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【一人舞台は】キャプテン霧雨60【誰の物?】
[687]森崎名無しさん:2010/10/22(金) 10:39:03 ID:iS2AzUmg B
[688]森崎名無しさん:2010/10/22(金) 11:27:34 ID:??? 輝夜盾にしたらえーりんに消されるんでないか
[689]森崎名無しさん:2010/10/22(金) 11:57:38 ID:OkdO55Ls B しかし、君主の盾になることは武人にとって至高の喜びのはず
[690]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/22(金) 17:54:54 ID:??? >>688 否決されることはありますが、2周年特別編ですし感情度を下げるつもりはないですぜ >>689 紀信を思い出したのぜ >>B 輝夜の騎馬に盾になってもらう 魔理沙「(そうだな……こっちの騎馬の中で長期戦に対して耐性がないのは輝夜の騎馬だ) 輝夜の騎馬が盾になってくれるとありがたいんだが……」 輝夜「私は構わないわ。むしろ返り討ちにしてやる」 第一の部下と自分を任じている輝夜は当然のように、頷くのだが。 しかし土台の2人からの反応が芳しくない。 理由はもちろん、彼女たちの師匠であるところの永琳である。 依姫「(だ、大丈夫でしょうか。いくら運動会とは言え、盾役をさせるなんて…)」 豊姫「(クク…これ以上株を下げないでもらいたいものだな)」 先着1名様で 永琳先生の反応→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ・ハート・スペード→さすがにそのくらいで怒る永琳さんじゃなかったぜ! クラブ→ニコッ ダイヤK・JOKER→…2人とも。こうなった以上は全力で姫様を守りなさい
[691]森崎名無しさん:2010/10/22(金) 17:56:10 ID:??? 永琳先生の反応→ ハート8
[692]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/22(金) 18:11:49 ID:??? 永琳先生の反応→ ハート8 >>さすがにそのくらいで怒る永琳さんじゃなかったぜ! しかしながら、永琳は冷静だった。長期戦にもつれ込ますという時点で、輝夜の騎馬はどこかで落ちざるを得ない。 ならば、勝利するために最も有効な場所で使うのが最良であると判断していた。 何よりも、輝夜自身がやる気になっているというのもあったが。 魔理沙「相手の高速部隊に向けて輝夜を突っ込ませる。 霊夢以外の騎馬でこれを包囲。連続攻撃で一気に仕留める。 ……で、いいのかな?」 永琳「そうね。ただ、これやると霊夢の騎馬が丸裸になるのよね。 霊夢には防御に専念してもらうか、囲む一群に加えるかってところね」 霊夢「正直、私のブロックそこまでじゃないから、防御しても帽子取られるかもしれないのよね」 ピエール「かといって、もし突っ込んできたのが高速部隊だけでなかったら。 そうじゃなかったとしても、その部隊を倒しきれなかったら大将の騎馬に手痛いダメージが残るぞ」 魔理沙「ふーむ……霊夢の部隊はどうさせようか?」 A 防御に専念してもらう B 回避に専念してもらう C 高速部隊包囲網に参加してもらう D その他 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[693]森崎名無しさん:2010/10/22(金) 18:23:04 ID:zvxcNw66 B
[694]森崎名無しさん:2010/10/22(金) 18:27:28 ID:9RfFWNFo B
[695]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/22(金) 20:36:48 ID:??? >>B 回避に専念してもらう 魔理沙「……よし。とにかく高速部隊を叩く事だ。霊夢は回避に専念してくれ。 タコ殴りにされたらご愁傷様とだけ言っておくぜ」 こうして、赤チームの騎馬、そして作戦の相談タイムは終了。 後は3回の敗北をひっくり返すべく、全力で勝ちにいくだけであった。 ……………… 射命丸「さぁ、お待たせいたしました!この運動会最大の眼目、騎馬戦が始まります! 乙女と乙女の争いはかくも醜くなると、幼き日の貴方は絶望した事でしょう! そう、これは戦争なのです! 髪を引っ張り合い、血眼になってハチマキを奪い合い、こっそり肘を入れたり、囲んで圧殺したり。 生の闘争がここにはあるっ!両チーム騎馬軍団、入場です!!」 ☆赤チーム 騎馬1: 頭:霊夢 土台:天子 ナポレオン 騎馬2: 頭:永琳 土台:魔理沙 ピエール 騎馬3: 頭:輝夜 土台:豊姫 依姫 騎馬4: 頭:幽々子 土台:田中 衣玖 ☆緑チーム 騎馬1: 頭:フラン 土台:鈴仙 大妖精 騎馬2: 頭:パチュリー 土台:小悪魔 ナツメ 騎馬3: 頭:空 土台:ぬえ チルノ 騎馬4: 頭:早苗 土台:白蓮 諏訪子
[696]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/22(金) 20:37:49 ID:??? パチュリー「(…むきゅ?てっきり随一のアタッカー魔理沙で速攻をかけてくるかと思ったけど。 大将の差を上手く利用して勝ちに行くつもりね)」 空「へっへーん!頼むぜチルノ!」 チルノ「うーっ、じゃんけんでまけた…」 フラン「あれっ、魔理沙出てこないんだ…ちぇー」 輝夜「(頭はこっちか……どちらにせよ、ここは確実に取らせてもらうわよ)」 豊姫「楽しませてもらうぞ、鈴仙……」 依姫「負けませんよ!」 鈴仙「(うぅっ、どうか当たりませんように……)」 射命丸「赤チーム大将騎は天子くんとナポレオンくん!無難な組み合わせだ! そしてそしてぇ、なんと魔理沙くんが土台に!そんなに永琳くんのブルマ尻に敷かれたいのかァ!! 田中くんと衣玖くんが幽々子くんの上に!田中くんは役得ですねーへっへー」 紫「緑チームは高速部隊が脅威ね。 あと大将騎は守りに関しては恐らく両チームで最強。この2つをどう対処するかが鍵になってくるわね。 ここで取られたら赤チームは負け確定。頑張ってね」 霊夢「(言われるまでもないっての。 1回も勝てずにあの(自主規制)に負けるか)」 魔理沙「(やれやれ……霊夢も霊夢だぜ)」
[697]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/22(金) 20:39:02 ID:??? 両チームの騎馬が出揃い、互いににらみ合う。 言葉を掛け合ったりもするが、それは少なかった。 これが実質最後の勝負になるかも、という緊張が言葉を少なくしていたのだった。 射命丸「さぁ………それでは、両チームとも準備はよろしいでしょうか? 散る時は美しく!汚く足掻いてでも勝利をもぎ取ってください! サービスショットがあればなおよし!」 紫「………もう私が鳴らすわよ。それじゃあ、試合、開始!!」 パァアアアアアアン!!! 輝夜「我が名は蓬莱山 輝夜ッ!そこの騎馬!いざ尋常に、勝負よ!!」 開始と同時に、陣形前方のフランへと突っ込んでいく輝夜。 フランは一瞬ビックリしたような表情になり……… 先着1名様で 自由と正義と→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ・ハート・スペード→じゃあその騎馬から瞬殺っ!! クラブ7以上→空「ヒャッハー!私もいくぜ!」 クラブ6以下→なんと!いきなり全員で突っ込んできた! クラブA→逆に輝夜の騎馬が囲まれてしまった!
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0ch BBS 2007-01-24