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【全国で一番】キャプテンEDIT16【強いやつら】
[501]森崎名無しさん:2010/10/31(日) 01:04:03 ID:??? B
[502]森崎名無しさん:2010/10/31(日) 01:04:28 ID:srBvM1UU B せっかく奇跡的な引きしたんだし
[503]森崎名無しさん:2010/10/31(日) 01:05:14 ID:??? 個人的にだが翼はもちろん森崎とも仲良くしたいとは思わなくなってきた 代表になったら松山や立花兄弟とかと組んで南葛組からキャプテンを奪いたい
[504]森崎名無しさん:2010/10/31(日) 01:06:48 ID:??? まー格下発言連発されちゃそういう気持ちも湧くわな。 だが相手が歴史上の優勝チームで、連覇できる強豪で、こちらが挑戦者って忘れちゃいかんぜ。
[505]森崎名無しさん:2010/10/31(日) 01:07:16 ID:x//QIsiI B 気持ちは良く分かる、魔物にプランを蹂躙されまくっとるから。
[506]森崎名無しさん:2010/10/31(日) 01:15:29 ID:??? きっとこれで流れが今度はこっちに大幅に変わると信じよう
[507]森崎名無しさん:2010/10/31(日) 01:16:07 ID:??? まあ、実際キャプ森のキャプテン候補に人格者なんていないからな
[508]森崎名無しさん:2010/10/31(日) 01:17:18 ID:??? >>506 事実風が向いてきたよ。追い上げで戦意上がるし、翼は二本撃ってノーゴールだし。
[509]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/10/31(日) 01:29:50 ID:??? >>B.大前「1点は……1点だ……!!」(このまま続行に決まっているだろ!!) ----------------------------------------------------------------------------------------------------------- 何はともあれ、鳴紋中は貴重な1点を手に入れた。それは事実である。 高杉「も、森崎ィ!? なにをあんなラッキーゴールを許しているんだよ!?」 石崎「そうだぜ! どれだけ油断していたら、あんなもん入れられるんだっつーの!」 森崎「なんだとぉ!?」 ギャー! ギャー! ギャー! 大前「……うわ、南葛が仲間割れしだしちゃった」 早瀬「元から折り合い悪い感じだったけどな。……まあ、ウチだって本条がかましちゃった時はヤバい雰囲気になったし」 比良山「あの時は失点にならかったら、まだ良かったんですね……」 しみじみと言い合いながら、ライン向こうに戻って行く鳴紋攻撃陣。試合はまだ、続いているのだった。 やす子「……とりあえず、今の内に選手交代をしておきましょうか。長池くん、限界っぽいし」 菱野「そうですわね……」 本条「ヒャッホー! 決勝で出番だーっ!」 篠田「今のゴールの後でもそれか」 国岡「ブレねえなあ、この人は。いや、ブレ切った結果がこれか?」
[510]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/10/31(日) 01:30:54 ID:??? ※ 鳴紋中が選手を交代しました ※ −−H−− H大前 F−−−J F比良山 J早瀬 −−I−− I雪村 K−−−E K本条 E瀬川 −−D−− D本多 −B−C− B輝林 C豊原 −−A−− A末松 −−@−− @渡会 鳴紋 長池「ふぅ……どうやら俺はお役御免か」 早瀬「……今まで苦労掛けたな。長池」 長池「まあ、これ以上続ければ足手まといになるのは避けられん。ここが引き際さ」 交代のカードが掲げられるのを見て、長池がピッチの外に足を向ける。 長池「今の豊原のゴール、あれは地べたを這いずりまわった俺たちに見えた光だと思おう。 なんにせよ希望が見えてきたんだ。後はそれに向かって突き進め」 大前「……はいっ!」 瀬川「言われるまでもねえ!」 長池「……じゃあな。俺はベンチで待ってるよ。優勝の瞬間をな」 そう言い、長池は今度こそ引き下がった。
[511]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/10/31(日) 01:32:20 ID:??? 一方、南葛中はと言うと、 石崎・高杉「「お前が悪い!」」 森崎「止められなかったのはテメーらも同じだろうが!」 翼「……いい加減にしてくれないか!!」 ピタリ。 先程から言い争っていた守備陣が、翼の一喝で鎮まる。 翼「なにはともあれ、この1点で相手が勢いづくのは間違いないんだ。そんな状況で、いつまでも争っていても仕方ないだろう?」 石崎「うっ……それはそうだけどさァ」 翼「だったらやることは一つだ。もうこれ以上、相手に1点も与えない。それしかない」 高杉「それは……正論だが(翼、これが森崎を追い詰める最大のチャンスなんだぞ?)」 翼「俺たちはここに優勝するために来ているんだ。それを放って、喧嘩をしている場合じゃないんだ」 森崎「お前に言われるまでも無く分かっているよ」 翼「……だったら、それをこれからのプレイで証明してくれよ? 森崎。 みんなァ! 相手の得点はたかがラッキーゴールだ! これに気を落とさず、もう一度突き放そうぜ!」
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0ch BBS 2007-01-24