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【最強への】キャプテンEDIT15【挑戦】
[456]森崎名無しさん:2010/10/19(火) 17:50:55 ID:??? エースキラーってなんぞ? カリメロ?
[457]森崎名無しさん:2010/10/19(火) 17:58:01 ID:??? 岩見「お前がエースや」 雪村「?言われなくても知ってるよ」 違和感ないな、うん
[458]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/10/19(火) 17:59:08 ID:??? >>456 今はまだ秘密です 早田用に設定したスキルですので、彼の登場時に分かるかと ……うん、これだけでバレバレな予感 ★岩見の練習→ スペード6 =★ ★中里の練習→ ダイヤJ =★ 6+11=17 【岩見】16〜20→フェイントタックル(発動率1/2)習得! 【中里】16〜20→疾風迅雷脚、縮地の術を使う気になった! -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 中里(むぅ……手の内を明かすことは罷りならぬとはいえ、あからさまな手抜きも不審に通ずる……。 ここは術の内でも比較的常識の範囲に収まる物くらいは見せておくべきでゴザルな) 岩見「! 速い!」 忍者特有の素早い動きをディフェンスに応用し、タックルやパスカットに非凡な動きを見せる中里。 それに刺激を受けたか、岩見も特に比較的得意なタックルに磨きを掛けていく。 森崎「へぇ……DFの中じゃ使えると思っていた中里だが、この動きは凄いな。なんか変な感じがするけれど……気の所為だよな?」 中里(ニンニン♪) 森崎「岩見の方も、タックルだけは大分それらしくなってきやがった。まあ俺なら余裕でかわせるだろうがな。 さて、残りは小田と……一年の山森? 期待はせずに見てみようっと」
[459]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/10/19(火) 18:00:12 ID:o+Sedxfk 先着2名様一行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 ★小田は犠牲になったのだ……→ !card=★ ★山森(超森水を飲む前)の練習→ !card=★ 二枚のカードのマークが一致した場合、数値の合計に+5されます。 なお、JOKERの数字は15、マークは全てのマークと同じとします。 カードの数値で結果が…… 【小田】 35→全能力+5! 浮き球補正が高低+4! アーチンタックル(発動率3/4)、軍艦ブロック(発動率1/2)、鉄火クリアー習得! 26〜33→全能力が+3。浮き球補正が高低+1! アーチンタックル(発動率1/2)、軍艦ブロック習得! 21〜25→全能力が+2。浮き球補正が高低+1! アーチンタックル習得! 16〜20→全能力が+1。浮き球補正が高低+1! 11〜15→浮き球補正が高低+1! 2〜10→効果無し……。 【山森】 35→全能力+6! オーバーヘッドキック、ピンポイントパス、ローリングオーバーヘッドを習得! 26〜33→全能力が+4! オーバーヘッドキック、ピンポイントパスを習得! 21〜25→全能力が+3! オーバーヘッドキックを習得! 16〜20→全能力が+2! 11〜15→全能力が+1! 2〜10→効果無し…… と分岐します。
[460]森崎名無しさん:2010/10/19(火) 18:00:49 ID:??? ★小田は犠牲になったのだ……→ スペード5 =★
[461]森崎名無しさん:2010/10/19(火) 18:01:04 ID:??? ★小田は犠牲になったのだ……→ ハート5 =★ 可哀相だから強化してあげよう
[462]森崎名無しさん:2010/10/19(火) 18:01:37 ID:??? ★山森(超森水を飲む前)の練習→ クラブ6 =★
[463]森崎名無しさん:2010/10/19(火) 18:02:37 ID:??? 失敗せんなー
[464]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/10/19(火) 18:39:03 ID:??? ★小田は犠牲になったのだ……→ スペード5 =★ ★山森(超森水を飲む前)の練習→ クラブ6 =★ 5+6=11 【小田】浮き球補正が高低+1! 【山森】11〜15→全能力が+1! ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 結論から言うと、森崎は結果に期待をしないでおいて正解であった。 小田「よ、よし! ようやく人並みに浮き球を処理できるようになったぞ!(←今まで高低ともに0だった)」 山森「お、俺も何だか一皮むけてきた気がします!(←一皮程度じゃどうにもならない)」 森崎「………まあ、うん。こんなもんだとは思っていた」 深々と溜息を吐き、二人の名前を脳内の人材リストの中で、最低編のエリア――『使えない』の領域に移動させる森崎。 だが、しばらく後、思わぬ事態から山森の重要性は急浮上するのであるが……少なくともこの大会中には関係の無い出来事である。 小田の方は【お察し下さい】である。 … … … 森崎「さて、と。これで大体の練習成果は把握したな。後は俺自身を鍛え直すだけだ。 ……おーい、お前ら! 誰か俺の練習に付き合う気はあるか!? セービングでもマッチアップでも構わないぜ!」 そう言い声を張り上げるが、返ってくる返事は芳しくなかった。
[465]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/10/19(火) 18:40:08 ID:??? 来生「えー!? 俺はもうクタクタだぜ。この辺で切り上げたいんだよ」 長野「うーむ、俺は構わんが単独での得点力は森崎の練習相手にはならんし、かといって――」 滝「――コンビ技のある俺は……ぜぇぜぇ……この様だからな……(何でみんな俺を核に連携を組むんだろ)」 中里(森崎が相手では全力を出さざるをえぬ。しかし、それでは正体が露見するでゴザル) 高杉(グフフ。こうやって、お前だけ成長の機会を逃がせばいいのさ。恨むんなら、こんな特訓をごり押しした自分を恨みな) 森崎「ちっ、どいつもこいつもだらしねえな。俺の相手をする実力と余力のあるヤツは――」 翼「ここにいるよ」 森崎「――なにィ!?」 森崎の求めに応じたのは、彼がもっとも相手をしたくなく、また向こうも相手をしたくないだろう人間だった。 大空翼。森崎とチームの主導権を巡って何かとぶつかる相手。 選手としてのスタイルは180度違い、一方で意識の高さだけは伯仲する男。 二人の間柄は、俗に言う水と油そのものと言っても良い。 森崎「……どういう風の吹きまわしだよ?」 翼「別に不自然なことでもないだろう? 明日の相手には俺と同じドライブシュートの使い手がいる。 それに森崎に指導できそうなのは俺だけだしね」 森崎「(指導だァ? 偉そうに)で、その心は?」 さりげなく自分の優越をアピールする翼に辟易しながらも、森崎は重ねて問う。翼は肩を竦めて答えた。
[466]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/10/19(火) 18:41:18 ID:??? 翼「明日の試合は俺たち南葛にとって、万難を排してでも勝たなきゃならない試合だ。 そのためにキーパーを鍛えておくのは、別に不自然なことでも無いだろう? それと、俺なら無謀なオーバーラップが失敗しないよう、森崎のドリブルも指導できる。悪い話じゃないはずだ」 石崎「流石翼だぜ!(森崎にチャンスが来るのは気に入らないけど、この場合はそんなことより翼の方が正しいしな)」 その言辞に真っ先に賛意を示した石崎に対し、高杉は苦い顔をする。 高杉(石崎め……そんなことより森崎を引き摺り降ろす方が優先じゃないか。くそっ、今からじゃ反論は難しいな。 忌々しいが、森崎が突っぱねるのを期待するしかないか) 一方、翼も表面上はにこやかであったが、内心は彼なりの思惑と計算が働いていた。 翼(そう、明日の試合は負けられない。鳴紋の大前は俺より数段下の選手だ。そんなヤツ相手に躓くわけにはいかない。 中学卒業後にブラジルに行き、ロベルトに胸を張って会う。そのためにはこんな所で挫折は出来ないんだ。 もちろん、俺ならあの程度の相手に遅れを取らない自信はある。 けれど、味方に足を引っ張られた挙句に万々が一にも負ける……そんなわけにはいかないんだ……っ!) 森崎(……要するに、俺が足引っ張って負けるかもしれないから、その可能性を少しでも下げたいって考えか? 足手纏いだっていうのかよ……よりにもよって、この俺が……っ!) 持ち前の頭脳でほぼ正確に翼の目的を見抜いた森崎は、自分の推論に対する不快感に顔を歪める。 その表情に翼は要求を拒まれる予感に落胆し、高杉は森崎の拒絶を期待して目を輝かせるが、
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0ch BBS 2007-01-24