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【南葛市】小田Jr.の野望22【三大勢力】
[311]小田ジュニアの野望:2010/09/26(日) 18:57:39 ID:5iz8Kjgs >>308 物語の主人公とか教養を叩き込まれているが故に嫌う人も結構いますけどね。 >>309 ある程度以上人を好きになるには感情の起伏が必要です。 抑圧された箍が外れた時は一気に上がりやすい(前回) 浮ついた感情は、逆に沈みやすい。 恋に恋して舞い上がり確変状態になる。 様々な要因があると思います。 >>310 うい。最低でも猛が連れて来たという事実さえあれば余程なところじゃ無い限り下がることは有りません。 ただやはり感謝というのは惚れた腫れたの感情というよりも、友好値の方が近いでしょうね。
[312]小田ジュニアの野望:2010/09/26(日) 18:59:00 ID:5iz8Kjgs B.バス代は払ってもらった事だしフラウの分も払ってやる(700円) 小「まあ今回も俺が誘ったんだし、ここは払うよ」 フラウ「でも…」 小「でも、じゃない。そうじゃないと俺がヒモみたいだろ?」 フラウ「……そうですね」 少しおどけて見せる猛の表情に絆されたのか彼女ははにかんで感謝する。 受け付けお姉さん「ご姉弟?仲がよろしいですね」 にっこり営業スマイルで館内に入るチケットを渡し、その場で半券にするお姉さん。
[313]小田ジュニアの野望:2010/09/26(日) 19:00:02 ID:5iz8Kjgs 小(…やっぱり周りからはそう思われるよな) 少し不満顔の猛に気付いたのか翠髪の美少女は… フラウ「いいえ。私たち恋人で…す……」 『恋人』と言う言葉と同時に耳まで真っ赤にして、尻つぼみにごにょごにょといい澱む。 受け付けお姉さん「あらごめんなさい。随分若いカップルなのね。今は常設展示のほかにも 博物館と勘違いされそうな恐竜のレプリカとか、日本各地の工芸品の展示も行ってるからゆっくり… と言っても閉館時間まで残り短いから、ゆっくりとじっくり見て言ってね」 簡単なパンフレットを一つずつ渡しながら解説してくれる。
[314]小田ジュニアの野望:2010/09/26(日) 19:01:10 ID:5iz8Kjgs 小(……つまり今は『常設展示』と『恐竜のレプリカ展』、それに『日本の工芸品展』の 3つがあるのか。300円にしては豪華だ。でも、美術館は一点一点をじっくり眺めるのが 『らしい』からこの時間じゃ一箇所しかいけそうにないな) どこに向いますか? A.常設展示のコーナー B.恐竜のレプリカ展 C.日本各地の工芸品展 D.大ロビーのソファーでくつろぐ。 E.その他 先にID表示で『1』票入ったものを選択します。
[315]森崎名無しさん:2010/09/26(日) 19:05:01 ID:7syNteWc B
[316]森崎名無しさん:2010/09/26(日) 19:06:07 ID:a2cuT9XQ C 今のフラウは「外人さん」設定だよね?ならエキゾチックで攻めよう
[317]小田ジュニアの野望:2010/09/26(日) 19:35:49 ID:5iz8Kjgs >>316 はい。現在のフラウは純度100%のルリタニア人です。 B.恐竜のレプリカ展 小「よし。この中で一番面白そうなのは間違いなく恐竜だ!」 そう宣言した猛は恐竜レプリカ展のコーナーへフラウの手を取り歩き出す。 〜〜〜 そこは原生林のような雰囲気を醸し出す暗めの展示コーナーだった。 小(…結構雰囲気でてるな…) 時折何の鳴き声だかわからない鳥らしき鳴き声が館内を包み、通行路の両脇にはシダ植物や 苔むした大きな岩の作り物など雰囲気作りに余念が無い。 小「フラウ。大丈夫か?」 結構怖がりのフラウに対して心配そうに振り返ると… フラウ「…だ、だい…だいじょう…ぶ……です」 如何にも恐る恐るといった風にへっぴり腰で猛の手にしがみつくようについてくる少女。
[318]小田ジュニアの野望:2010/09/26(日) 19:36:54 ID:5iz8Kjgs 小(…まるでお化け屋敷に入っているみたいに怖がってるんだけど…) そんな風に考えながら… どうしますか? A.もう少しでお目当ての恐竜だ。フラウを励ましつつ進む。 B.これどう見ても怖がってるよな。ロビーに戻り休憩。 C.ちょっとした悪戯。手を離し隠れてみる。 D.その他 先にID表示で『1』票入ったものを選択します。
[319]森崎名無しさん:2010/09/26(日) 19:40:01 ID:jWkcIQOU Dそばで励ましながら進む
[320]小田ジュニアの野望:2010/09/26(日) 20:24:23 ID:5iz8Kjgs Dそばで励ましながら進む 小「フラウ大丈夫か?もうすぐだからな」 握っていた手を手繰り寄せそばに行き励ましながら進む。 フラウ「…はい」 もう返事するのも辛そうに息を吐くように答える少女 そして…何とかそのコーナーの本命である大展示場にたどり着くと… 小「なんじゃこりゃ!?」 あっけに取られる猛。 それはカラフルに彩られた恐竜や翼竜、それに首長竜のレプリカ群。 猛は博物館ではなく美術館に展示していると言う事で気付くべきだったかもしれない。 それは身姿自体は猛もよく知る恐竜であったが、色がトカゲのような緑や茶褐色ではなく、 とにかくカラフル。それだけでなく、プテラノドンの皮膜が羽毛で覆われていたり T−レックスが毛むくじゃらだったりと、とにかく常識的なものではなかったのだ。
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0ch BBS 2007-01-24