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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】
[385]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 23:33:23 ID:??? >>384 あ、すみません、主人公なのに書き忘れてました……。 勿論森崎も可能です。
[386]森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:33:56 ID:2esE5yDM 見上監督
[387]森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:34:32 ID:fBScVjAg 早田 若島津はなんか他のメンバーから人気そうだし、まずは親友から
[388]森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:37:09 ID:a4JgtkBE 見上監督
[389]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 23:51:50 ID:??? >早田 ================================================================= 反町「(……最初に話すのは、やっぱりあいつだよな)」 若干の迷いは見せたものの、しかし、よくよく考えれば最初に話しかけるのは奴しかいないと結論付け。 反町は小さく視線を動かして目的の人物を見つけると……ゆっくりとその人物の下まで歩いていくのだった。 ……… …… … バシュウッ! ギュウウウウッ!! パサァッ…… 早田「はぁっ、はぁっ……」 グラウンドの片側のゴール前では……DFである早田誠が、FW陣に混じり。 得意のカーブをかけた回転シュート――カミソリシュートの練習を行っていた。 何故DFである早田がFWに混じってシュートをするのか? キーパーとしてシュートを受けていた若島津、そして、FWである来生や新田などは疑問を持っていたものの……。 しかし、どこか鬼気迫る表情の早田に対して問いただす事は出来ず。 黙々と練習を続けていたのだが……。 反町「早田!」 早田「!!」 若島津「……反町」 新田「反町さん……」
[390]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/14(木) 23:52:51 ID:??? あまりにも熱心な練習の為、息切れをしたか膝に手をついて呼吸を整えていた早田に……。 不意に背後から声をかけたのは、彼と会話を交わそうと考えた反町であった。 突然の反町の登場に、練習をしていたほかの者達は思わず目を丸くして驚き。 一体何事かと身構え、一方で早田はピクリと眉を顰めた後、小さく振り返り反町に視線を送るのだが……。 反町「ちょっと話がしたいんだ、今、いいか?」 早田「………………」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★早田は現在困惑中→!card=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→来生「おいおい、今は練習中なんだぜ? 部外者が入ってくんじゃねーよ」 出た!KYでた! ダイヤ・ハート・スペード→早田「ああ……いいぜ。 俺も聞きたい事があるんだ」 反町の誘いに乗ってくれた! クラブ→早田「悪い……今、練習中なんだ」 お断りされた……
[391]森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:53:33 ID:??? ★早田は現在困惑中→ クラブ4 =★
[392]森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:53:45 ID:??? ★早田は現在困惑中→ クラブ10 =★
[393]森崎名無しさん:2010/10/14(木) 23:54:26 ID:??? まあしゃあないわな
[394]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/15(金) 00:11:42 ID:??? ★早田は現在困惑中→ クラブ4 =早田「悪い……今、練習中なんだ」 お断りされた……★ =================================================================================== 反町「え……?」 若島津「(? どうしたんだ? こいつらは確か、そこそこ仲が良かった筈じゃ……)」 早田「さ、練習を続けようぜ!」 新田「え? は、はい……」 反町の誘いに……しかし、早田は冷たくそれを跳ね除けると。 有無を言わさない態度で反町を拒絶するかのように、再び練習へと戻っていく。 これには反町は当然として、早田と反町の仲を知っている若島津や新田もまた驚くのだが……。 早田はその後も一言も発さず、黙々と練習に打ち込み……。 反町は小さくため息を吐いてから、その場を後にするのだった。 反町「(どうしてだ……? 俺、何か言ったっけ? 早田……)」 早田「(悪い、反町……。 やっぱりまだ……納得できねぇんだ……わからねぇんだ……)」 反町が去った後も、いつものムードメイカー的な明るさはなりを潜め。 早田は一心不乱に、何かを払うかのようにしてシュートを打ち続ける。 彼の胸中では、未だに以前の反町と今の反町との大きすぎるギャップ――。 まるで自信が無く、そして、気弱でいいたいこともいえなかった時代の反町と。 幻想郷において力をつけ、仲間に恵まれ、いいたいことが徐々に言えるようになってきた今の反町とのギャップに……。 友人だったからこそ、心の中で対応がまるで出来ていなかった。 早田「(すまねぇ……反町……)」 聞きたい事は山ほどあった……何があったのかと、幻想郷とはどんな場所なのかと。 しかし、それを聞けば――今までの反町像というものが崩壊しそうで。 そして、早田が友人だと思っていた反町という人物がどこか遠い次元の存在なのだと認識をしてしまいそうで……。 早田は聞く事も出来ず、ただ、その自身の勇気の無さを……ボールに込めてシュートを放つ事しか出来なかったのだった。
[395]森崎名無しさん:2010/10/15(金) 00:12:23 ID:??? JOKER見たかったwwさすが来生だwww
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0ch BBS 2007-01-24