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【悩める】ファイアーモリブレム21【若者達】
[814]森崎名無しさん:2010/10/26(火) 00:09:32 ID:rnjkcCxU B
[815]森崎名無しさん:2010/10/26(火) 00:10:16 ID:cFYLdGHg B
[816]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/10/26(火) 17:19:43 ID:??? >Bトーマス(レベル10) 森崎「あいつは拳と拳で語り合った魂の親友(ダチ)だ。俺が責任持って育て上げてやる!」 ジェイガン「(はて?いつのまにトーマス殿とそんな親交を深めたのだ?)」 モロドフ「それではこれまでの選択を纏めますぞ。今回はこのメンバーで出撃をすることになる」 @宝箱回収部隊1…4人(主に右の通路の部屋の宝箱を回収。盗賊やトラップあり) ☆サムソン ・カイン ・ドーガ ・ジュリアン A宝箱回収部隊2…4人(主に左の通路の部屋の宝箱を回収。盗賊やトラップあり) ☆ミディア ・カチュア ・マリク ・リカード B祭壇制圧部隊…4人(中央突破して盗賊たちが雇った傭兵や魔道士を撃破。祭壇の制圧) ☆森崎 ・バヌトゥ ・ジョルジュ ・トーマス(強化指定) 以上のメンバーで出撃します。
[817]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/10/26(火) 17:23:38 ID:??? マルス「グルニア軍が神殿に近づかないように、僕たちは外で陣を張っているよ」 リンダ「光と星のオーブがなければガーネフを倒せる手段は作ってもらえない… 森崎君、マリク、絶対にオーブを手に入れて!」 アベル「カイン!久々の戦場だ。寝ぼけて落馬したりなんかするなよ!」 ミネルバ「カチュア。白騎士団としてうまく立ち回り味方を支えるのだぞ」 仲間たちの激励の言葉を背に受け、いよいよ神殿の制圧に乗り出そうとしたその時。 森崎はアリティアでララベルからもらったオームの欠片のことを思い出した。 森崎「(まさかたかが盗賊相手に不覚を取る連中はいないと思うけど…どうしようか?)」 ☆オームの欠片(ロストしても次章で復活)を使いますか? A使う(上記の出撃メンバーの中から使う人を明記してください) B使わない 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[818]森崎名無しさん:2010/10/26(火) 17:29:48 ID:3S8U4bAo B
[819]森崎名無しさん:2010/10/26(火) 17:30:33 ID:rnjkcCxU B
[820]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/10/26(火) 19:53:47 ID:??? >B使わない 森崎「これはもっと辛い戦いになりそうなときのために取って置くべきだよな。うん」 森崎は道具袋にオームの欠片を戻すと、改めて出撃するメンバーを見渡す。 森崎「ガトー司祭の言うように、この神殿から光と星のオーブを獲得してくるのが今回の任務だ。 盗賊どもが紛れ込んでいるようだが、逆らってくるようなら容赦なく蹴散らしてくれ。 だが、戦闘に気をとられて肝心のお宝を逃すようなことはしないように。 それじゃあ出撃だ!いこうぜみんな!」 一同「「「「「「「「「「「おう!!!!」」」」」」」」」」」 森崎たちが神殿の外にて気合を入れた号令をかけているころ。 神殿の深部。腰掛けと呼んでもいいほどの小さな玉座。 そこに虚ろな瞳を漂わせた幼い少女が座っている。その傍には黒衣を纏ったシワだらけの老人が立っていた。 そう。この男こそカダインにて森崎たちを追い詰めたガーネフである。 遥か北の幻の都テーベにてアカネイア同盟軍の様子を探っていたのだが、 直接グルニア本城を攻めず、ラーマン神殿に立ち寄った森崎たちを 怪しく思い、自らこの地へと赴いたのである。 ガーネフ「アリティアの子倅どもめ。このラーマン寺院にいったい何用ぞ…? ふむ…よもや人間嫌いのガトーが奴らに手を貸すとも思えんが… まあいい。少しばかり楽しませてもらおうかのう。ふぇふぇふぇ」 ブ…ン。 ガーネフは玉座に腰掛ける少女になにやら呪文を唱えた。 相手の神経に魔力の波動を当てることで、自在に動きを操ってしまう『バサーク』の呪文である。
[821]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/10/26(火) 19:54:53 ID:??? ガーネフ「チキよ…はるか昔に滅び去った偉大なるナーガ族の王女よ。 この神聖なるラーマンの神殿をおかそうとする者はお前の力をもって全て焼きつくすのだ」 チキ「……ハイ…ガーネフサマ…」 チキと呼ばれた少女はこくりと頷いて返事をする。 しかしその声はまったく生気が感じられぬほど弱々しいものだった。 僅かに残されていた彼女の意思が、ガーネフの命令に必死に抵抗をしているかのように。 ガーネフ「ふふ…よい子じゃ。バヌトゥからはぐれたそなたを メディウスの手から救いだしてやった恩を決して忘れるでないぞ…」 かつてメディウスはナーガ神の祝福を受けた武器『ファルシオン』によって地中深くに封印された。 メディウスはナーガの末裔であるチキの力を恐れている。 これは何かの切り札に使えると思ったガーネフは、神剣ファルシオンと共に手中へと納めていた。 ガーネフ「くっくっく…かつては英雄アンリの力となった伝説の力を前にしてどうするのかのう… 精々わしを楽しませてくれることを期待しておくぞ。ふぇふぇふぇ…」 しゃがれた声で一人ごちると、ガーネフは闇の中へと静かに消えていった。 100年前。暗黒竜メディウスを封じるために、人間たちに力を授けてくれた神竜王ナーガ。 その壮大な力を前に、森崎たちの新たなる物語が始まろうとしていた… 第15章 マムクート・プリンセス
[822]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/10/26(火) 19:55:55 ID:??? 森崎「うおぉ〜!突撃突撃〜!」 ズドドドドッドドドド! 森崎を先頭にしながら、アカネイア同盟軍は雄たけびを上げて神殿内に突入する。 突然の敵襲に、ラーマンシーフたちは慌てふためいて戸惑う。 盗賊A「う、うわ〜〜!!何でこんなところにアカネイア軍がいるんだよ〜〜!!」 盗賊B「先生方!おねげぇします!俺たちゃ急いで神殿内の宝を回収してくるんで なんとかしてあいつらを足止めしてくりゃんせ!」 傭兵A「へっへっへ。俺の刀の錆になりたい奴はどこのどいつだ?」 魔道士A「ひっひっひ…折角だから新たな魔法の実験台にさせてもらおうかねぇ…」 盗賊たちに雇われた王宮兵士崩れや自称天才魔道士が、素早く森崎たちの前に立ちはだかる。 森崎「言ってくれるじゃないか。これまでの激戦を勝ち抜いてきた俺たちを甘く見ないほうが良いぜ? まずは俺たち制圧部隊が前に出て道を作る!いくぞみんな!!」 ジョルジュ「了解だ。あの程度の連中に遅れをとるなよトーマス」 トーマス「わ、分かってますよ!任せてくださいジョルジュさん」 バヌトゥ「(感じる…確かにこの神殿のどこかに…間違いない。チキがいるはずじゃ!)」
[823]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/10/26(火) 19:56:55 ID:??? 激突!ラーマンシーフの用心棒→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→傭兵が二人、魔道士が二人 ハート→傭兵が三人、魔道士が二人 スペード→傭兵が三人、魔道士が三人 クラブ→傭兵が四人、魔道士が三人 JOKER→なんと傭兵達は元アカネイアの兵士たちだった!森崎たちの味方になってくれるぞ! ※数字が4以上で森崎隊からの先行になります。
[824]森崎名無しさん:2010/10/26(火) 20:05:07 ID:??? 激突!ラーマンシーフの用心棒→ クラブJ
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0ch BBS 2007-01-24