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【天高く】キャプテン霧雨61【乙女燃ゆる秋】
[309]森崎名無しさん:2010/11/01(月) 21:23:04 ID:??? 今日のストラット→ ダイヤK
[310]森崎名無しさん:2010/11/01(月) 21:23:51 ID:c04zoICA 今日のランピオン→ JOKER
[311]森崎名無しさん:2010/11/01(月) 21:24:51 ID:c04zoICA また引いてしまった……
[312]森崎名無しさん:2010/11/01(月) 21:25:18 ID:??? 今日のサルバトーレ→ ハート10
[313]森崎名無しさん:2010/11/01(月) 21:26:53 ID:??? >ヘルナンデス「(ボクとロリっ子たちの愛の劇場の脇役にはなりそうだけど)」 ランピオン「主役はもらったぞヘルナンデス!きさまは端役だエキストラだ名無しキーパーAだ!」
[314]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/11/01(月) 22:39:18 ID:??? >>311 またとは恐ろしや >>313 なんという脇役NANDES…w 今日のストラット→ スペード5 >>いないよ! 今日のサルバトーレ→ ハート10 >>いるよ! 今日のランピオン→ JOKER >>イベントだよ!! ヘルナンデス「(ストラットはデートに出かけてて、サルバトーレは部屋で一人で昼寝してたっけ。 ……そういえば、ランピオンが最近悩んでる風だったけど…。 ま、いっか。部屋にもーどろっと)」 ロリっ子たちがストラットと接触しないことに、更に安堵の溜息。 鼻歌を歌いつつ、部屋へと歩いていくヘルナンデスなのであった。 ……………… ランピオン「……ハァッ…」 今、練習から戻り宿舎への道を俯き歩いているのは、ヘルナンデスが頭に浮かべたエースの一人、ランピオン。 彼は他の誰よりも、ウルグアイ戦での敗北が骨身に堪えていた。 他の選手たちのように、ひとまずトーナメントに進出できてよかったね、とは思えないのである。 ランピオン「(どうして……あのカノーバから、俺はゴールを奪えなかったんだ。 あいつは、ジノと比べれば幾段も落ちるGK…それなのに)」 ランピオンを思い悩ませる原因は、もう一つあった。 それは、偶然に彼だけが見てしまった全日本の試合である。
[315]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/11/01(月) 22:40:20 ID:??? ――某日 サッカー場 松山「これが私の鉄砲水タックルだ!!!」 敵FW「ぎゃあああ!!」 岬「(はいちょろいちょろい)」 敵MF「と、取れない!」 翼「(輝夜、見ててくれ!)スカイドライブだ!!」 壁だったなにか「ぐべえええええええええええええ!!」 早田「ここから先は通行禁止だぜェ!」 敵FW「もうやめてーーーー!!!」 日向「おらァ!砕けろ!タイガーショットだ!!」 固まってたなにか「しんじゃうーーーーーー!!!!!」 森崎「(出番が来ねぇなー。オーバーラップでもするか?)」 実況「な、なんということだ!まだ前半!まだ前半なのに、5点もの差がついてしまっています!! これが東洋から来た怪物、オリエンタルモンスター、全日本の実力だ! エジプトユース、一方的にボコボコにされております!!」
[316]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/11/01(月) 22:41:22 ID:??? ランピオン「なんだ……これは…」 観客席にいた彼は、思わず目を瞑って目の前の光景を拒絶した。 そこで行われていたのは、サッカーという名の一方的な光景であった。 エジプトの攻撃陣は前にボールを運ぶ事すら許されず、弾くさえ出来ないシュートの雨が守備陣を襲う。 ウルグアイ戦で自信を喪失しかけていた彼にとって、衝撃的に過ぎる光景だった。 ランピオン「(こんな……………。こんなチームがあって…いいのか……!?)」 そして追い討ちをかけられたことには、この全日本はトーナメントの2回戦目で当たる相手だったのだ。 目の前が真っ暗になるとは、まさにその事実を知った時のランピオンの心境であった。 そこから何とか持ち直し、自身のパワーアップを図るしかないと思っていたのだが…結果は、今の彼の様子が示すとおりであった。 ランピオン「(どうすれば……どうすればいい…)」 ……………………………………
[317]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/11/01(月) 22:42:27 ID:??? 魔理沙「……ふーん、なるほどねぇ。怒られなかったのか?」 諏訪子「大丈夫だよ、神奈子意外とアホだから。 まぁ、それも今のところ大丈夫って話で、代わりのを買っておかないとね」 魔理沙「神奈子、か。そういえば例のアメリカサイズはどんなもんだ?」 諏訪子「この前開けっ放しにして湿気させちゃっただってさ。何やってんだよって話」 休日の午後、魔理沙たちは特に意味のない会話をしつつ道を歩いていた。 目指すところはイタリアユースチーム宿舎。特に急ぐでもなく、のんびり行軍である。 そんな折、角を曲がると先を歩いている人影が目に入った。 魔理沙「ん……あいつは…」 諏訪子「…確か、ランピオン……だったっけ?何だか、危なっかしい歩き方してるね」 魔理沙「とりあえず声をかけてみるか。おーい!」 呼んでみるも、ランピオンは振り向く様子もなくトボトボと歩く。 どうやら呼んだことすら気付いていないようだ。 魔理沙「(んん?どうしたもんかな…?)」 A 再度ランピオンに話しかけてみる B 無視してイタリアユース宿舎に行く 現魔理沙ガッツ 1020/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[318]森崎名無しさん:2010/11/01(月) 22:43:07 ID:oupdx6xE A
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0ch BBS 2007-01-24