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【正妻鈴仙】バビ様が征く幻想郷6【側室咲夜】
[259]バビ様が征く〜幻想郷〜 ◆0xthjVH5t6 :2010/11/01(月) 17:54:48 ID:x3I7QZ+U そして朝食を食べ終え…。 バビントン「…というわけで、アリスさんの所にお邪魔してくる。」 鈴仙「昼過ぎにコート集合だからね。アリス、それまでには返してね。」 アリス「そんなに時間はとらないわよ。精々一時間程よ。」 御馳走様…と席を立つアリス。 アリス「それじゃあ行きましょうか。」 バビントン「はい。鈴仙、またあとで。」 鈴仙「行ってらっしゃい。気をつけてね。」 アリス「…行くわよ、あなたは飛ぶことだけ考えて。」 そう言ってバビントンの手を握るアリス。 バビントン「はい…ってうわぁ!?」 2人は凄い勢いで飛び立ってしまった。 それを見送る鈴仙。 鈴仙「まったく…ホントに忙しい人だよね。」 そう呟いて笑みを浮かべた。
[260]森崎名無しさん:2010/11/01(月) 18:04:12 ID:??? 飛行経験はなし?
[261]バビ様が征く〜幻想郷〜 ◆0xthjVH5t6 :2010/11/01(月) 20:44:02 ID:/4AkWetg >>260 いえ、ある程度固定であげようと思っていました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ バビントン「うわ…高い…ですね…。」 アリス「そりゃね…ってちょっと重いわよ。集中しなさい。」 バビントン(そんなこと言われても…結構怖いんだけど…。) アリス「あーもう!! しっかりしないと落とすわよ!!」 バビントン「いや、それは困る!!」 アリスの脅しをうけ、飛ぶことに集中する。 アリス「そうそう、やれば出来るじゃない。今なら飛べるんじゃない? 手、離そうかしら?」 バビントン「うえ!? ちょっ…それは…。」 先着1名様で!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。 ★なんかハイテンションアリス→ !card= カードのマークが… joker→バビントン「I CAN FLY!!」アリス「自らDIVE TO BLUE!?」 ダイヤ・ハート→あ、手が滑っちゃったー。 スペード・クラブ→冗談よ。
[262]森崎名無しさん:2010/11/01(月) 20:45:05 ID:??? ★なんかハイテンションアリス→ クラブK =
[263]森崎名無しさん:2010/11/01(月) 20:45:14 ID:??? ★なんかハイテンションアリス→ ハートA =
[264]バビ様が征く〜幻想郷〜 ◆0xthjVH5t6 :2010/11/01(月) 21:32:41 ID:/4AkWetg ★なんかハイテンションアリス→ クラブK →→冗談よ。 アリス「ふふ、冗談よ。さ、もうつくわよ。」 バビントン(アリスさん…思ってたより…なんていうか…もっと根暗なイメージが…。) アリス「今良からぬことを考えたわね。落とそうかしら。」 バビントン「そんなこと無いですよ?」 アリス「そう? さ、降りるわよ。」 ・・・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ 数十分ほどだっただろうか。 アリスとの空中散歩は終わりを告げる。 アリス「あまり綺麗な家では無いけれどね。」 バビントン「気にしないですよ。」 バビントンはアリスに促され家に入る。 アリスの家は…なんというか、バビントンの思っている魔女の家とは 違い、小奇麗に片付けられた、女性の部屋という感じがした。 アリス「ちょっと待っててね、お茶、入れるから。」 バビントン「あ…、お構いなく。」
[265]バビ様が征く〜幻想郷〜 ◆0xthjVH5t6 :2010/11/01(月) 21:50:33 ID:/4AkWetg しばらくして…。 アリス「おまたせ。」 バビントン「ありがとうございます。」 アリス「そのままでいいから少し話を聞いて頂戴。」 バビントン「はい。」 アリス「私の研究は、まぁ…主に人形の研究なんだけど、最終的な目標は 完全な自律人形を完成させること。」 バビントン「僕からすれば、上海人形なんかも自律してるように見えるんですけどね…。」 アリス「これは、そういう風に命令を施してるだけよ。自律ではないわ。 自分で考え、自分の判断で動ける人形が作りたいの。 その為に…人間の感情をプログラム化したいのよ。その為の実験なの。」 バビントン「難しいことは…僕にはわかりませんが…何をすればいいんですか。」 アリス「なにもしなくていいわ。そこに座ってじっとしているだけでいいわ。」 バビントン「そう…なんですか。」 アリス「ようは、脳の信号を魔力に置き換えて…まぁ難しい説明は省くけど、 人間の思考回路は無限に存在するわ。サンプルが必要なのよ。」 バビントン「はぁ。」 バビントンにはピンとこなかったが、要は高度な人工知能を作りたいというのだろう。 その為に、脳神経伝達パターンのサンプルが欲しいのだと、現代風に置き換えた。 アリス「時間もあまりないようだし、早速始めるわよ。」 バビントン「わかりました。」 こうして、バビントンとアリスの実験が始まった。
[266]バビ様が征く〜幻想郷〜 ◆0xthjVH5t6 :2010/11/01(月) 22:13:10 ID:/4AkWetg アリスは魔道書を一冊片手に持つと、なにやら詠唱を始める。 バビントン(…なんだか緊張するな…。) そんなバビントンをよそにアリスは淡々と詠唱をこなしてゆく。 目を閉じ、魔道書を片手に詠唱するアリスは何処と無く綺麗だった。 アリス「別にそんなにじっとしている必要はないのよ。」 バビントン「いや、まぁ、特にすることも無いので…。」 アリス「そう? じゃあ続けるわね。」 そういって、アリスは詠唱に戻る。 それから、数十分たっただろうか…。 アリス「…終わったわ。これで終わりよ、お疲れ様。」 バビントン「これでよかったんですか?」 アリス「大丈夫よ、問題ないわ。」 先着1名様で!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。 ★アリスの実験結果→ !card= カードのマークが… joker・ダイヤK・ハートK→その時、上海の様子が…。 ダイヤ→期待以上の情報量が引き出せた。 ハート→まぁまぁの情報量が引き出せた。 スペード・クラブ→まぁ…こんなものね。
[267]森崎名無しさん:2010/11/01(月) 22:13:58 ID:??? ★アリスの実験結果→ ダイヤQ =
[268]森崎名無しさん:2010/11/01(月) 22:15:21 ID:??? くっ、1足りなかったか
[269]バビ様が征く〜幻想郷〜 ◆0xthjVH5t6 :2010/11/01(月) 22:33:16 ID:/4AkWetg ★アリスの実験結果→ ダイヤQ →期待以上の情報量が引き出せた。 アリス「凄いわね…。思った以上の情報量だわ。」 バビントン「そうなんですか?」 アリス「ほんと…あなたって不思議ね…。あなた、色々な色に恵まれているわ。」 バビントン「色…ですか?」 アリス「えぇ、これからも秘めたる才能が開花するかもね。魔法も本当に使えるかもね。」 バビントン「自分じゃよく解らないですけどね。」 アリス「才があるものは得てしてそうよ。…そうだ。これを。」 バビントン「これは…本?」 アリス「魔道書、グリモワールよ。前にあなたの魔力を見たことがあったじゃない? あの時は簡易的にだけど、この本には、潜在的に魔力を持つものに反応を示すわ。 ちょっと持ってなさい。左手にね。」 アリスはまたあ詠唱を始める、そして・・・。 先着1名様で!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。 ★バビントンの才能は?→ !card= カードのマークが… joker→やべぇ!! 魔力だだもれ!! ダイヤ→やるじゃない(ニコッ)…鍛えれば魔理沙くらいにはなれるかもね。 ハート→へぇ…並みの人間よりはあるようね。 スペード→人並みか…そんな感じね。ま、人間のまま魔法を使うのは無理ね。 クラブ→やはり才能は皆無!!
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0ch BBS 2007-01-24