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【チートコード】キャプテンEDIT14【適応中】
[769]森崎名無しさん:2010/10/06(水) 23:20:01 ID:??? そうか松山は二年目のこれがあるから 史実でも三年目ああなるんだな
[770]森崎名無しさん:2010/10/06(水) 23:20:05 ID:??? もう一点とっても多分ダイジェストにはならないんだろうな
[771]森崎名無しさん:2010/10/06(水) 23:27:21 ID:??? 後半で一気に点差詰め寄られると怖いから前半の内に北国シュート撃って消耗を誘いたいとこだ
[772]森崎名無しさん:2010/10/06(水) 23:30:08 ID:??? そういえば早瀬交代だとゲームキャプテンは誰になるんだ 本条wは一応いるけど、なんとなく豊原かなあ
[773]森崎名無しさん:2010/10/06(水) 23:31:17 ID:??? 個人的には準決勝で控えも弱いから早瀬が素直に交代するとは思えないな三年で引退かかってるし
[774]森崎名無しさん:2010/10/06(水) 23:32:24 ID:??? 早瀬交代になったら比良山入らない限りポストプレイの効果がいまいちになるな
[775]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/10/06(水) 23:41:25 ID:??? ★松山の命運→ ダイヤJ =★ ダイヤ・ハート → イエローカード ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 差し出されたカードの色は……黄色だった。 審判「次に何かあったら退場だと言うことを憶えておきたまえ。君もキャプテンなら、一挙手一投足にかかる責任を自覚するように。 では、以後は中学生らしくフェアなプレイを心がけたまえ。以上!」 松山「は、はい……」 安堵というより恐懼の表情で、松山は警告を受け止めた。 元々、健全なサッカー少年だった松山である。根が真面目なだけに、自身が招いた失態で負った衝撃は大きかった。 実況「どうやら先程のプレイで、松山くんが早瀬くんを削ってしまった模様です。 審判、これは悪質なプレイと見てイエローカードを掲示しました」 鳴紋応援団「馬っ鹿野郎ーっ! 俺たちの早瀬に何をしやがる!」「甘いぞ審判! レッドだ、一発レッド!」 小田(イエローか……) 中川(キャプテンが退場したら、手抜きの口実になったのにな) 山室「(みんな、俺に合わせろ!)その、結果は残念でしたけど、ナイスガッツでしたよキャプテン!」 金田「そうそう! その守備意識の高さは、チームの要です!(この人が落ち込むと、俺が頑張らなきゃいけなくなるしな)」 若松「気を落とさないでくださいよ。これからのプレイで挽回すればいいんです!(それが一番楽できるしね)」 松山「みんな……すまない」 仲間たちの温かい(?)声援に、松山も多少は気を取り直す。
[776]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/10/06(水) 23:42:30 ID:??? やす子「……イエロー、か。松山くんがいる状況じゃ、こっちの火力は下げられないわね。 国岡くん、アップはゆっくり続けておいて。……投入は点差を見てからね」 国岡「(ちっ、アイツが退場してからなら楽だったんだが)了解」 やす子「菱野ちゃんは早瀬くんの治療の準備。出来るだけ手早く終わるようにしてね」 菱野「分かりました!」 相手の最高戦力が退場せず踏みとどまったのを見て、早瀬の交代をいったん保留する飯地。 とはいえ、治療にいったん下げるのは変わらないが。 早瀬「……交代のカードは、無しか。松山が点差を詰めてくる目を考えると、仕方ねェな」 松山「そ、その……すまん。わざとじゃないと言っても、信じてはもらえないだろうが――」 早瀬「当たり前だ馬鹿野郎」 松山「うっ……本当に申し訳ない!」 言って、深々と頭を下げる松山。こうも潔くされると、削られた早瀬としても言い募る気を殺がれる。 早瀬「(やりにくい野郎だな……)まあ、次からは後ろからこないようにすりゃあ良い。俺は一度治療に戻るぜ」 長池(……何と言うか、俺と似たところがあるヤツとは思っていたが、大事な試合で反則をかますところまで似ないでも) 佐瀬「あー、キャプテン。俺も足を痛めたんで、ちょっと抜けてきます……」 ※ 鳴紋から早瀬が、ふらのから佐瀬が、それぞれ治療のためピッチを抜けました ※
[777]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/10/06(水) 23:43:39 ID:??? 鳴紋応援団「ブー! ブー!」 実況「鳴紋中サイドの観客からブーイングが響く中、ふらの中のキックオフです。互いに怪我人が出て10対10の状況。 2点差を追うふらの中はどのように攻めるでしょうか?」 大前「点差は有利ですけど、松山がいる以上、安泰とは言い切れませんね」 すぐ近くの長池に、そうこぼす大前。押さえたつもりだが、殺し切れない苛立ちが漏れたらしい。 長池が、軽く首を振って諭す。 長池「そう怖い顔をするな、相棒。俺たちにも相手を怪我させたりする危険は常に付きまとっている。 ……俺だってそうだった」 大前「長池さん……すみません、俺、そんなつもりじゃなくて」 長池「分かっているさ、それくらいのこと。俺だって、早瀬をやられたことに何も感じないわけじゃない。 だが、そうした憤懣はヤツらより良いプレイをすることで晴らそう」 大前(お、大人だ……俺も長池さんを見習って、冷静にならないと) ピィイイイイイイイイイイイ! 小田「それっ!」 実況「さあ、試合再開です! 小田くんのキックオフをキャプテンの松山くんが受け取ります」 松山「……雑念は捨てろ。焦りは押さえろ。余計な苛立ちがプレイを曇らせてこんなことになったんだ。 ここは、基本を思い出して丁寧に行く!」 若松(げっ、俺!?) 歯を食いしばりながら、松山はサイドにボールを叩く。
[778]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/10/06(水) 23:44:41 ID:/cvqOfiI 実況「松山くん、ここはパスを繋ぎながら攻めていく構えか? ボールは若松くんに渡ります」 若松「よしっ! 見せてやるぜふらのの真骨頂! これが俺たちの(保身のために鍛えた)チームワークだ!」 実況「若松くん、すかさず中川くんへパス! いささかの躊躇いもありません! このパスワークがふらのの強みだ!」 瀬川「こっちサイドから攻めてきたか……雪山くんより俺の方が与しやすいと思ったか?」 雪村「先輩! 僕の名前は雪村です!」 瀬川「はははっ、耳聡いじゃないの!」 若松「漫才している場合か!」 先着2名様1行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 【攻撃】 ★若松→パス 42+!card=★ 【守備】 ★瀬川→パスカット 39+!card=★ 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します 2≦ 中川にパスが通る 1= 小田がフォロー 0= こぼれ球の奪い合いに ランダム -1= 本多がフォロー -2≧ 鳴紋中ボールに 【備考】 瀬川のカードがダイヤの時【クイックダッシュカット(+2)】が発動します
[779]森崎名無しさん:2010/10/06(水) 23:45:16 ID:??? ★若松→パス 42+ クラブA =★
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0ch BBS 2007-01-24