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【悩める】ファイアーモリブレム21【若者達】
[101]森崎名無しさん:2010/09/27(月) 21:50:36 ID:??? >(今の森崎なら翼とかちあうことも無かっただろうなぁ。 ・・どうかな? むしろ、今の森崎にとってこそ、 「独善的な天才」は絶対に許せない相手だと思うんだけど。 (仲間をすべてごく自然に自分の土台だと思ってるわけだし) こうなると、翼との対決が楽しみだのう。
[102]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 21:58:33 ID:??? >>99-100 なんと言う強運w結果がどうだろうとJOKER引くとテンション上がりませんか?w >>101 翼は大事に表現していきたいキャラですね。 『リセット』の力を手に入れた彼は日向のように独裁の道を望むのか?それとも…? ============== ビクトリーノJOKER覚醒→ ダイヤJ ダイヤ→技+2 スキル『勝利を呼ぶ男』ビハインド時、点差分だけ全補正+ 習得 ※ビクトリーノの技が17→19に上がり、『勝利を呼ぶ男』を習得しました ============== ビクトリーノ「負けたくねぇ…負けたくねぇ…負けたくねぇ!!」 必死。まさにそのとおりの形相だった。ダ・シルバはそんな彼が壊れないように なんとか食らい突いて連携を続けていく。 ダ・シルバ「(ビクトリーノ…!俺だって気持ちは同じだよ。こんな負け方…誰だって嫌だぜ!)」 バコッ!ダダッ!バスッ! カシム「うっ!」 先ほど三杉が思ったように、既に大勢は決している。 残り時間はロスタイムを含めても10分も無い。大砲役の日向が倒れた今、 もはや奇跡でも起きない限り、ヒューガーがアカネイアに追いつくことは不可能だ。 ビクトリーノ「(諦められっかよ…!勝手にヒュウガにシュートを乱発されて、 MFは不慣れな俺が俺なりに考えて予定していたゲームプランを悉く邪魔されてよ…! まだ、まだ用意していた半分もカードは切っちゃいなかったてのによ…!)」 シュバッ!ダダッ!シュインッ! マルス「なにィ!」
[103]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 21:59:51 ID:??? 現在はモンテビデオユースにダ・シルバと共に所属しているビクトリーノ。 トップチームのキャプテンでありストライカーのサルバトーレから 攻撃的MFを目指せと言われ、自分の適正に疑問を持ちながらもこの大会のために色々策を備えてきていた。 ビクトリーノ「(俺だって分かってる。ウルグアイに欠如しているのが、ゲームを組み立てる中盤の存在ということが。 Jrユースのときもそうだった。フランツ・シェスター、ヘルマン・カルツ… あのたった二人の存在が俺達の攻撃回数を減らし、シュナイダーのシュート数を増大させた。 周りは口をそろえてこう言う。ビクトリーノの他にタレントがいなかったのが敗因だと)」 ボンッ!ダダダダッ!ボコッ!バァンッ! サムソン「くっ…速い!」 アンナ「す…素晴らしいパスワークです!南米の熱き疾風がこのアリティアの大地を駆け巡る! これにはたまらずアカネイアのフィールダーたちは素通りさせるしかない〜〜!!」 ダ・シルバ「ビクトリーノ!こっちはいつでもいけるよ!」 ボォーーン!! ダ・シルバのラストパスがビクトリーノに渡る。そして彼は躊躇無く利き足を振り上げる。 ビクトリーノ「(でも、違うんだ。あの時俺たちに足りなかったのは中盤のタレントなんかじゃねぇ。 もっと大事な…ただ勝利へとひた走る執念が、勝利への執着心がドイツの連中より劣っていたんだ。 俺たちの力は決してあいつらには劣ってなんかいなかった! もう俺は絶対に…途中で勝負を捨てたりしねぇ!見てろ森崎! 一矢を報いるなんかじゃねぇ。これが俺達の逆転への第一歩だ!)」 グオオァァァァアアアアッ!! トムス「なっ…!ま、またミドルシュートか!いい加減にしろ!」
[104]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 22:00:57 ID:??? ドーガ「…向こうは…森崎のスタミナ不足を知っているからな…仕方がないだろう…」 ミシェラン「ぜーはー…ぜーはー…か、勘弁しろよ……もう、足があがらねぇってんだ…!」 マリク「森崎、よくここまで守ったよ。たとえここで失点しても まだ点差は2点ある。これ以上のブーストは危険だ。無理はしないで」 気遣うように優しく声をかけるマリク。森崎もこれ以上のセービングは無理だと脳が信号を送っている。 森崎「(分かっちゃいるが……性分なんだよな。どんな困難も諦めない、乗り切ってやるって…!)」 黙って通してやるほど、森崎は諦めが良い人間ではなかった。 こうして立って動けるのだ。まだ自分には何か出来るはず。 ☆ブーストを使用しますか? ビクトリーノ:パンサーストリーム50+(勝利を呼ぶ男+3) ドーガ:ブロック32+(人数補正+3)+(ガッツ100以下-5) ミシェラン:ブロック37+(人数補正+3)+(ガッツ100以下-5) トムス:ブロック32+(人数補正+3) 森崎:セーブ力43+(ガッツ100以下-5) ガッツ80/560 Aブリザーブースト(補正+2 消費+30) Bブーストは使わない 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[105]森崎名無しさん:2010/09/27(月) 22:04:27 ID:yYUA0TPc A これさえとめれば、あとはまあなんとでもなる
[106]森崎名無しさん:2010/09/27(月) 22:07:52 ID:??? ブーストありで13差か ポストか必殺頼みだな
[107]森崎名無しさん:2010/09/27(月) 22:09:57 ID:??? パンチングできるから一応9差。まあほとんど変わらないがw
[108]森崎名無しさん:2010/09/27(月) 22:29:37 ID:qftv5l2s A
[109]森崎名無しさん:2010/09/27(月) 22:53:09 ID:ZIR/nEKE さとりがあればなー
[110]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 23:03:27 ID:??? >>109 確かにガッツ無しの状況で選びたいセービング技もありますね。 次の試合までに何か考えておきます。 ============== >Aブリザーブースト(補正+2 消費+30) 森崎「……マリク、魔法だ。一番軽い奴でいい。俺に魔法をかけてくれ!」 マリク「なっ…!?も、もう試合は勝ったも同然なんだよ?どうしてそこまでして…!」 森崎「そこまでしなきゃいけねぇんだよ。見ろよ、あいつらの目を。 まだ試合を捨てていねぇ、戦いを望んだ…戦士の目だ」 森崎に促され、マリクはビクトリーノの方を見る。 瞬間、背筋が凍りついた。自分の魔法の暴発かと疑ったくらいである。 マリクは思った。これがサッカーなのだと。もう一つの戦場の恐ろしさなのだと。 自分たちは今互いに退けない戦いをしているのだ。ならば、自分はこの部隊の指揮官の言葉に従うだけだ。 マリク「……ふぅ。しょうがない。好きにすればいいさ。 ビクトリーノとの全力勝負、僕だって見てみたいしね」 諦めたのか、マリクは小さな声で詠唱を始めると、小さな冷気をを森崎の足元へと放つ。 森崎「………ありがとうな。お前をこの位置において、正解だったぜ」 マリク「そうかも。リンダだったら張り倒されてでも君の身体を案じて止めるはずだから」 森崎「なっ!?リ、リンダは関係ないだろう!つーかこんな状況でそういう話をするか!?」 少し気になっている少女の名をいきなり出され、森崎は顔を赤らめてうろたえる。 マリク「プッ…どうだい?肩の力は抜けたかい?僕なりの君に送る特別のブーストさ」
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0ch BBS 2007-01-24