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【悩める】ファイアーモリブレム21【若者達】
[77]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 19:59:03 ID:??? 観客「やっぱり森崎はやってくれたぜ!俺は信じてたぞ〜〜!」 「嘘つけ!昨日までは文句ばっかつけてたくせに!でも今のは確かにかっこよかったぜ!」 「アリティアに決して破れぬ盾ありき。その名は森崎有三だ〜〜!!」「もっりさき!もっりさき!もっりさきぃ〜〜〜!!」 早田「っしゃあっ!それでこそ森崎だぜ。もうすっかり復活したみてぇだな」 松山「森崎のことだ。すぐに俺たちを追い越してしまうぞ。俺たちもうかうかしてられないな」 新田「(日向さんが二本連続で森崎さんに止められた…これってまさか俺のほうが日向さんより上ってこと…… ……なわけないか。日向さんのシュートは俺の目から見ても間違いなく世界レベルのもの。 森崎さん。やっぱりアンタは凄い人だ。それでこそ倒しがいのある相手ですよ!)」 石崎「森崎ィ〜〜!!ナイスセービングだったぜ! (今の森崎なら翼とかちあうことも無かっただろうなぁ。 へへ…今のアイツを翼が見たらどんな反応するんだろうか)」 陽子「(………決まりね。日向君は全日本の主将候補からは降格。安定感がなさ過ぎるわ。 しばらくは一選手として様子を見ておく必要がありそうね。そして…)」 陽子は肩で息をつきながらも、しっかりとボールを両腕で抑える森崎を見て口の端を僅かに上げる。 陽子「(兄さんの判断は間違っていなかったみたいね。確かにこの大陸で森崎君は大きく生まれ変わった。 日向君の『リセット』は近づく人のこれまでの経歴を書き換える影響があった。 日向君と何度もぶつかりあうことで、森崎君は今までの自分を捨てて生まれ変わってくれた。 そして日向君を完全に負かし、彼の考えを根本から変えるための礎を作ってくれた。 ……これで少しは肩の荷が下りたというところかしら?)」 ササッ 素早くペンで森崎の名前の項目に○印をつける陽子。そして忙しなく紙をめくり上げ、ある選手の項目で手を止める。 陽子「(…若林君。次はあなたの番よ。今度はあなたの力で、森崎君を……)」
[78]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 20:01:27 ID:??? 日向「な…ば、馬鹿な…俺の…俺の今までのサッカーは……間違っていたというのか……!」 ガクッ…! 日向「(くそったれ…俺はこんな所で終わるのか?全てを従え全ての頂点に立ってきた… 『ヒューガーの社長』である俺は……ここで終わる……のか…………)」 片膝をつき、がっくりとうなだれる日向。だが、まだ試合を終える笛は吹かない。 彼は力なく立ち上がる。もう今の自分では絶対に森崎には勝てないのだという現実を受け止めながら… 森崎「(…これで日向は完璧に叩き伏せた。問題は…これからだな。 ドーガとミシェランが潰れちまったし、そして俺も……ぐっ……!)」 倒れそうになるのを、爪先で踏ん張ってなんとか堪える。 もう一度大きく息を吸い込み、呼吸を整えつつ森崎は――。 ☆どうしますか? A「日向。俺を超えたかったらお前も見つけるんだな。本当に信頼できる仲間って奴を(日向に声をかける) B「サムソンさん!一気にカウンターだ!(右サイドから速攻を仕掛けてもらう) C「カシム!とにかく前に走れー!(一気にカシムにロングキック) D「ジュリアン!とにかく前に走れー!」(一気にジュリアンにロングキック) E「一旦チームデータを変更しようか(ボールを外に蹴り出してチームデータ変更) F「よーし鳥かごだ!」(ボールを回すことに専念し、逃げ切りを狙います) Gその他(好きな台詞や行動をお書きください) 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[79]森崎名無しさん:2010/09/27(月) 20:03:48 ID:j4osUcyQ A
[80]森崎名無しさん:2010/09/27(月) 20:04:19 ID:gVr0qphk D 攻めて時間稼ぎたい
[81]森崎名無しさん:2010/09/27(月) 20:08:49 ID:MJePL2ZI D
[82]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 20:17:51 ID:??? >D「ジュリアン!とにかく前に走れー!」(一気にジュリアンにロングキック) 森崎「(相手に攻撃させないためにはこっちが攻撃しつづければいいだけだ) ジュリアン!とにかく前に走れー!ボール飛ばすぞぉーーー!!」 ブン…ボッコオオオォォォォォォオオオン!! アンナ「森崎君、ボールを勢いよく前へと蹴り飛ばす! このボールにジュリアン君は素早く動きを合わせにいく!」 三杉「(大雑把な縦パス…『オフサイドトラップ』を仕掛けるには絶好のチャンスだが…)」 中盤のラインを統率し、あわよくば得意の戦術でボールを奪おうとする三杉。 三杉「(しかし…もしも外してしまった場合はどうする?時間を稼がれてそこで終わりだ。 だったら普通に人数をかけて競り合いで勝負をしても…?)」 三杉の判断→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→オフサイドトラップを仕掛ける。4以上で成功、3以下で失敗 ハート・スペード→競り合い勝負に向かう。ジュリアン、三杉、ダ・シルバが競り合う! クラブ→オフサイドとラップを仕掛ける。しかし反応が遅くK〜Jでなければ失敗 JOKER→待てよ?この森崎のパスは普通にカットできないか?
[83]森崎名無しさん:2010/09/27(月) 20:19:54 ID:??? 三杉の判断→ ダイヤ9
[84]森崎名無しさん:2010/09/27(月) 20:20:06 ID:??? 三杉の判断→ スペード7
[85]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 20:37:12 ID:??? 三杉の判断→ ダイヤ9 >ダイヤ→オフサイドトラップを仕掛ける。4以上で成功、3以下で失敗 ============ 三杉「(いや、迷っている暇は無い。この機会は無駄にはしない!)」 サッ! ジェイガン「む!三杉殿から例のサインが出た!皆のもの前進!」 ダダダダッ!! 森崎「!」 ジュリアン「うえっ?な、なんだなんだぁ!?」 ピピィーーーーー!! アンナ「こ…これはオフサイド!三杉君が完璧にパス先を読みきり DFラインを一気に前進させました。ここは彼の天才的な指揮力が光ります!」 森崎「(くっ…相変わらず食えない奴だぜ。嫌なときにしっかり決めてきやがる)」 三杉「(日向が倒れたことで、既に大勢は決した。だが、まだ試合は終わっていないんだよ森崎)」 ボール権はヒューガーへと移る。少しでも早く、多くの点を返したいヒューガーが 俊足のビクトリーノを中心に、素早いボール回しからの速攻にかけてきた。 ビクトリーノ「(残り7分で3点…勝つためには4点返せだって?冗談じゃないぜ! だが、無失点で終わるだなんてことだけはあっちゃいけねぇんだ!)」 今は攻撃的MFのビクトリーのではあるが、今まで生粋にストライカーとして生きてきたプライドが このままで終わってしまうことに対して許させなかった。相棒のダ・シルバと共に中央突破を試みる。
[86]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/09/27(月) 20:40:54 ID:??? カシム「わわ、わ!またあの二人の突撃が来ますよ〜〜!!」 マルス「サムソン、脇から抜かれないように気をつけて! もう森崎たちの体力は尽き掛けている。ここでなんとしてでも止めるぞ!」 サムソン「御意。…俺も、俺の使命を果たさなければいかぬな。この竜の盾に賭けて」 アンナ「ヒューガーのウルグアイコンビ、一矢報いようと攻めあがります! 疾風のような彼らのパスワークを果たして止めることは出来るのでしょうか?」 ============== 先着順【お一人様一行ずつ】(順番通りじゃない書き込みは無効)で ビクトリーノ→ !card+ ウルグアイゴールデンコンビ44+(治りかけ-1)= ダ・シルバ→ !card+ ウルグアイゴールデンコンビ43= カシム→ !card+ パスカット29+(人数補正+3)= マルス→ !card+ パスカット39+(人数補正+3)= サムソン→ !card+ パスカット31+(人数補正+3)= !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→ウルグアイコンビが突破。奇数でワンツー続行。偶数でパンサーストリーム。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (日向がフォロー。しかし…?)(ミネルバがフォロー)(トムスがフォロー) ≦−2→アカネイア勢がボールを奪う 【補足・補正】 カシムのカードがダイヤ・ハートで『タクシュパスカット』で+2 マルスのカードがダイヤで『ドルフィンカット』で+4 サムソンのカードがダイヤ・ハートで『竜盾パスカット』で+3 その他は>>22を参照してください
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0ch BBS 2007-01-24