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【幻想の】幻想のポイズン42【ポイズン】
[623]森崎名無しさん:2010/10/21(木) 23:21:25 ID:O03botYg A
[624]森崎名無しさん:2010/10/21(木) 23:23:41 ID:NDgpvtqA A
[625]森崎名無しさん:2010/10/21(木) 23:29:07 ID:Do6Ofe1c A
[626]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/22(金) 00:04:31 ID:??? >A.「俺たちがいない間、どうするつもりなんだ?」 サンタナの今後を聞いてみる ============================================================================== 反町がいの一番に気になったのは、今後、果たしてサンタナはどうするつもりなのか……。 幻想郷の有力な選手たちが殆ど立ち去った後の幻想郷で。 一体これからどうやって過ごして行くのかという点だったのだが……。 反町のその問いに、サンタナはきょとんと目を丸くすると……口を開いて、いとも簡単に言ってのける。 サンタナ「どうするも何も……サッカーするわよ。 私ってばおふぇんしぶみっどふぃるだーだし」 反町「え? サッカー? で、出来るのか? だって……俺たち、殆どいなくなるんだぞ?」 サンタナ「リリー二人もいるんだし、他の奴らとつるんでやるわよ。 だって他にやる事もないしさー」 反町の問いにサンタナが出した答えは、なんとこの有力選手たちが殆どいなくなるという幻想郷で。 そして、現在所属をするチームのメンバーの大半が代表に選出されいなくなった上で……。 それでも、サッカーをして実力を磨くというものであった。 てっきり適当にどこかで遊び、イタズラをして回るものだと考えていた反町は意表を突かれるも……。 しかし、サンタナが自分達がいない間もサッカーを続ける意思があると聞き。 笑みを浮かべて、頷きながら頑張れよと呟く。 反町「そうだな……代表から選ばれなくたって、サッカーは出来るもんな……」 サンタナ「ったり前じゃん。 大体、皆がいなくなったってサッカー選手はまだいるもん。 人里の酒屋とか、変なマスクの奴とか、厄神とか。 それに、他にもサッカーやってる奴って一杯いると思うしね」 反町「そうだな……うん、頑張れよ、サンタナ」 サンタナ「……っていうか、なんで人間が嬉しそうなのよー、もう」
[627]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/22(金) 00:05:34 ID:??? 何故か笑みを浮かべる反町を見て、サンタナもまた小さく笑みを浮かべながら……。 どことなく拗ねたように頬を膨らませ、ぷいとそっぽを向く。 そんな様子を見ながら反町はうんうんと頷き、そっと心の内で思う。 反町「(なんだかんだ言いながら……サッカーが好きになってくれた……んだろうなぁ。 最初の頃は……結構、文句とか言ってたのに……)」 当初はサッカーに対して然程興味を示しておらず、あくまでもチルノの打倒を目標に……。 サッカーでチルノに勝つ事だけを目標に、渋々練習などを繰り返してきたサンタナ。 しかし、その途中でサッカーというそのスポーツ自体に純粋に楽しみを感じたのか……。 サンタナは自主的に……反町に言われるまでもなく、反町達が全幻想郷へと行ってもサッカーを続けると言ったのだ。 無論、今でもチルノに勝つという対抗心は持っているのだろうが……。 それだけではなく、ただ純粋にサッカーをしたいという欲求がサンタナにはある。 そう考えただけで反町は極々自然に笑みを浮かべてしまい……サンタナに注意をされると。 ようやくその表情を和らげ、コホンと咳払いをしてからさて次は何を話そうかと考え始める。 反町「(時間的には……話が出来るのはあと1回くらいかな。 ……さて、何を話そう?)」 A.「何だかヒューイの様子がおかしい気がするんだけど……」 ヒューイの事で相談してみる B.「今日の練習試合はどうだった?」 今日の練習試合の感想を聞いてみる C.「合宿所に乱入とかしてみる気はないのか?」 全幻想郷に飛び入りする事を促してみる D.「チルノとは最近どうだ?」 チルノの事を聞いてみる E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※あと1回会話できます。
[628]森崎名無しさん:2010/10/22(金) 00:09:55 ID:zhtXdu8A A
[629]森崎名無しさん:2010/10/22(金) 00:19:27 ID:CRBr2hTQ A
[630]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/22(金) 00:29:03 ID:??? 未定ですが本日はひとまずここまで。 続きは明日以降書かせていただきます。それでは、お疲れ様でした。
[631]森崎名無しさん:2010/10/22(金) 00:29:38 ID:??? さらば熱風乙でした
[632]森崎名無しさん:2010/10/22(金) 04:25:24 ID:oRiw7JLk A
[633]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/10/22(金) 23:31:52 ID:??? >A.「何だかヒューイの様子がおかしい気がするんだけど……」 ヒューイの事で相談してみる ======================================================================================= サンタナ「ヒューイが?」 反町「ああ……この間、あいつの部屋に話をしに行ったんだけどな……」 ここ最近、反町に対する態度がどことなくよそよそしいような気のするヒューイ。 反町はそのヒューイの態度について、これまであまり構ってやれてなかったからだと考え。 不夜城カップが終了してから4度、幽香やリグルと共にヒューイをコーチしたのだが……。 それでも、ヒューイは大して反町に対する評価などを変えたようには思えないのである。 無論、少しは反町に好意を抱いたかもしれないが……それはあくまでも「コーチをしてくれた」からであって。 そこに師弟としての特別な感情はこもっていないように思えた。 だからこそ、反町はここで生れ落ちた時からヒューイや妖精1と常に行動を共にし。 今日も息ぴったりのトリオプレイを見せていた、サンタナにヒューイの事を相談する事にしたのである。 反町のどこか焦ったような表情を見て、サンタナは多少面を食らい……。 それでも反町のその表情を見て、これは自身も真剣に答えないとと思い、腕組みをして考え事を始めるのだが……。 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★サンちゃんのアドバイス→!card=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→サンタナ「じゃあ私を弟子にすればいいじゃん」 逆転の発想だ! サンタナってば天才ね! ダイヤ→サンタナ「んー……ちょっと聞きたい事があるんだけど……」 珍しく言いよどみながら反町に逆に問いかけた ハート・スペード→サンタナ「そんじゃあさ……」 普通にアドバイスしてくれた! クラブ→サンタナ「そういうのは私じゃなくて妖精1に聞いてよ」 相談事は苦手でした
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0ch BBS 2007-01-24