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【一人舞台は】キャプテン霧雨60【誰の物?】
[236]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/13(水) 22:37:58 ID:??? ラストスパーク→マスタースパーク 73+【相互補正(+4)】+ ダイヤ6=83 最後の根性→元祖顔面ブロック 70+【負傷LV3(-3)】+人数補正(+1)+ ダイヤQ=80 いつもどおりな高杉→ブロック 63+人数補正(+1)+ ハート6=70+【頭突きブロック(+2)】=72 >>威力減衰し82 若林→パンチング 71+【SGGK-負傷LV1(+2)】+ ハート5=78 >>魔理沙のシュートが全日本ゴールに6度突き刺さる!! 石崎「ぐぁっ……させるかァーーーーーーッ!!!」 足に走る痛みに一瞬よろめきながらも、彼一流のガッツで顔面でボールに喰らいつく石崎。 その痛みのよろめきがなければ、弾けていたかもしれない。しかし、事実は変わらなかった。 轟音を立ててボールは石崎の顔面に炸裂し、そのまま体を大きく吹き飛ばす。 石崎「ゴフッ……(すまねぇ…翼……あと、若林……)」 高杉「(顔面から突っ込んだってことは、痛くないのか?ここは頭突きで防)」 ゴゴォッ!! 無防備に頭を突き出した高杉も、すぐに石崎の後を追って吹き飛ばされた。 そのままボールは、ゴール目掛けて飛翔する。 グォォォォォォォォン……!! 若林「(ふふん、あからさまに威力が一段落ちたな。こんなシュート、俺なら楽に防げる)」 確かにそうだった。 猛威を振るっていた先ほどまでの破壊的なシュートではなく、弾丸シュートと言っていい威力。 それもPA外からのものであれば、若林に防げない道理はなかった。
[237]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/13(水) 22:38:59 ID:??? 若林「(威力の低下に加え、距離での速度の減少。飛び出すタイミングはもう少しで…)」 万全に、若林がシュートに備えていれば。 グォォォォォォォォッ!! 若林「な…なッ!?(スピードがほとんど落ちていない…だと、バカな!?)」 急ぎ焦って拳を突き出すが、もう遅い。 威力は落ちても、その速さは衰えないマスタースパーク。 不十分な体勢で受けきれるようなシュートではない。 バッギイイイイイイッ!! 若林「お、俺が…おれが……おれが…は、はははは8失点……………」 魔理沙「(石崎のブロックにはヒヤリとしたが…若林は撃ち抜いたか) ………ふん、ざまぁみろ!」 ピィィィーーーーッ!! ピピィィィィーーーーッ!! 射命丸「決まったーーーーーーっ!!!魔理沙くん、最後の最後できっちりと決めてくれました! そして、ここで試合終了!!スコアは8-2で霧雨混合軍の勝利〜〜〜〜〜〜ッ!! 後半はまさに霧雨混合軍の独壇場でした!!」 紫「アリスくんの時間稼ぎと、前線でボールカットできていたのが大きかったわね」
[238]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/13(水) 22:40:03 ID:??? 魔理沙「くぁっ……」 決まったと確認した瞬間、魔理沙の全身から力が抜ける。 試合終了間際に放ったのは、まさに最後のマスタースパーク。 魔理沙の体力はもはや限界と言ってもよかった。 若林「バカな……バカな…!」 とはいえ、魔理沙の気持ちは晴れやかではあった。 最後のシュートも止められることなく、ダブルハットトリック達成。 魔理沙「(これで試合終了、か……)」 A 前言撤回だ。やはりコイツはザルだぜ B ぬえ、ナイスパスだったな。ありがとう C その他 D 何も言うことはない。試合後の会話に移るぜ 現魔理沙ガッツ 50/1020 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[239]森崎名無しさん:2010/10/13(水) 22:41:12 ID:UmQhlwaY Cてめぇ、それでもキーパーやってるつもりか?ポストの方がまだマシだぜ!!
[240]森崎名無しさん:2010/10/13(水) 22:42:02 ID:dhKfNBJU B
[241]森崎名無しさん:2010/10/13(水) 22:43:25 ID:HFsdmrIo B
[242]森崎名無しさん:2010/10/13(水) 22:45:47 ID:2Sma6db6 B
[243]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/13(水) 22:50:25 ID:??? >>B ぬえ、ナイスパスだったな。ありがとう 魔理沙「(…パスをくれたのはぬえだったか。 若林を最後に打ち砕けたのはぬえのお陰だし、感謝しよう)」 そういうわけでぬえを探すと、彼女は魔理沙が決めたにも関わらず、遠巻きに見ているだけであった。 いつもとは違う弟子の様子に訝しがりながらも、とりあえず魔理沙は用件を伝える事にした。 ナイスパスだった、ありがとうと。 先着1名様で ぬえの反応→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→複雑そうな表情ながらも頷いた スペード・クラブ→何も言わずに立ち去ってしまう JOKER→出たら考えます
[244]キャプテン井沢α ◆398rcZCf3w :2010/10/13(水) 22:51:25 ID:??? ぬえの反応→ ダイヤ4
[245]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/13(水) 23:38:04 ID:??? ぬえの反応→ ダイヤ4 >>複雑そうな表情ながらも頷いた ぬえにとって、このパスが褒められる事はちっとも本意ではない。 若林から得点できないとの諦めからの行動、それが褒められて嬉しいわけがなかった。 言う相手が相手ならば、問答無用で殴りつけるぐらいはしただろう。 魔理沙「ん……?どうかしたのか?」 ぬえ「ううん、なんでもない」 しかし、相手は自らのパスをきっちりと決めてくれた特別仲のよい師匠である。 それにぬえは、魔理沙がこんな形で他人を挑発……するかもしれないが、自分にはそんなことをするわけがないと確信していた。 だからこそ、魔理沙の言葉に一応ながらも頷いて見せたのだが。 ぬえ「………」 それでもやはり、得点できなかった悔しさは残るものであり。 改めて師匠との戦績の差を考えて、実力を伸ばせないか、と悩むぬえであった。 ※感情度の変化はありませんでした
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0ch BBS 2007-01-24