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【悩める】ファイアーモリブレム21【若者達】
[682]森崎名無しさん:2010/10/23(土) 02:56:47 ID:??? バヌトゥの占い→ ダイヤ3 ビラクの占い→ ハート7
[683]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/10/23(土) 03:23:57 ID:??? バヌトゥの占い→ ダイヤ3→行方不明のチキの情報 ビラクの占い→ ハート7→これからの恋愛運 バヌトゥ「首都アンリの者の話では、ラーマン神殿に竜の女神が奉られているらしい。 その女神の姿は、まだ幼き少女のようであるという噂じゃ。 もしやそれは…わしが少し目を話した隙に姿を消した、ナーガ族の生き残り… ドルーアのマムクートに対して絶対的な力を持つチキという娘なのではないのか?」 なぜそのような少女と共に旅をしていた理由を、バヌトゥは語りたがらないが、 その行方不明の少女の身元をなんとか探して欲しいと、バヌトゥはララベルに頼んだ。 ララベル「そうね…そのアリティアの民の言う通り、ラーマン神殿に大きな力が感じられるわね。 恐らくあなたの探し物…向こうにとってはあなたが探し物…かしら? とにかくあなたはラーマン神殿に必ず入ること。それさえ忘れなければ、 後はあなたとあなたの探し物が結びつける運命の糸が自然と互いを手繰り寄せて再会できることでしょう」 バヌトゥ「そ、そうかえ?やはりラーマン神殿におったか! しかし…どうしてチキはあの場所に留まっておるのじゃろうか。 もとより好奇心の強い子で、一つの場所に長く留まることを酷く嫌っておったはずなのじゃがのう」 ララベル「そのチキという子がどういう子かは分からないけど… あの場所から動けないのか、もしくは動かさせてもらえないのか… いずれにせよ、最近あの神殿には盗賊が横行しているらしいわ。 はやく行って助けてあげてちょうだいね、バヌトゥさん」 バヌトゥ「もちろんじゃ!おお、待って俺よチキ…すぐにわしが助けに向かうからのう」 ララベル「あ、ちなみに神殿は盗賊除けのために様々なトラップが設置されてるらしいわね。 盗賊がいれば、被害を抑えられると思うわ。部隊編成の参考にしてちょうだい」 バヌトゥ「なるほど。……しかし、随分詳しいのう。まさかお主、ラーマン神殿に行ったことがあるのかえ?」
[684]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/10/23(土) 03:26:01 ID:??? ララベル「ああ、ちょっと知り合いの芸人の一座がね。あのあたりでたまーに興行を開いていたりするのよ。 なんて言ったっけな…あの踊り子の名前。あの子の踊り、また見に行きたいわね〜」 こうしてバヌトゥはラーマン神殿攻略についての大事な情報を得ることが出来たのだった。 ビラク「で…次は俺の番なのだが」 ララベル「はいはい。あなたは…へぇ〜恋愛ねぇ。人は見かけによらないわねぇ。 いかにも真面目な堅物軍人さんって感じだと思っていたのに」 ビラク「占い師らしくない発言だな。人を見かけで判断するとは」 ララベル「あら、気分を悪くしちゃったのならごめんなさいね。 けれども人というものは見かけだけで、大体のことは分かっちゃうものなのよ? 誰にも知られない本心を隠しつづけることなんて、とても難しいことなんだから。 そう…あなたが抱える密かな恋煩いの相手もね」 ビラク「なっ…!?」 ララベル「もちろんそれはまだほんの小さな蕾のような想い。それが花となって開くか蕾のままかはあなた次第だけどね。 うふふ…ずばり言うわよ。あなたがいま一番気になっている子。それは…」 水晶球にぼんやりと映りだされた人影を覗き込みながら、ララベルはゆっくりと粒ビラクの想い人を言い当てた。
[685]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/10/23(土) 03:28:07 ID:??? ビラクだって人間だ。恋愛もする→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤK〜8→シーダ ダイヤ7〜2→レナ ダイヤA→マルス ハートK〜8→ミネルバ ハート7〜2→マリア ハートA→アベル スペードK〜8→パオラ スペード7〜2→カチュア スペードA→ジュリアン クラブK〜8→リンダ クラブ7〜2→ミディア クラブA→森崎 JOKER→ニーナ
[686]森崎名無しさん:2010/10/23(土) 03:28:29 ID:??? ビラクだって人間だ。恋愛もする→ スペード6
[687]森崎名無しさん:2010/10/23(土) 03:46:18 ID:??? さてこれは応援するべきなのか…
[688]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/10/23(土) 03:53:24 ID:??? >>687 森崎の心もミスコンの影響で少しずつカチュアに傾きかけていますからね。 場合によっては一気に周囲の関係が悪化する原因になりかねません。 ================= ビラクだって人間だ。恋愛もする→ スペード6 スペード7〜2→カチュア ぼや… 水晶球に映りだされたのは、蒼髪のマケドニアの天馬騎士カチュア。 しっかりとした意志を持つ瞳は強そうに見えてどこか儚さを感じさせる。 ビラク「…………」 ララベル「あなたは今は亡きオレルアンのハーディン王弟の騎士らしいわね。 もう二度と主君に忠誠を誓うことが出来ない。騎士としては心臓を失ったと言っても同然のこと。 その心の隙間を埋めるために、人は新たな出会いを求めてさ迷い歩く」 ビラク「…そうだ。ハーディン様も…オレルアンの狼騎士団の仲間ももういない。 本来俺も一度命を失った身だ。現世にいてはいけない存在なのだ。 だが…ハーディン様のため、オレルアンのため、まだ果たしきれていない 俺の忠誠を捧げるために、俺は死に物狂いで復活の権利を得たのだ。だが」 実際蘇ってみて気づいたのだ。自分がまた現世に舞い戻れたのは本当に奇跡に奇跡を積み重ねて実現したものだったのだと。 ハーディンや狼騎士団の仲間が自分のように蘇ることが出来る保証なんてどこにも無いのだ。 このまま一人寂しくはぐれの騎士として彷徨うくらいなら、あのままあの世でハーディンたちと共に居た方が自分の性に合っていたのでは? そんな悩みを抱えていた彼に話し掛けてきたのが、マケドニア騎士のカチュアであった。 ビラク「暗黒戦争初期、マケドニアとオレルアンは長く敵対してきた。 当然俺は彼女に対して嫌悪感を抱かずにはいられなかった。だが…」
[689]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/10/23(土) 03:55:14 ID:??? ララベル「なるほど。あのカチュアという子はそんなことをまったく気にせず話し掛けてきてくれた…と」 何かを悟ったかのように呟くララベルに対し、ビラクは少し頬を染めながら語る。 ビラク「…そうだ。主君も仲間も全て失い、自分だけ生き返るという不敬をしてしまった俺を 元敵国であるはずの俺を…あの娘は、なんら気後れすることなく話し掛けてくれたのだ。 …こんな気持ちを抱いたのは初めてだ。俺はこの感情を知らない。 今までハーディン様のため、オレルアンのためだけに生きてきた俺は…この苦しさがなんなのか分からないのだ」 ララベル「(無骨な騎士の頑なな心を溶かした可憐な天馬騎士、か) そのもやもやとした苦しさの正体。それを決めるのはあなた自身よビラクさん。 それが恋なのかただの情なのか。あなたの手で、真実を探し出すのよ」 ビラク「俺自身の手で…」 ララベル「不安ならゆっくり考えなさい。あなたの周りの誰かに相談しても構わない。 あなたが納得のいく結果を出し…また道に迷うことがあれば、またここを訪れなさいな」 最後にそう締めると、ララベルはビラクの恋占いを終えた。 ※ビラクにカチュアへの片道支援(1)が発生しました。 ============== ビラク、カチュアへの片思い発覚!といったところで一旦ここまで。 この思いが成就するか崩壊するかはまだ分かりませんが、ビラクには納得のいく答えを見つけて欲しいです。 こんな時間までお付き合いいただきありがとうございました!それではまた。
[690]森崎名無しさん:2010/10/23(土) 04:13:07 ID:??? 恋する性霊乙でした。
[691]森崎名無しさん:2010/10/23(土) 04:51:37 ID:??? わりと意外な展開乙でしたw しかしカミュが待つグルニア戦を前にエタルド消えたのは痛かったなあ… とりあえず気持ちを切り替えてチキ救出に向かうとしますかー!
[692]森崎名無しさん:2010/10/23(土) 08:09:38 ID:??? 側近がエタルド持ってたら泣くw
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0ch BBS 2007-01-24