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【RoadTo】キャプテン森崎39【Brazil】
[667]2 ◆vD5srW.8hU :2010/12/18(土) 19:26:23 ID:jctj+OCU >F I R E ! シュナイダー「ワールドユースでは新しい炎をお見せしよう」 ラーソン「公然の秘密だからってネタバレすんなよ…」 >やっぱライバルといえばお前だ! シュナイダー「あいつに負けたくないから強くなれる。そういう物だ」 ディアス「何その少年漫画。いや、少年漫画だけどさ」 >投票でもリードされてる状態からの追い上げは正に皇帝の怒り。 シュナイダー「最後の最後で急激にディアスに追いついたんだったな」 ディアス「納得いかねー」
[668]2 ◆vD5srW.8hU :2010/12/18(土) 19:26:37 ID:jctj+OCU レヴィン「以上で今回の結果発表を終わりとする。皆、ご苦労様だった」 ディアス「………」 シュナイダー「何をキョロキョロしている?」 ディアス「いや、あんまり穏便に進んだんで何か出てきそうだなと…」 シュナイダー「不吉な事を口にするな。毎回変なオチがつくのもワンパターンだろう」 レヴィン「そうだ、それに今回は僕達のゲスト出演の意味合いもあったからな」 ブローリン「返す返すも俺の最強の必殺ブロックを本編で披露出来ないのが残念だ」 ラーソン「まあおおまかなデータは組んであるから何時か日の目を見るんじゃないか?」 フェデリックス「テクニカルループシュートを使いたかったぜ!」 レヴィン「僕のガッツ消費200、シュート力+6、吹っ飛び係数−4、 相手の負傷判定3段階上昇効果つきのレヴィンシュートも…」 ディアス「卑怯そのものじゃねえか!そんな性能だから出して貰えないんだろ!」 シュナイダー「…原作を忠実に再現した結果出られなくなったとは皮肉だな」
[669]2 ◆vD5srW.8hU :2010/12/18(土) 19:27:52 ID:jctj+OCU 以上にて本編に戻ります。続きはまた後で。
[670]創る名無しに見る名無し:2010/12/18(土) 19:47:58 ID:ZpA7bVV3 スウェーデン乙ー
[671]創る名無しに見る名無し:2010/12/18(土) 23:35:22 ID:Hg15Ge9K 乙
[672]2 ◆vD5srW.8hU :2010/12/19(日) 19:48:58 ID:kbB8kbFf ★見上の判断→ ダイヤ6 ★ ダイヤかハート→「良いだろう。やってみせろ」 ----------------------------------------------------------------------------- 松山「はい!有難うございます!」 見上「聞いての通りだ。二人とも、やれるな?」 赤井「はいッス!お任せ下さい!」 早田「得意分野ですからね。文句なんかありませんよ」 松山の案がすんなり聞き入れられ、後半に向けて守備プランが修正された所で全日本のハーフタイムは終わった。
[673]2 ◆vD5srW.8hU :2010/12/19(日) 19:49:14 ID:kbB8kbFf 〜中国ユース控え室〜 プスッ、プスッ、プスッ… 肖「ふぅ〜…こいつは良い物だ」 王「何度見ても慣れないな、それ…」 中国ユースの方はと言うと、自分の足に針治療を行う肖に注目が集まっていた。 脛と足首周辺に何本もの細長い針が刺さっているのにリラックスしている肖の表情はなんともシュールである。 中国ユース監督「大丈夫なのか、肖?もう引っ込んだ方が…」 肖「冗談じゃないですよ、ここで退いたら俺は一生後悔します。あんな見事な竜を打ち返さなかったら大損です」 中国ユース監督「そ、そうか…だがこれ以上悪化したら交代させるぞ。お前をこんな所で失う訳にはいかん」 肖「はーい」
[674]2 ◆vD5srW.8hU :2010/12/19(日) 19:49:31 ID:kbB8kbFf 陸「オッホン、オッホン」 李邦坤「…へいへい、何ですかお茶皇帝?」 陸「皆その変態ばかりに構うなアル。負担は朕の方が大きかったぞ」 呉「…確かに、かなり消耗している様だな。後半最後まで持ちそうか?」 陸「お前らの頑張り次第アル。前半の流れのままだったらダメね」 飛「う〜ん…どうしたら良いんだろう…」 李邦内「そうだな、ひとつ案がある。皆聞いてくれ」 こうしてアジアの若手ナンバー1を決める戦いも、残り1時間弱を切っていった。
[675]2 ◆vD5srW.8hU :2010/12/19(日) 19:50:03 ID:kbB8kbFf いったんここまで。
[676]2 ◆vD5srW.8hU :2010/12/20(月) 20:35:33 ID:XcDN/ftQ 観客「おっ、出てきたぞ」「後半はどっちに転ぶんだろうな?」「やっぱり日本が有利なんじゃないか?」 「中国もここまで日本をてこずらせているのは大したモンだが…」「主力の肖がケガしちゃってるしなあ…」 再登場した両チームを迎える観客たちは明確に日本の有利を予期していた。 それはやはり日本がリードしている事、そしてそれ以上に中国の頼みの綱の肖が負傷している事を 客観的に分析した結果であり、当然過ぎる反応だったと言えよう。 日向「なんだ貴様、まだ性懲りも無く出てきやがったのか」 肖「フッフフフ…当たり前だ、こんな試合を途中交代なんて勿体無さ過ぎるさ…ハァハァ…」 日向「…気持ち悪ィな。その間抜け面ごと吹っ飛ばしてやらあ」 ただ、当の肖はそんな懸念など全く気にせず試合開始前同様に息を荒げていたが。
[677]2 ◆vD5srW.8hU :2010/12/20(月) 20:35:46 ID:XcDN/ftQ ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ! 放送「中国ユースから後半キックオフです!泣いても笑っても後45分。 アジアナンバー1となり、高笑いしながらワールドユースへ殴りこむ権利を得るのはどちらのチームでしょうか?」 まずは李邦内くんがボールを後ろに戻し、それを呉くんが預かります」 ダダダダッ! 王「呉、こっちだ!」 三杉「(まずは定石通り王のドリブルか)」 呉「(三杉の意識が釣られた…今だ!)」 ダダダダッ! 三杉「(ん?少しやり方を変えてきたか)」 放送「呉くん左サイドに流れた!自らのドリブルで上がるつもりの様です!」 葵「(ん?さては俺の居るサイドが弱いって見たな!こんの〜っ!)」
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0ch BBS 2007-01-24