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【最強への】キャプテンEDIT15【挑戦】
[90]森崎名無しさん:2010/10/11(月) 21:36:44 ID:??? 乙です。 連休だと逆に予定が入るものだよね
[91]森崎名無しさん:2010/10/11(月) 23:00:15 ID:??? 翼が覚醒し続けたらどうすっぺ
[92]森崎名無しさん:2010/10/11(月) 23:04:41 ID:??? 今から考えてもしょんなかっぺ
[93]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/10/12(火) 23:52:21 ID:??? 大変遅くなりましたが、続きです それと今回も埋めネタの方が遅れそうです……申し訳ありません >>89 はい、あります >>90 ご心配をおかけしてすみませんorz >>91-92 難易度が高くなります(キリッ) ★松山→雪下ろしオーバー 49+ガッツ300未満ペナ(-1)+奇襲補正(+2)+ ハート2 =52★ ★豊原→クリアー 41+人数補正(+1)+ ダイヤA =43★ ★末松→頭突きクリアー 45+人数補正(+1)+ クラブ7 =53★○ ★渡会→ダイビングキャッチ 47+ スペードQ =59★× -1= 輝林がフォロー -------------------------------------------------------------------------------------------------------- 松山のオーバーヘッドは、完全に鳴紋中の虚を突いていた。 だが、 三杉(駄目だな……) 森崎(不意打ちを狙い過ぎだぜ、松山) 翼(あの腰の入れ方じゃあ、ボールに威力は伝わり切らない……。焦ってフォームが狂っているんだ) ボール越しに交錯する松山と末松。一瞬、二人の力が僅かな停滞を生んだが、 松山「お、押されている……!?」 末松「どすこ〜いっ!」 最終的には、僅かに末松の力が勝った。
[94]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/10/12(火) 23:53:36 ID:??? 実況「松山くん、上手く相手の不意を打ったオーバーヘッドでしたが、これも失敗! ボールはこぼれてラインを――」 輝林「……おっと!」 実況「――いえ、輝林くんが辛うじてフォロー! 鳴紋ボールです! 今の攻防に参加できなかったのが逆に良かったか! これは上手くカウンターとなるでしょうか!?」 松山「ゼェ……ハァ……っ! こ、こんな局面で、しくじってしまうなんて……っ! すまない、みんな……」 小田「き、気にしないでくださいキャプテン!(むしろ、その方が都合が良いし……)」 中川「それより、疲れてるでしょ? 今は息を整えることに集中してくださいよ。 (キャプテンがへばってれば、動きが悪くても多めに見られるしなー)」 松山「……ありがとう。けど、本当にスマンっ!」 仲間の気遣いに涙ぐみながらも、疲労に震える足で立ち上がろうとする松山。 それを横目で見た輝林は、果敢に上がっていく。 輝林「(疲労、か)これはチャンスですね。ここを一気に突破出来れば……」 若松「くっ! こんな時に限ってくるのかよ!?(こうも俺の守備位置に来られちゃ、露骨にサボれないだろ!)」 輝林「……抜く」
[95]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/10/12(火) 23:54:52 ID:MC85cpP6 先着2名様1行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 【攻撃】 ★輝林→ドリブル 42+!card=★ 【守備】 ★若松→タックル 39+!card=★ 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します 2≦ 輝林がドリブル突破 1= ラインを割った! ふらののスローインに! 0= こぼれ球の奪い合いに ランダム -1= ラインを割った! 鳴紋のスローインに! -2≧ ふらの中ボールに 【備考】 ドリブル対タックルは接触プレイです。両者のカードがクラブで一致した場合、カードの数字の低い方の反則になります。
[96]森崎名無しさん:2010/10/12(火) 23:55:21 ID:??? ★輝林→ドリブル 42+ クラブK =★
[97]森崎名無しさん:2010/10/12(火) 23:57:12 ID:??? ★若松→タックル 39+ ダイヤ7 =★
[98]森崎名無しさん:2010/10/12(火) 23:58:44 ID:??? TE・RU!TE・RU!
[99]森崎名無しさん:2010/10/13(水) 00:01:37 ID:??? テルがイケメンすぎる……!
[100]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/10/13(水) 00:21:12 ID:??? ★輝林→ドリブル 42+ クラブK =55★ ★若松→タックル 39+ ダイヤ7 =46★ 2≦ 輝林がドリブル突破 更に輝林が覚醒フラグを習得&ドリブルフラグを回収! --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 輝林「……遅い!」 若松「なにィ!? コイツ、ドリブルもうまいぞ!」 巧みなフェイントを駆使して突破を図る輝林に、若松はいいところなく翻弄されて抜かれてしまう。 実況「抜いたーっ! 先程は惜しくも阻まれた輝林くんの突破ですが、今回は成功! しかもボールタッチの柔らかさと抜きに掛かる勝負度胸、FWやMFも玄人裸足の出来です! 攻撃でも強いのか彼はーっ!?」 鳴紋応援団「輝林っ! 輝林が行った!」「地区大会の時はディフェンスだけだったのに……」「アイツの進化は光より速いぜ!」 森崎「攻撃参加も出来るDF、か」 チラリと横目で中里を見る森崎。ここ最近の激しさを増す練習での動きで、中里の能力は攻撃参加が高いレベルで可能と見られていた。 三年生がレギュラーを務めているサイドバックが、南葛の中でも質的に劣るとされている中、中里の存在に機体が集まるのも、 仕方のないことだったが、 中里(ううっ、森崎の視線が痛い。……仕方ないでござろう? 忍者は目立ってはいかぬもの。 先輩を押しのけて悪目立ちする訳にはいかないのでござる) 本人はこの通り、バックアップ起用で満足しているのであった。 彼の正体が森崎に露見し、実力を発揮せざるをえなくなるのは、少し先の話である 閑話休題。視点を輝林に戻す。 輝林(……全国の大舞台で、ドリブル突破か。以前の僕からは考えられないプレイだな) 今の突破成功で、自分の攻撃参加の可能性に大きく自信を持つ。
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0ch BBS 2007-01-24