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[197]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 23:45:57 ID:??? 突如として転移?なんて超常現象に見舞われたうえ はぁ〜はぁ〜と息荒い全裸のブラジル男性に飛び掛られた井須等須くんの精神は叩き折られる寸前! 転がるように廊下に飛び出る際、ドアを開ける知性が残されてたのが奇跡的と言えた。 ロベルト「フゥオオオォオオオオオオオオオ!」 井須等須「ぎえわあああああああああああああああ!!!!!!」 つんざいた騒音と悲鳴に、近隣の住人が文句を言いにドアを開け放したところ 浅黒いもじゃもじゃをはやした全裸男がちょうど出てきて、バチッとスマイルを叩き込んで失神させる。 それすら振り返る余裕なく、井須等須は最短距離で階段まで走って走り抜けた!
[198]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 23:47:18 ID:??? 井須等須くんは俊足なので5〜6で数値に+1。 ┌―――――――┐ |@ABCDEF | ロベルト:現在位置A |―――――――| |@ABCDEF | 井須等須:現在位置A |――――――― | |@ABCDEF |←出口 └―――――――┘
[199]森崎名無しさん:2010/11/20(土) 23:49:39 ID:??? 2名様で一気に引いてください。 井須等須くんがこの判定で出口に到達できなかった場合と ロベルトに追いつかれる場合で、井須等須くんは涅槃へ旅立ちます。 ★ 走れ井須等須くん!→(!dice) ★ ★ 走れ井須等須くん!→(!dice) ★ ★ 走れ井須等須くん!→(!dice) ★ ★ 走れ井須等須くん!→(!dice) ★ ★ 走れ井須等須くん!→(!dice) ★ ★ 襲えロベルトくん!→(!dice) ★ ★ 襲えロベルトくん!→(!dice) ★ ★ 襲えロベルトくん!→(!dice) ★ ★ 襲えロベルトくん!→(!dice) ★ ★ 襲えロベルトくん!→(!dice) ★ それではお休みなさい
[200]森崎名無しさん:2010/11/21(日) 00:00:26 ID:??? 参加する気がある人どれだけいるんだろう
[201]森崎名無しさん:2010/11/21(日) 00:12:36 ID:??? ★ 走れ井須等須くん!→( 5 ) ★ ★ 走れ井須等須くん!→( 1 ) ★ ★ 走れ井須等須くん!→( 2 ) ★ ★ 走れ井須等須くん!→( 1 ) ★ ★ 走れ井須等須くん!→( 5 ) ★
[202]森崎名無しさん:2010/11/21(日) 00:17:21 ID:??? ★ 襲えロベルトくん!→( 6 ) ★ ★ 襲えロベルトくん!→( 5 ) ★ ★ 襲えロベルトくん!→( 3 ) ★ ★ 襲えロベルトくん!→( 6 ) ★ ★ 襲えロベルトくん!→( 3 ) ★
[203]森崎名無しさん:2010/11/21(日) 00:18:15 ID:??? さよなら井須等須
[204]森崎名無しさん:2010/11/21(日) 00:31:58 ID:??? あれ?探索フェイズは?知を使う場面が無くなってますよ。 そしていすらす… 甘い仕事には裏があるのですよ…
[205]森崎名無しさん:2010/11/21(日) 21:24:53 ID:??? このスレの>>1です。 >>200 どれくらいいるんでしょうね? >>204 今回のは私が独断で用意したテストに過ぎませんので 文章には載せましたが、判定にはしませんでした。
[206]森崎名無しさん:2010/11/21(日) 21:27:38 ID:??? 生きる心地がまるでしない心境で、階段を駆け下りる井須等須くん。 快足なだけあって、走破するスピードは凡庸な者で追いすがることはできない。 だが、追っ手のロベルトはただの凡庸さんではなかった……本能に生きる変態だった。それが彼の不幸に繋がった。 ロベルト「ヒャッハアアホォォォォォォッ!!」 井須等須「な……にょわぁぁぁぁぁ!?」 井須等須が二階の廊下に踏み込んだと同時に、ロベルトは階段真横の壁に両足をぶつけ、跳んだ。 日本の空手キーパーが得意にする三角とび。けれどロベルトはさらに本能的なアレンジを加えた。 階段の手すりを右足裏で掴むようにし、運動エネルギーを殺すと軌道を下に向け、急降下。 いくら天性の俊足を有する井須等須くんでも、斯様な人外じみた動きをされては稼いだ距離を縮められてしまう。 至近距離に中年のあたたか〜い息遣いを感じた井須等須は、いよいよ悲鳴をあげてなりふり構わず逃げだす。 井須等須「山の神さま芋の神さま仏さまポスト神さま妖怪でも怪獣でも大魔王でもマモノでも なんでもいーからヘルプミー!!!!!!!」 しかし祈りはとどかなかった。 階段で距離を狭まれ、時折中年の手がシャツの裾を掠める感触に恐怖しながら…… 井須等須少年は最後の希望である外へ繋がるドアのノブを回そうと足を止め……中年のタックルを受けて失神した。 そのまま意識を失った井須等須くんを肩に担ぎ、中年は喜声をあげてサントスの空へ消えた。 この話を聞いた某監督はこう見解を述べる。「敗因はドアは開けて出る常識!井須等須君は最高の走を見せた!」 ざんねんいすらすくんのてすとはここでおわってしまった!
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0ch BBS 2007-01-24