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【吉良が負けたら】キャプテン霧雨59【禁酒させます】
[982]森崎名無しさん:2010/10/08(金) 20:23:05 ID:??? 【一人舞台は】キャプテン霧雨60【誰の物?】 【自信粉砕】キャプテン霧雨60【伝説崩壊】
[983]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/08(金) 22:33:20 ID:??? >>979-982 スレタイ投票本当にありがとうございますです。 それでは、次スレを立ててきます。 このスレでの本編はここまでで。
[984]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/09(土) 00:13:11 ID:??? 【ドリルは】馬宮輪蔵は改造人間である5【甘え】 ☆前回までのあらすじ はい、ないです! >>F 特に理由はないが、藤木の家に行ってみよう! G馬宮「何となくだが、マサラ市に行ってみる!」 気分が乗ったので、オツキミ山からマサラ方面へと向かうことにした。 馬宮は本来シオン市の住人ではあるが、かのチームにいたことによってマサラの地理にも詳しくなっていた。 そんなわけで、ぶらりぶらりと藤木の家の前に来たわけなのだが……… 先着1名様で 君も逝こう幻想の世界に→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ→藤木「お……?馬宮じゃねぇか、久しぶり!」 きみはゆくえふめいになっていた(ry ハート・スペード→特に誰もいませんでした クラブ→横川「よぅ…待ってたぜ、馬宮…」 お前誰だっけ? JOKER・クラブA→???
[985]森崎名無しさん:2010/10/09(土) 00:18:34 ID:??? 君も逝こう幻想の世界に→ ダイヤ4
[986]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/09(土) 01:23:58 ID:??? 君も逝こう幻想の世界に→ ダイヤ4 >>きみはゆくえふめいになっていた(ry G馬宮「いい家に住んでんなおい……」 比較的裕福で、大きな家である藤木家の邸宅。 ただのわざマシンショップの息子の馬宮が、つい見上げてしまうのも無理はなかった。 柴田といい、藤木といい、霧雨の選手たちには富裕層が多いのだろうか。 G馬宮「(…いや。そんなこともねぇか。金木の家はボロ屋だって話を聞いたことがある。 とにかく、こんな家だと泥棒の対策が大変そうだな)」 と思った矢先。ギィ、と戸の開く音が、改造されて敏感になった馬宮の耳に届いた。 確か誰かの言によれば、藤木は現在行方不明のはず。 両親もあまり姿を見ないと聞く。……ならば、ひょっとして。 G馬宮「(ヘッ…この馬宮様の前に出てきたとは、不幸な泥棒だな……。 ニトーリィさんがくれたこの豪腕(※則巻博士が改造しました)で叩き伏せてやるぜ)」 そっと、門の陰でその泥棒を待ち伏せることにする馬宮。 気分はすっかり勇者王、悪を討つ正義のヒーローである。 スッ………トトッ… 足音が、刻一刻と迫る。 それに比例し、馬宮の緊張もいやが上に高まってくる。
[987]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/09(土) 01:25:03 ID:??? G馬宮「(…泥棒の癖に、のんびりとした動きだな。来るならさっさと来いよ!)」 ???「………」 そして、時は来た。 その人影は、門からゆっくりと歩き出。 馬宮は急ぎ飛び込み、出会い頭に強烈なストレートをお見舞いしようと腕を振り上げ― G馬宮「………え…?」 (4)藤木「のわっ!?……………ありゃ?馬宮じゃねぇか」 街灯に照らされたその顔は、彼の見知ったもの……チームメイトであり、横なんとかに目の敵にされている少年。 今はこの世界にいないはずの男、藤木であった。 ……………………… (4)藤木「ふーん、浅海も幻想郷にねぇ。俺は会ってねぇなァ」 G馬宮「なるほど」 久しぶりに会った藤木は、相変わらず快活な男だった。 特に急ぎの用事もないということで、藤木家の中で話に花を咲かせていたのだった。 話によれば、大会が終わってからすぐ、藍と橙―藤木のチームの中心らしい2人―に誘われ、幻想入りしたそうである。 (4)藤木「そういや、最近魔理沙に会ったぜ。相変わらずって感じだったな」 G馬宮「そうかい」
[988]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/09(土) 01:26:05 ID:??? 練習試合をしたとのことだが、馬宮はその話をスルーした。 馬宮は別に魔理沙の話に興味があるわけではないのである。 ふむぅ、と藤木は呟きつつ、話題を別に切り替えた。 (4)藤木「そーいや、馬宮はサッカー続けてるんだよな?」 G馬宮「おう。何とかっていう鬼を倒すために旅が始まったんだ。途中下車は許されねぇ……」 (4)藤木「…?……??…鬼ねぇ。ところで、どっかチームには所属してるのか?」 それを聞いて、今更ながらに馬宮は自分はどこにも所属していないことに気がついた。 チームがなきゃ、サッカーができないではないか。 今藤木に言われて初めて気付くとは、馬宮恥辱の極みである。 G馬宮「(でも……どうする?チームなんて……む?)」 そういえば、と目の前の藤木に視線を向けてみる。確かあの鬼も、幻想郷の選手なのだ。 ならば、藤木のいるチームに加入すれば、手早くリベンジのチャンスが訪れるのではないか…? A そうだその通り。頼み込もう! B いや、今の流れで確信した。藤木もまた打倒すべき敵であると! C まぁチームなんてどうにかなるさ。頼まなくてOKOK D その他 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageでも構いません
[989]森崎名無しさん:2010/10/09(土) 01:31:46 ID:K61VeSew A
[990]森崎名無しさん:2010/10/09(土) 04:15:54 ID:/Nq65Xw2 A
[991]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/09(土) 17:06:27 ID:??? >>A そうだその通り。頼み込もう! G馬宮「(…そうだよ。その通りだ)」 今の自分にとって何よりも重要なのはリベンジ。この好機を逃すわけには行かない。 馬宮はそう考え、かつてのチームメイトである藤木のツテを頼ることにする。 G馬宮「……藤木!」 (4)藤木「んあ?」 G馬宮「よかったら……よかったら、俺もお前のチームに加えてくれないか!?」 頭を下げて、必死にチームに入れてくれと頼み込む馬宮。 藤木は馬宮の意外な頼み込みに、思わず驚きの声をあげ…… 先着1名様で 藤木の返答→!card と書き込んでください。カードで分岐します JOKER・クラブA→三原「何言ってるんだ馬宮。お前がリア充の仲間になれると思ってるのか!?」 ダイヤ→藤木「そこまですることか?いいに決まってるじゃねぇか」 ハート・スペード・クラブ→藤木「うーん……俺の一存じゃ決められねぇ…すまん…」
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0ch BBS 2007-01-24