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【Somewhere】黄金のジノ3【Over the Rainbow】
[593]森崎名無しさん:2010/10/27(水) 19:00:37 ID:WXkGjWts B
[594]森崎名無しさん:2010/10/27(水) 19:02:55 ID:JB1go9FM B
[595]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/10/27(水) 23:28:51 ID:??? >>592 参考までに、現時点。 ブッオン>トウド>アッビラーティ>ジノ(黄金の右腕封印) といった所です。 B ディノ、ソルスキアと話す ジノは、ディノ、ソルスキアのほうを向いた。 黒髪で若々しい印象を与えるディノと、金髪、童顔のソルスキア。 話題は、アマチュア時代の話のようだ。 ジノ「ディノさん、アマチュア出身なんですか?」 ジノの言葉に、ディノが微笑む。 ディノ「ああ。18から21の時まで、ミラノの市役所のチームにいたんだ。…ジノのお父さんの事も、知っているよ。」 ジノ「親父の?!同じ課だったんですか?」 ディノ「まぁね。…縁ってわからないものだね。」 ディノは、優しい笑みを崩さずに言った。 ジノ「ソルスキアは、ノルウェーからだっけ?」 ソルスキア「敬語使え、年下の分際が。」 ジノ「……………は?」 ジノは、思わずまじまじとソルスキアの顔を見た。…変わらず童顔だ。 ソルスキア「何だ、その『は?』は!喧嘩売ってんのか!」 ジノ「いやいやいや!年上だとは思わないで、思わず出ただけだよ!」 ピッチを離れても、熱血漢のようだ。ジノの謝罪にソルスキアは、 ソルスキア「ったく。次は承知しねぇぞ。」 と言いながらも謝罪を受け入れた。 ジノ「(と、年上だったとは…。)…ちなみに、今幾つなんですか?」 ソルスキア「教えない。どうせ誰も信じない。」 ソルスキアは、そう言うと カラスミ を食べる。 ジノ「(……何を話すか……)」
[596]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/10/27(水) 23:32:54 ID:aVos26zk 何を聞きますか? 『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。 A 二人のアマチュア時代について B 親父について C 何故プロになったか D 童帝ですか? E 監督について
[597]森崎名無しさん:2010/10/27(水) 23:36:45 ID:1m9oy7bg E
[598]森崎名無しさん:2010/10/27(水) 23:49:58 ID:yNNCtchU A
[599]森崎名無しさん:2010/10/27(水) 23:50:48 ID:bj/7D8dY E
[600]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/10/28(木) 00:37:02 ID:??? E 監督について ジノ「そういえば、アンコーナの監督は女性なんですよね?」 ソルスキア「ミサトか。あいつ、元は公務員みてぇだな。」 ディノ「公務員?!一番遠いイメージだけど…」 てっきり、オーナーか何かの愛人かと思っていたディノは、思わず叫んだ。 ソルスキア「ネルフ、だったかな。特務機関で働いていたが、最近その特務が終わったらしくて、出向扱いでアンコーナに来たらしいぜ。」 ディノ「ああ、だからアンコーナなのか。」 ジノ「?」 ディノは微笑むと、ジノに言った。 ディノ「アンコーナは、右派なんだよ。」 チーム毎のカラー。 インテルは右派、ミランは左派といったように、チームやサポーターにも特色がある。 右派のチームには、右派の傾向の監督や選手が、左派のチームには、左派の傾向の監督や選手が多いらしい。 ソルスキア「変わっているが、俺にしてみたら恩人でもあるな。」 ジノ「あの監督にスカウトされたんですか?」 ジノの言葉にソルスキアは頷く。 ソルスキア「ああ。…自宅にいきなりメッセージカード送って来て、無茶苦茶だったぜ。 ジャックスも、ブッキも、ハーン兄弟も、ミサトがスカウトしたらしいな。…アモロ、オルランドは、オファーらしいが。」 ジノ「(…手腕自体は、意外とまともなのか?)」 目の付け所は、かなり良い。しかし、そこまで。監督としては致命的に戦略性に欠ける。それがミサトの欠点だ。 ソルスキア「…ドクターの金髪…ミサトの友達らしいが、皆、あいつの世話になりたくなくて、故障だけはしねぇようにしてる。 ……一度、バズがひでぇ目に遭ったからな……。」 ジノ「(く、苦労してるんだな…)」
[601]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/10/28(木) 01:16:25 ID:??? ソルスキア「モデナの監督は、若いが名将らしいな。」 ディノ、ジノ「…名将?」 普段、陰で『アホ毛』と呼ばれ、同性愛者の嫌疑をかけられている。 普段が、真面目だが惚けたキャラクターなだけに、名将と言われても、イマイチピンとこない。 ソルスキア「手腕については語り種だぞ。陰に隠れた実力者を引き抜き、チームにフィットさせる。ディノもそのクチだろ?」 ディノ「……まぁね。」 ジノ「……でも、近くにいると、あの人が名将だなんて思えませんよ?」 ジノの言葉に、モデナの選手達が笑う。 カマーチョ「確かに。」 リベリオ「基本、好きにやらせてくれるしな。傍目から見れば名将だろ。」 リブタ「システマティックな監督ではないが、非常に柔軟に戦局を見る。選手の使い熟しが上手いな。」 長沼「名将ねぇ。…確かにそうかな?」 モンツァ「飯の時に、あのアホ毛を思い出させんなよー」 なんだかんだと、フランツはモデナの選手の信頼を勝ち得ていた。 フランツ「……くしゅんっ!」 ナオミ「…あら、風邪ですか?」 ナオミがフランツの鼻を拭う。 フランツ「……ミラノは、埃っぽいですからね……。……そろそろ帰りますか。」 ナオミ「ええ♪明日は休みですし。今夜は、ね?」 ナオミが悪戯っぽく微笑む。 ジノ達が見たら、全員が「ギップリャ!」と叫ぶ所である。 …以下、ギップリャな展開をお楽しみ頂きたいですが、良い子の全年齢対象の為、省略。悪しからず。 優子「えっちなのは、いけないとおもいます。」 長沼「お前が言うな。」
[602]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2010/10/28(木) 01:19:05 ID:gZ+vq98s ジノ「(…何か、無性に『お前が言うな』と叫びたい…)」 『1』回行動出来ます。 『2』票入ったほうを選択します。投票は、ageにてお願いします。 A また、オルランド、モンツァと話す B まだまだディノ、ソルスキアと話す C リベリオ、アモロ、カマーチョと話す D リブタ、ハーン兄弟と話す E 長沼、ジャックスと話す ※本日は、ここまでにします。
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0ch BBS 2007-01-24