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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】
[270]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/11(月) 23:15:34 ID:??? サンタナ「ふふふ、とうとう見せる時が来たようね、この幻想郷に吹く熱風! サンタナの真の実力を!! ヒューイ、妖精1、いくわよ! 私達のトリオプレイで一気に9点目だわ!!」 ヒューイ「わーい」 妖精1「待ちなさいよ……MFのあんたと違って私はDF! 上がるのに時間がかかるんだから!」 そして、そろそろ残り時間も少ない今、ここでなければ自分達のトリオプレイは使えないとサンタナはヒューイ達を上げ……。 サンタナの指示を聞いてヒューイは嬉々とし、妖精1は呆れにも近いため息を吐きつつ上がり始める。 それを待ちながら、サンタナは単身ゆっくりとうどんげに変わるように左サイドを上がっていくのだが……。 当然、遅い突破速度となれば全日本の者達も黙っておらず、素早くサンタナに詰め寄りボールを奪いにかかる。 和夫「(守備は苦手だけど言ってる場合じゃないよな……!)」 翼「取るぞ!」 サンタナ「ふっ……このおふぇんしぶみっどふぃーるだー! サンタナに敵うものかぁっ!!」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★サンタナ→ !cardドリブル 50 +(カードの数値)=★ ★和夫→ !cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ ★翼→ !cardタックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→サンタナ、荒々しいドリブルでボールをキープ! そして、追いついたヒューイ達と共に突破を開始! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(ヒューイがフォロー)(反町と三杉で競り合い)(岬がフォロー) ≦−2→全日本ボールに。
[271]森崎名無しさん:2010/10/11(月) 23:17:08 ID:??? ★サンタナ→ クラブ5 ドリブル 50 +(カードの数値)=★
[272]森崎名無しさん:2010/10/11(月) 23:17:51 ID:??? ★和夫→ ダイヤ5 タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
[273]森崎名無しさん:2010/10/11(月) 23:18:41 ID:??? ★翼→ クラブA タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
[274]森崎名無しさん:2010/10/11(月) 23:20:19 ID:??? 流すか?それとも恐怖のFKタイム到来か?
[275]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/11(月) 23:33:19 ID:??? ★サンタナ→ クラブ5 ドリブル 50 +(カードの数値)=55★ ★和夫→ ダイヤ5 タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=46★ ★翼→ クラブA タックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=47★ ≧2→サンタナ、荒々しいドリブルでボールをキープ! そして、追いついたヒューイ達と共に突破を開始……の筈が翼の反則? ============================================================================================== サンタナ「それーっ!」 和夫「ウキャーッ!!」 反町「(思えば妖精達も本当に強くなったよなぁ……昔は本当に数合わせってくらいの能力だったのに……)」 かつては今の和夫のタックルをもかわせない程、お粗末な能力しか持っていなかった妖精トリオ。 しかし、オータムスカイズを結成してからの練習や試合などでの成長で妖精トリオはめきめきと力をつけ。 特に今ボールを持つ幻想郷の熱風――サンタナはオフェンス能力に関しては、名無しとはよべない程の能力となっていた。 不夜城カップで一度として試合に出れなかった事がモチベーションを高めていたのか。 サンタナは和夫のがむしゃらなタックルを軽々とかわしつつボールをキープするのだが……。 ガツッ! 翼「あっ……!」 サンタナ「うわっ、と……あぶなっ!?」 ここまでまるで結果を残せていない事が焦りとなっていたのか不用意なタックルを仕掛けた翼の足が。 サンタナの華奢な足に引っかかり……しかし、サンタナはそれでも転ぶ事は無くボールをキープ。 そのまま翼と和夫をいなすと、ようやく上がってきたヒューイと妖精1と共に突破を開始しようとするのだが……。
[276]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/11(月) 23:34:19 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★審判の判断→!card=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→審判「(というかむしろ攻撃側の反則だろ、これ)」 なにィ!?サンタナの反則が取られただと!? ダイヤ・ハート・スペード→審判「(怪我はしてないようだし、笛は吹かないでおくか)」 流した! クラブ→審判「(いやいや、ここはちゃんと笛を吹こう)」 笛を吹いた!
[277]森崎名無しさん:2010/10/11(月) 23:34:53 ID:??? ★審判の判断→ スペード9 =★
[278]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/12(火) 00:07:53 ID:??? ★審判の判断→ スペード9 =審判「(怪我はしてないようだし、笛は吹かないでおくか)」 流した!★ =========================================================================================== この翼の反則を見て、審判は笛を吹く事は無く流す事を選択した。 これを受け、ショックを受けたのは翼である。 翼「(笛を吹く価値すらない……そういう事なのか……?)」 全日本のエース――攻撃の軸にして、多くの選手から人望を集めているキャプテン候補、大空翼。 彼は他のキャプテン候補と同じく、非常にプライドも高く、自身の能力に絶対の自信を持っていた選手である。 その才覚は世界レベルでも正にトップクラスであり、事実、ハンブルグ戦では格上の相手とも……。 何度か失態は見せてはいたが、しっかりと結果を残してはいた。 だが、この試合においての彼は、結果を残すどころか失態ばかりを見せている。 特にこの反則は、彼にとっては明らかに年下にしか見えない幼女に対して行った屈辱的なものだったのだが……。 その反則に対し、審判が笛を吹かなかった――笛を吹くよりも笛を吹かない方が有利なのだと。 大空翼に対してカードなどを出すよりも、サンタナをこのまま通した方がオータムスカイズの有利なのだと判断された事が。 それがより一層、翼の大きすぎるプライドを傷つける事となっていたのだ。 翼「くっ……!!」 サンタナ「へへへ、よし、それじゃあ行くわよヒューイ、妖精1! 私達の真の力を今こそ見せる時よ!!」 ヒューイ「うん!」 妖精1「(……上手く出来るかしら? 今の私で、こいつらの動きについていける? オフェンスは……殆ど鍛えてないのに……)」 拳を握り締めながら、芝へと大きく叩きつけ悔しさを露にする翼。 しかし、そんな翼の行為は誰も気づく事が無く……サンタナはようやく上がってきたヒューイと妖精1を視界に捉えると。 すぐさまパスを出し、そのまま三人で突破を開始しようとするのだが……。 その行く手を、右サイドハーフの岬。そして、ボランチである松山が素早く塞ぎ、二人はパスコースに割り込もうとする。
[279]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/12(火) 00:08:57 ID:??? 岬「(せめて零れ球に出来ればいいんだが……)止めるっ!」 松山「いくぞ、岬! これ以上……これ以上、点を失う訳にはいかない!!」 サンタナ「おっ、来た来た! 行くわよ、二人とも!!」 妖精1「(今の私の気持ちのままでちゃんとプレイが出来るかしら……? こいつらとのトリオプレイが……)」 ヒューイ「(なんだか妖精1の様子がおかしいなぁ……)」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★妖精1→ !cardフェアリーワルツ 51 +(カードの数値)= サンタナ→ !cardフェアリーワルツ 53 +(カードの数値)= ヒューイ→ !cardフェアリーワルツ 58 +(カードの数値)=★ ★岬→ !cardパスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 松山→ !cardパスカット 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→妖精トリオ、華麗なトリオプレイで中盤を突破! そして……? =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(反町がフォロー)(反町と三杉で競り合い)(中里がフォロー) ≦−2→全日本ボールに。 【補正・備考】 岬:ダイヤで「ムーンサルトパスカット(+3)」
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0ch BBS 2007-01-24