※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【全国で一番】キャプテンEDIT16【強いやつら】
[713]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/01(月) 23:11:53 ID:??? ★来生→ドリブル 45+ スペードJ =56★ ★雪村→タックル 46+人数補正(+1)+ スペードQ =59★○ ★比良山→タックル 41+人数補正(+1)+ クラブ6 =48★× -2≧ 鳴紋中ボールに ---------------------------------------------------------------------------------------------------------- 来生「見ろォ! 俺のこのドリブルテクを!」 比良山「むっ!(流石は南葛でセンターフォワードを張るだけはある。見事なボールさばきだ!)」 雪村「それがどうしたのさ!」 バシィ! 雪村「よし、取った!」 比良山「あ、ああ、うん。良かったな……(来生も凄いが、コイツも大概ではあるな)」 自分が感嘆したドリブラーからいとも簡単にボールを奪う雪村に、比良山は少し呆気に取られる。 ……だが、比良山が呆気に取られるのはここからだった。 来生「よっしゃあ! 行くぜー!」 比良山「へっ?」 雪村「はれ?」 今、ボールを奪われたはずの来生が、嬉しそうな声を上げてゴール前まで上がって行く。 来生「ハッハァ! どうした鳴紋のディフェンス陣よぉ? 動きが鈍いぜ!」 輝林「いや、そう言われましても……」
[714]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/01(月) 23:13:37 ID:??? 豊原「な、なんだコイツは……」 そして、そのまま呆気に取られる守備陣の横を通って、 来生「シュート! ……って、ボールが無い!? いつの間に!」 渡会「いや、今更かよ!?」 ビシィ! と冴えわたる渡会のツッコミ。 滝「ああ……とうとうやってしまった、あの馬鹿」 井沢(恥ずかしい……そしてあんなのより活躍出来ていない自分がもっと恥ずかしい……) 翼「……やっぱりアレに預けるんじゃなかった(奪い返すにしても、残り体力が――)」 来生「こ、これは罠だ! おのれ鳴紋中! 俺の活躍シーンもお前らに破壊されてしまった!」 雪村「えーっと……とりあえずどうしようか?」 比良山「あー……大空は守備参加する気は無いらしいから、瀬川さんにでも渡したらどうだ?」 雪村「そうだね! パース!」 来生の奇行に呆気に取られながらも、横に流して瀬川に渡す。
[715]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/01(月) 23:14:41 ID:IEPp79Jg 瀬川「よしっ! 回ってきた! ここは一丁、あんな一発芸じゃない本物のドリブラーってヤツを、南葛に見せてやりますか!」 岩見「……来たか」 ボールを持った瀬川が近づくのを、じっと待ち構えていた岩見。 岩見(決勝の後半戦半ば。出場機会としては時間が少な過ぎるが、輝いて見せるぞ!) 瀬川「どいたどいたー! 色男のお通りだぜ!」 先着2名様1行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 【攻撃】 ★鳴紋の色男→ドリブル 45+!card=★ 【守備】 ★某外伝で浮名を流す男→タックル 42+!card=★ 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します 2≦ 瀬川がドリブル突破 1= 本多がフォロー 0= こぼれ球の奪い合いに ランダム -1= 長野がフォロー -2≧ 南葛中ボールに 【備考】 ドリブル対タックルは接触プレイです。両者のカードがクラブで一致した場合、カードの数字の低い方の反則になります。 瀬川のカードがダイヤの時【ダブルヒール(+5)】が、ハートの時【ヒールリフト(+4)】が、 スペードの時【強引なドリブル(+2・吹っ飛び系数2)】が発動します 岩見のカードがダイヤ・ハートの時【フェイントタックル(+2)】が発動します
[716]森崎名無しさん:2010/11/01(月) 23:15:11 ID:??? ★鳴紋の色男→ドリブル 45+ ダイヤ8 =★
[717]森崎名無しさん:2010/11/01(月) 23:15:28 ID:??? ★某外伝で浮名を流す男→タックル 42+ ハート5 =★
[718]森崎名無しさん:2010/11/01(月) 23:15:56 ID:??? リア充爆発しろ×2
[719]森崎名無しさん:2010/11/01(月) 23:18:12 ID:??? この程度か、タックルの上手さに定評があるっていうから45ぐらいは覚悟していたんだが
[720]森崎名無しさん:2010/11/01(月) 23:19:14 ID:??? まあ、所詮控えで所詮岩見だし
[721]森崎名無しさん:2010/11/01(月) 23:20:03 ID:??? これなら今までと同じで瀬川使ってサイドから攻められるな
[722]森崎名無しさん:2010/11/01(月) 23:20:31 ID:??? 本編だと世界だと駄目駄目の石崎よりタックル低かったしね、所詮は野心だけの男
[723]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/01(月) 23:35:15 ID:??? 修哲トリオに比べると一枚劣りますからね……特訓でも能力値+1に届きませんでしたし ★鳴紋の色男→ドリブル 45+ ダイヤ8 +ダブルヒール(+5)=58★ ★某外伝で浮名を流す男→タックル 42+ ハート5+フェイントタックル(+2) =49★ 2≦ 瀬川がドリブル突破 --------------------------------------------------------------------------------------------------------- 瀬川「あらよっと!」 岩見「惑わされるか! ヒールリフトだろうがダブルヒールだろうが、時間差で落ちてくる所へ取りに行けば――」 身をひるがえして、頭上を越えたボールの落下点へタックルへ行く岩見。 だが、瀬川がそれを見越していないはずは無い。 瀬川「落ちてくるところを取りに来るなら……もう一回浮かすぜ!」 岩見「――なにィ!?」 岩見がボールを押さえる前に、足を伸ばしてインステップで軽くタッチ。 ボールは再びふわりと浮き上り、岩見のタックルは宙を切った。 実況「う、上手い! 瀬川くん、岩見くんをすんなりとあしらいます! 年齢差は一歳ですが、それ以上の差を感じさせるプレイです!」 瀬川「にひひひっ♪ 見たかい、俺の真骨頂!」 岩見「ば、馬鹿な……」 瀬川がサイドを突破していくのを見送る他ない岩見だった。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24