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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】
[346]森崎名無しさん:2010/10/14(木) 00:56:21 ID:??? ★反町→ クラブ8 ヘディング 70 +(カードの数値)=★
[347]森崎名無しさん:2010/10/14(木) 00:58:05 ID:??? ★中里→ スペード10 忍法二段飛び 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 次籐→ スペードQ ブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 若島津→!card浴びせ蹴り 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
[348]森崎名無しさん:2010/10/14(木) 00:59:09 ID:??? ★中里→ クラブJ 忍法二段飛び 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 次籐→ ハート3 ブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 若島津→ スペード10 浴びせ蹴り 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ ミスった
[349]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 01:01:54 ID:??? 最後の最後で反町痛恨の反則&負傷……というところで本日はひとまずここまで。 続きは明日以降書かせていただきます。それでは、お疲れ様でした。
[350]森崎名無しさん:2010/10/14(木) 01:06:20 ID:??? 乙でした。
[351]森崎名無しさん:2010/10/14(木) 01:15:45 ID:??? 大事なところでしまらねぇな反町ww
[352]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 13:07:33 ID:??? ★反町→ クラブ8 ヘディング 70 +(カードの数値)=78★ ★中里→ クラブJ 忍法二段飛び 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=59 次籐→ ハート3 ブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53 若島津→ スペード10 浴びせ蹴り 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=63★ ≧2→反町のシュートが全日本ゴールに突き刺さる……筈が反町の反則!? ============================================================================ 橙のセンタリングに合わせ、ヘディングの構えを取りながら飛び上がる反町。 それに対し、全日本は空中戦にも定評のある三者がクリアーに向かう。 本来ならば――今までの反町が相手ならば、まず間違いなく反町のヘディングなど。 この三人が軽く弾き返していたのだろうが……。 若島津「(なんだ……この高さは!?)」 反町「(これで10点目だ!!)」 幻想郷でシュートを鍛えに鍛えぬいた反町のヘディングの打点の高さ。 そして、隙の無さを前にし空中戦には滅法強い若島津は思わず目を丸くして驚き。 浴びせ蹴りを仕掛けようとしながらも、その反町のヘディングを弾き返すのは不可能に近いと本能で悟る。 文字通り、日向のタイガーオーバーヘッドとはまるで違う――。 反町の"ただの"ヘディングが、そのまま若島津らのクリアーを掻い潜り。 綺麗な音を立ててゴールネットへと突き刺さるのだと、誰もが思っていたのだが……。 ガツッ!! 反町「えっ……つぅっ!?」 中里「ぐ、ぐえー!?」 ピピィーッ!!
[353]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 13:09:09 ID:??? しかし、反町がヘディングを放とうとしたその瞬間。 瞬時に反町の目の前に現れたのは――今日の試合、右サイドバックとして出場をしていた中里正人。 無論、中里が反町の目の前に現れたといえど、中里にはクリアーを敢行するような余裕は無かったのだが……。 不意に中里が視界に入った事で動揺をしたのか、それとも試合がそろそろ終わるという事で緊張の糸が切れかけていたのか。 反町は中里と頭を突き合わせる形になってしまい、バランスを崩して倒れ。 その瞬間、反町の反則を取った審判が高らかに笛を吹く。 反町「いたた……わ、悪い中里……怪我は無いか……?」 中里「だ、大丈夫でゴザル……頭が割れるように痛いでゴザルが……怪我はしてないでゴザルから」 反町「そ、そうか……」 中里「し、しかし反町殿は大丈夫でゴザルか? 出血をしておられるが……」 反町「ああ……いや、大丈夫だよ。 見た目程、痛くは無いから」 気まずい関係ながらも、流石に反則を犯した事に負い目を感じながら反町は額を抑えて中里の容態を心配し。 それに対して弱弱しく笑みを浮かべながらも、大事無いと返答する中里。 しかし、その反則を犯した反町自身は接触のせいで額を切ってしまったのか……。 僅かながらに流血をしており、逆に中里に心配されるも大丈夫だと返答をする。 その後、反町は審判に対して軽い注意を受けるものの……。 反町自身が負傷をしている為かカードが出るという事もなく。 こうしてこの試合最後の得点チャンスは、反町の反則でおじゃんになるという何ともつまらない結果に終わってしまうのだった。 橙「だ、大丈夫ですかにゃ、反町さん?」 うどんげ「ハンカチで押さえておいた方がいいわよ。 はい」 反町「あ、ああ、ありがとう橙、うどんげ」 メディスン「……どうするの、治療行くの?」 反町「いや……どうせ試合時間ももう少しだし、最後までフィールドに立っておくよ。 ボールが回ってきても、ワンプレイするチャンスが来るかどうかってくらいだしな」
[354]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 13:10:09 ID:??? 若島津「(……俺の浴びせ蹴りが、まるで通用しそうにないフォームと高さだった。 ただのヘディングに……反町のヘディングに……)」 次籐「……若島津、フリーキックはどげんするとね?」 若島津「……ああ、俺が蹴る」 こうして反町達オータムスカイズが最後の攻撃を終え、自陣へと戻りつつあった頃。 一方で全日本のゴール前では、若島津が大きな敗北感に襲われていた。 自身が絶対の自信を持つ空中戦で、遥かに上を行かれてしまった。 しかも、その相手が――今まで格下だと思っていた反町一樹なのだから……。 若島津のショックというものは、計り知れない。 若島津「(ベンチから反町のボレーシュートも、ドライブシュートも見た……。 どちらも取れないとは思った、だが……ハイボール争いでまで負けるとは……。 もしも反町が反則をしていなければ……あのシュートはゴールに突き刺さっていた)」 10点目を上げられなかったのは、あくまでも反町がミスを犯してしまったからであり。 自身は反町の前では何の成果も出せないキーパーなのだと確信してしまった若島津は――。 小さく項垂れながらも、審判の笛を聴くと平静を装いつつ……フリーキックを行うのだった。 そして……。 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★10点目はあるかないか→!card=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→なんと若島津がチョンボ!? フリーキックでミスキックしてしまい、そのままオウンゴールに! 若島津「ギエエエエ!?」 ダイヤ→ロスタイムに入った直後に反町が最後にボールを持った! ハート→ロスタイムに入った直後にうどんげがボールを持った スペード・クラブ→全日本が必死に逃げ切り、10点目だけは阻止した!
[355]森崎名無しさん:2010/10/14(木) 13:13:07 ID:??? ★10点目はあるかないか→ クラブK =★ 橙、結局点に結びつかないのか…
[356]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 14:26:17 ID:??? お昼はひとまずここまで。 続きは反町が午後を全日本との交流に回すか、幻想郷に帰って最後の日常パートに望むかの選択からとなると思います。 それでは〜。
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0ch BBS 2007-01-24