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【一人舞台は】キャプテン霧雨60【誰の物?】
[355]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/17(日) 16:42:01 ID:??? アリス「……ああ、それで魔理沙にも言っておくけど、あんたも接触プレイで相手を怪我させるのはやめておいたほうがいいわよ」 魔理沙「え?」 アリス「え、じゃないわよ。あんた、今日の試合で負傷者出してたじゃない。 シュートはまぁいいとしても、接触プレイじゃ庇えないわよ。 反則したら、これ幸いにとカード出されるとも思うし」 プレイスタイルそのものではなく、それが退場につながりかねないと言うことで軽く注意。 飛んできた火の粉に、魔理沙は軽く唸る。 アリス「ま、これは私のチーム云々じゃなくて友人としての忠告。 ……で、あんたを勧誘する事について、他に質問はあるかしら?」 A その他 何か質問があればどうぞ B 質問はない ※要2票 C アリスにこの場で返事をする *先に【1】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[356]森崎名無しさん:2010/10/17(日) 16:44:42 ID:n5X9PF2+ A 返答はいつまでにすればいい?
[357]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/17(日) 16:50:57 ID:??? >>A 返答はいつまでにすればいい? 魔理沙「返事はいつまでにすればいいんだ?」 アリス「そうねぇ……帰ってきた時に他のチームに加入してないようだったら、あんたの家に勧誘にもう一度行くわ。 今、もしくはその時に返事してくれればいいわ。 私がこっちにいたら、いつまでとか言うんだけど…ま、幻想郷に帰らなきゃいけないしね」 魔理沙「(ふむふむ。 アリスのチームに加入するためには…… 今ここで返事をする もしくは 誰のチームにも加入してない状態で幻想郷に帰ってきた時の勧誘でOKを出す ってわけか。実質期限は帰るまでってところかな。 他に聞くことは………)」 A その他 何か質問があればどうぞ B 質問はない ※要2票 C アリスにこの場で返事をする *先に【1】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[358]森崎名無しさん:2010/10/17(日) 16:54:07 ID:e8mDBegw B
[359]森崎名無しさん:2010/10/17(日) 17:00:02 ID:UAD9ESCc B
[360]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/17(日) 17:27:19 ID:??? >>B 質問はない 魔理沙「そうか。まぁ話はわかったさ」 アリス「そう。じゃ、私は帰るわ。いい返事を期待してるわよ?」 質問がなく、納得したように頷くと、アリスはここで返答する意思がないと見て軽やかに踵を返す。 かくして、魔理沙の勧誘2度目は終わったのであった。 そろそろ夕食だと、気付いたように魔理沙も宿へと戻る。 魔理沙「(それにしても、夢幻フラワーズか。 今日、ここに幽香が来てたら何か話が聞けたのかも知れないな………)」 真面目に考えていたのも数秒ほど。 運動して疲れたので、夕食のメニューについて色々と考え。 ……結局はうどんげの作った料理ということで。 魔理沙「(まぁ、なんでもいいか。 ………そういえば、美味はもう宿を出たのかな? ううむ、幽香で思い出したが幽花の世話をしないとだな…うん)」 ―――――― というところで、イベント試合編終了です。 ここで秋特別編を挟み込みます。
[361]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/17(日) 17:28:54 ID:??? ―フランス とある日 それはとある秋の日のことであった。 退屈を持て余していた宿の一同、とある本に目をつけた。 芸術の秋、という名目でその本を元に演劇をすることになった。 色々人間関係的にアレな霧雨 魔理沙は、脚本として参加していたのだ…が。 霊夢「私の他の女を見るなんて許せない…!殺してやる、泥棒猫!!」 天子「やめて!!」 永琳「ふふふ残念だったわね…私は実は天子なんてどうでもよかったの…霊夢……」 魔理沙「……………」 頭が痛くなった。何故こんなドロドロした人間関係の劇をしなくてはならないのか。 元がないすぼうとスト○ラットという時点でおかしい。 シナリオの改変も救いのある方向ではなく、ますますドロドロ化しているのもおかしい。 魔理沙「……不健全だッ!!!」 とうとう我慢が出来ず、魔理沙が大声を張り上げた。 明らかに劇の一部ではない彼女の爆発に、愛憎劇を演じていた3人も、他のメンバーたちも視線を魔理沙に移す。 こいし「不健全、って。ああたの日常じゃん?」 魔理沙「ウルサイ黙れ黙れ黙れ! とにかく!こんなに秋晴れの日にこんな不健全まっしぐらなんて大きく間違ってる!! 私はここで秋の健常化を提案する!!」
[362]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/17(日) 17:29:57 ID:??? 突拍子もない魔理沙の提案に、しばらく場が固まる。 数秒して、劇に飽き飽きしていたのか数人のメンバーが同意した。 同意と言うよりは、新たな提案というところだった。 霊夢「賛成。こんなアホらしいことやってられないわ。個人的には食欲の秋がいいわね」 幽々子「いいわね〜私も食欲の秋に賛成」 魔理沙「なん…だと……それも健常…なの…か?」 依姫「いいえ!食欲に堕するようでは到底健常とは言えません! ここは修練の秋ということでひたすら特訓三昧を…!」 魔理沙「よっちゃんアウト」 依姫「何故にっ!?」 理由は簡単。息抜きと言うことでこうして遊んでいたのに、修練なんかしたがるわけがない。 練習なんぞするくらいなら、食欲の秋のほうがまだマシだ。 他の連中も空気読めよ…といった視線を依姫に送っていたりする。 永琳「………でも、体を動かすのはいい判断じゃないかしら?」 諏訪子「そうだね、スポーツの秋って言うし」 魔理沙「スポーツの秋…か。うん、いいな。いかにも健康って感じの響きだ! いいぞ!私たちは健全だ!!」 こいし「ry」 魔理沙「うるさいだまれ」
[363]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/17(日) 17:31:07 ID:??? と、いう感じでスポーツをすることになった魔理沙たち一行。 スポーツと言っても色々あるので、意見を集める事にした。 白蓮「ドッジボールとかどうでしょうか?」 魔理沙「…なんだか、陸王くん並のパワーショットが飛んで来そうな気もするが、ありだな」 幽々子「テニn」 魔理沙「人数的に無理」 輝夜「バスケなんてのもあったような」 魔理沙「うーん……まぁ、一応ありかな」 (11)田中「野球はどうですか?」 魔理沙「なるほどなるほど、野球は大人数だしよさそうだな」 チルノ「バトルド○ーム!」 魔理沙「それ違う」 天子「障害物競走!」 魔理沙「球技から離れたな…まぁ、運動会的にはありだろう」 諏訪子「水泳大会なんてどうかな!」 魔理沙「秋っぽくないからアウト」
[364]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/17(日) 17:32:16 ID:??? そうこうして、いくつか案も集まってきて、場は煮詰まってきた。 ここだ、ここで、と満を持して魔理沙は自分の案を発表する事にした。 正直、今まで誰も提案しなかったのが不思議なほどの案だ、そう魔理沙は信じていた。 魔理沙「なぁ、マラソン大会なんてどうだろうか!?」 一同『……………………………………………………………』 霊夢「…さっ、何やるか決めましょう。色々案が出たから、大きな枠で何やるか決めるのがよさそうね」 永琳「そうね」 小悪魔「紙を配って投票で決めるのがいいかもです」 早苗「そういうことであれば、準備してきます」 魔理沙「……お、おーい…みんな?マラソンしない?」 恐る恐るな魔理沙の声にも誰も反応せず。 そのうちに、小さな紙切れが魔理沙の目の前に回ってきた。 魔理沙「(気を取り直して…と。なんて書こうかな)」 A つまらないと言われてもマラソン大会だ! B ここは色々楽しめる運動会だ! 何の競技を含めるかまた分岐します C サッカー以外ならいいんじゃないか、球技大会だ! 何の球技にするかまた分岐します D その他 E ……よし、もう食欲の秋だ! ※要3票 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24