな 私にだって情はあるんだぜ? B よし、私に持ってこい んじゃあ点もらうよ? C ディアスにパスしてやりな もう1回ゴー! D その他 現魔理沙ガッツ 540/1020 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[948]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 22:41:51 ID:W9NnV0K2 B
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0ch BBS 2007-01-24