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【天高く】キャプテン霧雨61【乙女燃ゆる秋】
[108]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/29(金) 00:16:31 ID:??? ――朝方 フランスユース練習場 それから時間はやや巻き戻って、早朝。 魔理沙が吉良と出会って色々と奔走していた頃である。 一人の選手が、この場にやってきて、ボールを蹴る。その表情には、どこか影があった。 衣玖「はぁ…………」 その選手の名は永江 衣玖。幻想郷から来た助っ人ではある…の…だが。 どうにも練習でも調子が悪く、また特訓なども今までしていなかったため、ベンチ入りすら危ぶまれる状況であった。 衣玖「(とにかく練習しようとここに来たはいいけれど…どうしましょう……)」 先着1名様で 衣玖さんどうする?→!card と書き込んでください。マークで分岐します ダイヤ→???「コーチしてあげよう!」 だ、誰だお前は!?(更に分岐します) ハート→いっそこうなれば特化型に。守備練習だ! スペード→いっそこうなれば特化型に。攻撃練習だ! クラブ→伸び率は悪いけどバランス重視、全能力練習だ! クラブA→泣く泣く幻想郷に帰ろう…… JOKER→天子「衣玖ってアホねー、精神と時の部屋に行ってきなさいよ」 天の国には便利なものがあるんだなぁ
[109]森崎名無しさん:2010/10/29(金) 00:16:49 ID:??? 衣玖さんどうする?→ ハートA
[110]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/29(金) 00:33:48 ID:??? 衣玖さんどうする?→ ハートA >>いっそこうなれば特化型に。守備練習だ! 衣玖は考えていてもどうしようもないので、とにかくも練習することに決める。 他のメンバーたちと格差がついてしまった以上、ここですべきは攻守どちらかに偏らせて練習することだった。 どちらがよりチームにとって有用か。衣玖はしばし考えてみる。 衣玖「(…………守備、ですね)」 攻撃には、魔理沙を始めとした重火力が出揃っている。 ならばやるべきは守備だ。 もちろん守備の上手い選手はいるが、攻撃が得意な選手に比べれば少ない。 幻想郷に帰ってからのことまで加味して考えれば、守備以外に手はない。 衣玖「(今回の特訓だけじゃ大きく変わらないかもしれませんが…とにかくやるしか!)」 先着4名様で リュウグウノツカイタックル→!card ヌタウナギパスカット→!card シーラカンスブロック→!card シギウナギクリアー→!card と書き込んでください。それぞれ分岐します K→能力+4 6〜Q→能力+2 A〜5→能力+1 JOKER→能力+6 必殺技習得
[111]森崎名無しさん:2010/10/29(金) 00:34:25 ID:??? リュウグウノツカイタックル→ クラブ4
[112]森崎名無しさん:2010/10/29(金) 00:39:53 ID:??? ヌタウナギパスカット→ スペード7 猛烈に嫌な予感がするのう
[113]森崎名無しさん:2010/10/29(金) 00:41:36 ID:??? シーラカンスブロック→ スペード9
[114]森崎名無しさん:2010/10/29(金) 00:45:38 ID:??? シギウナギクリアー→ ダイヤ2
[115]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/29(金) 01:00:47 ID:??? リュウグウノツカイタックル→ クラブ4 >>タックル+1 ヌタウナギパスカット→ スペード7 >>パスカット+2 シーラカンスブロック→ スペード9 >>ブロック+2 シギウナギクリアー→ ダイヤ2 >>せりあい+1 >>すごく……微妙です…… 衣玖は今までの失敗を取り戻そうと頑張った。 しかし、努力は必ずしも報われるものではなかった。 しかも一人ではなおどうしようもなかった。コーチがいればと言っても、今となってはどうしようもない。 どれもはっきりとした成果を残す事ができないままに、練習は終了。 空いてしまった実力差を埋めることはできなかったのだった……。 衣玖「………はぁ……」 ふと、今の自分が天子と勝負したらどうなるのか。 天子が苦手としている(というかほとんどしない)パス以外では、まるで勝てる気のしない衣玖なのであった。 衣玖「はぁあ……………」
[116]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/10/29(金) 01:01:50 ID:??? ――数時間後 同練習場 霊夢「(朝から何やってたと思えば試合か…私を誘えばいいのに)」 少しばかり苛立った様子で、霊夢は練習場の入り口で待ち人を待っていた。 時間は試合が終わった後であり、全日本二軍の選手たちが帰り始めていた。 彼らは物珍しげな視線を、あるいは久しぶりといった言葉を彼女に向ける。 それらに無視や一言の挨拶で済ませ、霊夢は待ち人を待つ。 霊夢「(……にしても、あの永琳が私と練習ねぇ。 ま、いいか。私も丁度練習しようと思ってたところだし)」 以前のやる気なしな態度とは違って、霊夢にはやややる気があった。 霊夢「(んー)」 先着1名様で 天才さまふたり→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ→ま、当然守備全部よね ハート・スペード・クラブ→特に苦手なタックルとブロックを鍛えるかな JOKER→もう守備特訓は終わったし、攻撃練習よね
[117]森崎名無しさん:2010/10/29(金) 01:06:39 ID:d7afHY6E 天才さまふたり→ クラブ2
[118]森崎名無しさん:2010/10/29(金) 01:27:17 ID:??? >以前のやる気なしな態度とは違って、霊夢にはやややる気があった。 こんな清清しい嘘だっを見たことはない
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0ch BBS 2007-01-24