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【悩める】ファイアーモリブレム21【若者達】
[498]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/10/09(土) 20:32:26 ID:??? >>496 指揮もスキルも強化されたので、どこに配置しても安心できるくらいになりましたね。 ============== アカネイアの戦乙女→ ダイヤ6 >ダイヤ→全能力+2 指揮レベル+1 HP28/28→30 力 11→13 技 15→17 速 12→14 運 8→10 武 12→14 守 12→14 魔 6→8 指揮2→3 『俊敏』が『栄光』にパワーアップしました。 以上のようになりました。 ============== こうして後夜祭も無事に終わり、アリティア王宮の夜は更けていく。 森崎はまばらになりはじめた広間の中で、一人佇んでいた。 森崎「(アリティアカップも終わった。明日から俺たちはグルニアへ向けて進軍を再開する)」 もう随分昔のように感じる、命がけの生活が再び始まるのだ。 大好きなサッカーを続けるためにも、なんとしてでも生き延びなければならない。 そしてこの決意を誰かに伝えておかなければならないような衝動に駆られた。 森崎「(同盟軍の連中でもいい。地球の奴らでもいい。誰かと…何か話がしたい)」
[499]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/10/09(土) 20:33:53 ID:??? ☆どうしますか? マルス シーダ アベル ドーガ バーツ カシム ジュリアン レナ マリク ミネルバ マリア リンダ トムス ミシェラン サムソン レナート ドトール アマラウ バビントン 石崎 新田 マウリシオ ジウ プラトン タハマタ マリーニ バチスタ リマ 松山 早田 カルツ シューマッハ ロブソン ロリマー リッキー ディーン マジ ビラク リカード ミディア ボア パオラ カチュア 日向 若島津 ビクトリーノ ダ・シルバ 三杉 ジェイガン リフ ナバール バヌトゥ ジョルジュ ジェイク トーマス ベック チェイニー モロドフ ニーナ 上記の中から、会話したい人物を選択してください。 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[500]森崎名無しさん:2010/10/09(土) 20:34:44 ID:OlGYgq2w シューマッハ
[501]森崎名無しさん:2010/10/09(土) 20:43:12 ID:4xolc5Sk 日向
[502]森崎名無しさん:2010/10/09(土) 20:43:41 ID:6xhDQPv+ ロブソン
[503]森崎名無しさん:2010/10/09(土) 20:47:54 ID:F2bGkhQI 松山
[504]森崎名無しさん:2010/10/09(土) 21:06:50 ID:EAMx5/Vo ジュリアン
[505]森崎名無しさん:2010/10/09(土) 21:10:52 ID:O+VqdmfI 松山
[506]森崎名無しさん:2010/10/09(土) 21:11:50 ID:4jM0hSoA 松山
[507]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/10/09(土) 21:34:48 ID:??? >松山 森崎はマンチェスターの一団の中にいた松山に声をかけると、バルコニーへと場所を移す。 松山「……こうしてお前と二人きりで話す機会って、あの夜の個人特訓以来か?」 森崎「ん…ああ。そういえばそうだな」 松山「ヒールリフト。あのときはまったく上手くできなかったが、今ではおかげさまで自分のモノにできたぞ」 森崎「それが今ではお前のキープ力を俺が学んでるんだもんなァ。人生どう変わるか分からんぜ本当に」 自分の派閥に属していない物に肩入れする暇など無い。 森崎の持論からすれば、以前の松山は翼派閥の邪魔物に過ぎず、 戦力的に外すことが好ましくないから、特に手を触れることもせず距離を置いた関係を続けていた。 だが、厄を撥ね退け、本来の誠実さと気の強さを取り戻した今の松山は 森崎にとって、頼れる全日本の同士という存在にまでなっていたのだった。 森崎「確か、その時だよな。お前のハチマキに関して深く話し込んだのは」 松山「ああ。そこで俺は自分の今までの行いを深く後悔し…… そして幸運にも過去に遡ってこの藤沢のハチマキを取り戻すことができた。 …あのころのお前は、俺のことを疎ましく思っていたんだろうな。 自分の感情を周りに押し付けて、一人で勝手に盛り上がったりしてさ…」 森崎「まぁ、正直に言っちまえばそうかもな。見ていて痛々しかったことこの上なかったぜ」 松山「そ、そこまでいうかよ…ハァ」 軽くめまいを覚えて頭を抱える松山。それだけ今までの自分が間違っていたことを認識しているのだろう。 森崎はそんな様子を見て、少し噴出してしまう。松山は顔を赤くして拳を握って言い返す。
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0ch BBS 2007-01-24