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【Somewhere】黄金のジノ3【Over the Rainbow】
[585]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/10/27(水) 17:52:00 ID:aVos26zk A オルランド、モンツァと話す 談笑をしているオルランド、モンツァに声をかける。 モンツァ「よう、今ちょうどアズーリの話をしてたんだけどよ。」 オルランド「ぶっちゃけた話になると、俺らの世代の話だ。」 ジノ「へぇ。」 オルランドは、 金箔カステラ を食べながらジノを向く。 オルランド「アズーリだと、お前のポジションにはブッオンさん、俺のポジションには、マルイーニさんがいるんだが…」 モンツァ「お前は、自分には何が足りないと思う?その話だ。」 二人の言葉に、ジノが頭を捻る。 ジノ「足りないもの、ですか…。」 自分とブッオンを比較すると… 身長は、そう変わらない。ジャンプ力や判断力にしても、そこまで変わりはないはずだ。 基礎能力にしても、これから磨いていけば届かないレベルではない。 ジノ「…………」 『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。 A 所属クラブの差 B アズリーニでの実績 C 経験の差 D 劣る所などない E 現時点での実力
[586]森崎名無しさん:2010/10/27(水) 18:07:11 ID:JB1go9FM C
[587]森崎名無しさん:2010/10/27(水) 18:07:28 ID:WXkGjWts B
[588]森崎名無しさん:2010/10/27(水) 18:08:26 ID:MWw+o2Ic E
[589]森崎名無しさん:2010/10/27(水) 18:12:49 ID:1m9oy7bg B
[590]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/10/27(水) 18:49:22 ID:??? B アズリーニでの実績 ジノ「…アズリーニでの実績、ですかね…。」 ジノとブッオンを比較して、圧倒的に違ったもの。それは…アズリーニでの実績だとジノは考えた。 オルランド「それも少しはあるだろうし、間違いではないが…」 ブッオンの、アズリーニでの実績は…ヨーロッパ選手権準優勝。 オリンピックは控えGKとして過ごしている。 モンツァ「素直に、現時点での実力だと言えよ。どんだけ負けず嫌いなんだよ。」 オルランド「…まぁ、A代表のキーパーを目指す男だ。簡単にテメーを下に見るような、安いプライドの持ち主じゃ困るよな。」 ジノは、二人の言葉に照れながら頭を掻いた。 ジノ「(は、恥ずかしい!僕は思い上がっていたのか?!)」 届かないレベルではない。という事は、現時点ではレベルに達していない証明でもある。 顔を真っ赤にしたジノに、モンツァは言った。 モンツァ「ひとまずはお前がやる事は、アズリーニからの地盤固めだな。」 オルランド「ブッオンさんより、アッビラーティとのポジション争いがあるぜ? アッビラーティを越えられないなら、アズーリなんて無理な話になる。 アズーリどころか、インテルでも控えだろうな。」 ジノ「…………。」 苦い気持ちで 生姜湯 を飲むジノ。 ジノ「(…まずは足場を固めないと…。まずは、アッビラーティさんからポジションを奪うぞ!)」 ※これよりジノもレベルが上がります。 ただし現時点で、レベルは上がりにくいですので、悪しからず御了承下さい。
[591]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/10/27(水) 18:55:05 ID:aVos26zk ジノ「(さて…どうしようか…。)」 『2』回行動出来ます。 『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。 A オルランド、モンツァと、まだ話す B ディノ、ソルスキアと話す C リベリオ、アモロ、カマーチョと話す D リブタ、ハーン兄弟と話す E 長沼、ジャックスと話す
[592]森崎名無しさん:2010/10/27(水) 18:57:26 ID:??? 黄金の両腕になっても厳しいのレベルか…まあ相手が相手だしなあ
[593]森崎名無しさん:2010/10/27(水) 19:00:37 ID:WXkGjWts B
[594]森崎名無しさん:2010/10/27(水) 19:02:55 ID:JB1go9FM B
[595]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/10/27(水) 23:28:51 ID:??? >>592 参考までに、現時点。 ブッオン>トウド>アッビラーティ>ジノ(黄金の右腕封印) といった所です。 B ディノ、ソルスキアと話す ジノは、ディノ、ソルスキアのほうを向いた。 黒髪で若々しい印象を与えるディノと、金髪、童顔のソルスキア。 話題は、アマチュア時代の話のようだ。 ジノ「ディノさん、アマチュア出身なんですか?」 ジノの言葉に、ディノが微笑む。 ディノ「ああ。18から21の時まで、ミラノの市役所のチームにいたんだ。…ジノのお父さんの事も、知っているよ。」 ジノ「親父の?!同じ課だったんですか?」 ディノ「まぁね。…縁ってわからないものだね。」 ディノは、優しい笑みを崩さずに言った。 ジノ「ソルスキアは、ノルウェーからだっけ?」 ソルスキア「敬語使え、年下の分際が。」 ジノ「……………は?」 ジノは、思わずまじまじとソルスキアの顔を見た。…変わらず童顔だ。 ソルスキア「何だ、その『は?』は!喧嘩売ってんのか!」 ジノ「いやいやいや!年上だとは思わないで、思わず出ただけだよ!」 ピッチを離れても、熱血漢のようだ。ジノの謝罪にソルスキアは、 ソルスキア「ったく。次は承知しねぇぞ。」 と言いながらも謝罪を受け入れた。 ジノ「(と、年上だったとは…。)…ちなみに、今幾つなんですか?」 ソルスキア「教えない。どうせ誰も信じない。」 ソルスキアは、そう言うと カラスミ を食べる。 ジノ「(……何を話すか……)」
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