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【天高く】キャプテン霧雨61【乙女燃ゆる秋】
[351]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/11/02(火) 20:51:30 ID:??? >>349 まさかの最上の結果である >>350 これがタキさんの予言力…… 神だって進化する→ クラブQ ランピオンさんのフォロー→ JOKER >>合計27+3=30 >>諏訪子、パスの神様に!パス+10! ランピオンのパス+1 >>【ロングパサー】【スナイピング】習得!必殺技発動率アップ! 諏訪子「やったね!!!」 ランピオン「本気を出しすぎた」 魔理沙「パスも強力なDF……だと…!?ケロの進化が光よりも速いんだがァ!!? ……よ、よぉーし!!私もこの波に乗って超絶パワーアップだ!」
[352]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/11/02(火) 20:52:30 ID:??? 先着2名様で 魔理沙の空中戦練習→!card ランピオン先生のフォロー→!card と書き込んでください。2人の合計で分岐します 30≦ 私が鷹だァ!!せりあい+9!浮き球+2! 25〜29= これが私の空中戦だ!せりあい+7!浮き球+1! 20〜24= すごい成果だ!せりあい+5! 15〜19= まぁこんなところか!せりあい+3 14≧ 楽しい特訓でしたね… せりあい+1 ・魔理沙のカードがクラブの時【隠しきれない羞恥(-3)】が発動します ・ランピオンのカードがK以上の時、せりあい+1されます ・マーク一致で補正はありませんが、以下のスキルを入手できます 数字一致は+5の補正です 【マーク一致時習得スキル】 ダイヤ・どちらかがJOKER→【空中戦に強い】習得 ハート→【浮き球+1】習得 スペード→【上手いトラップ】習得 クラブ→【上手いポストプレイ】習得 JOKERで一致→上記4つに加え【制空】習得
[353]森崎名無しさん:2010/11/02(火) 20:56:49 ID:??? 魔理沙の空中戦練習→ ハート5
[354]森崎名無しさん:2010/11/02(火) 20:56:57 ID:??? 魔理沙の空中戦練習→ スペード6
[355]森崎名無しさん:2010/11/02(火) 20:59:23 ID:??? ランピオン先生のフォロー→ スペード5
[356]森崎名無しさん:2010/11/02(火) 20:59:29 ID:??? ランピオン先生のフォロー→ スペード3
[357]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/11/02(火) 21:55:47 ID:??? 魔理沙の空中戦練習→ ハート5 ランピオン先生のフォロー→ スペード5 >>合計15 まぁこんなところか!せりあい+3 ランピオン「……はっ!」 バシュゥゥッ!! 3人の合同練習、まずそれはランピオンのシュート練習から始まった。 高い能力を持つエースである彼のシュートは、ストラットには及ばぬもののその精度・スピードは驚くべきものだった。 ……が、早苗との特訓によって更にパワーアップした諏訪子をブロックを抜けるほどではなかった。 諏訪子「よっと!!」 バチィッ! 魔理沙「(うむむ、ランピオンの実力は高いな…というか、それを抑えるケロって一体……。 そ、それはともかく…)ランピオン、お前メガロゾーンみたいなのは撃てないのか?」 ランピオン「………ああ。その通りだ」 魔理沙「(ふむ……)」 見たところ、ランピオンのシュートフォームに弱点となりうる癖はない。 かといって、限界まで基礎を鍛えたある意味美しいシュートではない。
[358]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/11/02(火) 21:56:58 ID:??? ランピオン「……俺も、お前やストラットのように強烈なシュートを撃てればいいんだがな」 魔理沙「いや。違うんじゃないか、それ」 ランピオン「…なに?」 暗に自分にはそういったシュートが撃てないと皮肉っているのかと、僅かにランピオンが険のある表情を見せる。 魔理沙の見立てでは、多分それは無理ではないのだろうが…しかし。 魔理沙「お前のプレイの本分はパワーじゃない。 だから、私のシュートを参考にして新技開発ってのは違う気がする」 ランピオン「………なるほど。(…だが、俺のプレイの本分とは……なんだ…?)」 この後もしばらくランピオンのシュート練習は続くも、結局それは見つからず。 基礎能力の向上だけに練習の効果は留まったのであった。 続けて、諏訪子のパス練習。 ランピオン「……そうだな、とりあえず出来るだけ狙いをつけてパスを出してみてくれ。 目標は俺が指示する」 諏訪子「了解っ!」 諏訪子のパスのコントロールを見るために、そう指示するランピオン。 そして、それから数分後。恐るべき結果にランピオンと魔理沙は愕然とする。
[359]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/11/02(火) 21:58:03 ID:??? 諏訪子「てやっ!」 バゴォッ…!カコーン! 狙いすまされたパスは、一つも外れることなく目標物に命中。 パスのコースも素直であり、ボールの速さもない。 だが、その精度は明らかに他の選手を超えていた。 ランピオン「……………!」 魔理沙「す、すごっ!?なんで間違いなく狙った場所にボールを蹴れるんだ!? キックターゲット経験者なのか!?パーフェクト達成なのか!!?」 諏訪子「ん?いや、これくらい魔理沙も普通にやってるじゃない?」 魔理沙「(出来ないからポストにボールがぶち当たるんだよ!)」 ランピオン「(………狙撃とでも言うべき、恐るべき技術だ。 スピードの乗ったパスを出すことが出来るだけでも脅威、更に変化を覚えればどうなるのか…) それじゃあ、本格的に練習を始めるとするか……」 諏訪子「よぉーし、やるよ!」 こうしたことから、ランピオンの指導内容はひたすらパスに威力を乗せることに重きが置かれた。 これが現状の諏訪子のパスの問題点と上手く合致し、諏訪子のパスは見る見るうちに上達していった。 加えて、そのパス精度は長距離でも少しでもぶれる事がないことが判明。 諏訪子はDFラインから一気に前線へロングパスを出すことの出来る恐ろしい選手と化していったのであった。 ※ランピオン→(パスの天才…?)→諏訪子 となりました ランピオンの感情度がやや上がりました
[360]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/11/02(火) 21:59:12 ID:??? 魔理沙「ひょっとして、ピンポイントでパスが出せるなら同じくパスの軌道も読めるんじゃないか?」 諏訪子「あ、そうだね。今度からそうしてみようか」 魔理沙「え゛」 瓢箪から駒である。 練習の最後にも諏訪子は自身のスナイピング技術はパスカットにも応用できることに気付いた。 諏訪子のあまりの絶好調ぶりに、魔理沙は開いた口が塞がらなかったという。 ランピオン「さて、とりあえず空中戦と言っても……マリサは特に何か強くなりたいところはあるのか?」 魔理沙「あ、浮き球…えーと…空中戦全般…トラップ……え、ええと…。 うん、とにかくせりあいを教えてくれ!」 ランピオン「わかった」 諏訪子の成長振りを見て、萎縮してしまったのか。はたまたは下着を気にしたのか。 ランピオンは魔理沙の動きに合わせ、見事なコーチングをしてくれたのだが……。 その技量が爆発的に伸びるということはなかった。 魔理沙「ううっ、中々上手くならないな……」 ランピオン「今までせりあいの練習をサボっていたからだな。もっと本腰を入れてやったらどうだ」 魔理沙「…はいはい」 ………………
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0ch BBS 2007-01-24