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【悩める】ファイアーモリブレム21【若者達】
[419]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/10/07(木) 20:11:44 ID:??? さらっと言い返すミネルバに、今度は後ろで簡素な格好に身を包んだリンダも赤面する。 普段のスリットの大きな魔道士特有の衣装ではなく、青のジーンズにプリントがされたシャツをオシャレに着こなしていた。 彼女のすらっとしたスタイルに非常にマッチした格好だったが、一部からは不満の声が漏れていた。 ビクトリーノ「なにィ!あのおみ足を隠すとかふざけんな!金返せ〜〜!!」 ダ・シルバ「前の衣装の方がアレだっただけに、これはちょっと不満だぜい」 アンナ「これは予想外の結果になりました。期待が大きかっただけに、不満が募ってしまうのか。 アカネイアはどうやらミネルバ王女の得点が頼りになりそうですね」 ミネルバ「(フフ…これでMVPは私のものだな。アンナ殿から何をもらうか決めておこうか)」 周りの歓声の大きさから、自分に向けられた得点の高さを完治するミネルバ。 だが、彼女にとっての不幸……周りの会場にとっては幸運な事故が起こってしまう。 ピチ…ピチチ……ブツン! ミネルバ「!?」 リンダ「え?」 マリア「わぁ」 シーダ「ぎゃあ!?」 彼女を包む申し分の無い布を支えていた細い紐がほつれていたのだ。 ネルバの妖艶で豊満な体が仇となった。擬音にするのならば『たゆん』という 甘美な音とともに、赤い布がハラリと床へと舞い落ちていく。
[420]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/10/07(木) 20:13:04 ID:??? 石崎「ぶっしゃあああああああっ!」 新田「ほろろろろろろ」 松山「あ…あぐあ……あがぁ!」 早田「ずわああぁぁぉぉぉぉ!?」 カルツ「見事じゃ…もはや我が人生に悔い無し……」 レナート「のりょりょみみみろごばあ!?」 若島津「し、静まれ…静まるんだ!俺の中の『牙竜』よ!」 一斉に鼻の両穴から勢いよく血を吹き出す観客たち。アリティア王宮は一瞬のうちに血の池に沈んだ。 シューマッハ「……ふん。あの程度のもので心乱すとはなっていないな」ツー アマラウ「鼻血出しながら言う台詞じゃねぇぜシューマッハさんよ」ダラダラダラ… 三杉「(アカネイア人のポテンシャルの高さはあの肉体によるものなのだろうか?)」 日向「(ちくしょう…何がチームワークだ…俺は認めねぇ…認めねぇぞ…グビグビ)」←見ていない アンナ「タ、タオルをタオルをはやく持ってきなさい!これはとんでもない放送事故よ〜〜〜!!」 こうしてあられもない姿をさらしてしまったミネルバは大きな減点を強いられることになった。 頼みのミネルバの得点が大きく減らされたことで、アカネイアの総得点はとても少ないものとなったのだった。 この事件は後に『マケドニアの赤い侵攻』と恐れられ、アリティアの歴史に深く刻まれることとなる……。 ジュリアン「(俺の…俺の大馬鹿野郎!レナさん以外の女性、よりにもよってあんな奴の裸で………)」
[421]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/10/07(木) 20:15:01 ID:??? 森崎「(ミネルバ…王女……か。ふひひ…悪くねぇかもなァ……)」 そして森崎もまた、血みどろになりながら彼女への認識を改めなおしていた。 ※森崎→(おぱーい)→ミネルバになりました ※ミネルバがある意味でみんなの人気者になりました ※ジュリアンがミネルバに向ける嫌悪感情が和らぎました アンナ「……さ、さて。気を取り直して次のチームにいってみましょうか。 続いて登場するのはチームサンパウロ!今度はお願いですからあんなことが無いように頼みますよ〜〜」 先着『4名』様で マウリシオの得点→ !card+(性別の壁-3)+(小柄+1) ドトールの得点→ !card+(性別の壁-3) 陽子の得点→ !card バビントンの得点→ !card+(性別の壁-3)+(長髪+1)+(白い肌+1) !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ※ダイヤがギャル系、ハートがセクシー系、 スペードがカジュアル系、クラブがコスプレ系となります。 数字が大きければ大きいほど、高得点になります。 全員が違うマークで、全員の数値に+5 全員同じマークで、全員の数値に+4 3人が同じマークで、残った一人の数値に+3 2人ずつ同じマークで、両方の数値に+2 JOKERが出ると…?
[422]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 20:16:14 ID:??? マウリシオの得点→ スペード5 +(性別の壁-3)+(小柄+1)
[423]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 20:20:36 ID:??? ドトールの得点→ スペード8 +(性別の壁-3)
[424]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 20:21:34 ID:5jSh4Xb+ ドトールの得点→ スペード6 +(性別の壁-3)
[425]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 20:26:21 ID:??? 陽子の得点→ ハート3
[426]森崎名無しさん:2010/10/07(木) 20:27:26 ID:??? バビントンの得点→ スペードQ +(性別の壁-3)+(長髪+1)+(白い肌+1)
[427]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/10/07(木) 20:53:38 ID:??? マウリシオの得点→ スペード5 +(性別の壁-3)+(小柄+1) ドトールの得点→ スペード8 +(性別の壁-3) 陽子の得点→ ハート3+(際立ちボーナス+3) バビントンの得点→ スペードQ +(性別の壁-3)+(長髪+1)+(白い肌+1) ※サンパウロチームの総得点…25 =============== ズンッチャ♪ズンズンチャ♪ズンッチャ♪ズンチャッチャ♪ アンナ「おお〜っと!?どこからともなく音楽が流れてきた! まずは演出面から勝負を仕掛けてきたといったところでしょうか? 男性陣しかいないサンパウロチーム、はたしてどこまでの結果を残せるのか!?」 ボシュッ!ザザッ! 森崎「うおっ!?あれは…!」 激しく噴出す煙と音とともに現れたのは、三人の女性。いや、正しくは女装した男性。 三人ともラフな格好をしており、丈の短い服の間から アスリートとして鍛え上げられた形のよい腹部を惜しげもなく見せていた。 マウリシオ「(ヨーコさんの指示通りにやってみたけど、本当にうまくいくのかな?)」 ドトール「(化粧も彼女任せだったしな。まぁ、流れに身を任せるしかあるまい)」 バビントン「(腿がスースーするなァ。このホットパンツ、ちょっと短すぎない?)」 レナート「…なァジウ。これ…なかなかどうして凄いんじゃねぇの?」 ジウ「マウリシオとドトールはまァ仕方ないとして…バビントン……気合入れすぎだろう?」 プラトン「(かっ……可愛い…)」
[428]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/10/07(木) 20:55:56 ID:??? 照明と煙の奥に見え隠れするバビントンの姿は、まるで艶やかなトップモデルのようだった。 艶のある栗色の長髪をかきなでる姿に、思わず歓声と溜息が漏れる。 陽子「さァ、こっからが本番よ!」 続いて現れたのは、セパレートのピンクの水着で身を包んだ陽子だった。 後ろの三人のカジュアルに統一された姿が、彼女のセクシーな衣装をより際立たせていた。 残念ながら陽子自身の体は、日本人らしくそこまで派手に突き出たものはない。悪く言えば寸胴である。 それでも彼女の愛くるしさが、より効果的に前面に出されたことで体のハンデを覆したのだった。 陽子「(ふふふ…みんなが私を見ている!みんなが私の虜…ああ、なんてすばらしいことなのかしら!)」 しかし、今この会場内でもっとも注目を集めていたのは陽子の後ろにてポーズを取っているバビントンであった。 陽子の気合の入りまくったメイクと、元々中性的な顔立ちであるバビントンの魅力がうまいことにマッチした結果である。 アンナ「こ…これは異性の壁を全く感じさせない素晴らしいコーディネート! サンパウロの敏腕マネージャー、ミス陽子のスペシャルな演出が一気に会場を虜にしたァ!」 森崎「バビントン…お、恐ろしい奴だ。アイツが男だって知っていなきゃ、俺でも心を奪われかねんぜ…」 アンナ「さぁさぁ盛り上がってまいりました!今のところはサンパウロが大きくリードを保っているといったところ! 続きまして登場するのはマンチェスターチーム!女性3人、男性1人の混合チームですが、 サンパウロに負けない得点を出すことが出来るでしょうか?」
[429]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/10/07(木) 20:57:22 ID:??? 先着『4名』様で カチュアの得点→ !card パオラの得点→ !card ロリマーの得点→ !card+(性別の壁-3)+(両親のエゴ+3) ミディアの得点→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ※ダイヤがギャル系、ハートがセクシー系、 スペードがカジュアル系、クラブがコスプレ系となります。 数字が大きければ大きいほど、高得点になります。 全員が違うマークで、全員の数値に+5 全員同じマークで、全員の数値に+4 3人が同じマークで、残った一人の数値に+3 2人ずつ同じマークで、両方の数値に+2 JOKERが出ると…?
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0ch BBS 2007-01-24