※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】
[260]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/02(火) 23:52:17 ID:??? >★ヒューイの判断→ ハート3 =ヒューイ「(やっぱり秋のお姉ちゃんに渡そう)」 静葉にパス!★ =========================================================================================== ヒューイ「それっ、攻撃お願いね!」 静葉「ええ……任せて頂戴!」 悔しそうに歯噛みをする妖夢を尻目に、ヒューイは素早くボールを静葉へとパス。 これには反町や美鈴もカットに向かえず、静葉は静かな笑みを浮かべながらヒューイに微笑みかけると。 周囲に目をやりながら、単身、右サイドへと流れつつドリブルを開始する。 静葉「(さて、考えなしに突破を図ろうとしても無理ね……。 右サイドアタックも、十六夜咲夜がいる以上はうどんげでは少々荷が重過ぎる。 かといって霧雨魔理沙にパスを送るのも……まだゴールまで距離がある以上、下策。 何とか中盤を突破しなければならないのだけれど……)」 パルスィ「妬ましい……私が接近してるのに考え事とか妬ましい!」 霊夢「さっさとよこしなさい」 思案をしながらドリブルをする静葉に、紅チーム左サイドハーフのパルスィ。 そして、トップ下である霊夢が詰めかけ、静葉は薄く微笑みながら視線を右へと移し……。 そちらへとパスを出しながら、声を張り上げる。 静葉「(……よし!) うどんげ、いくわよ!」 うどんげ「へっ!? あ……う、うん! ワンツーね!!」 静葉「(単独での突破は分が悪い……ここはうどんげとのワンツーで突破!)」 うどんげ「(パ、パスは私だって上手いんだから! 霊夢だって抜ける……筈!)」 霊夢「………………」
[261]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/02(火) 23:53:18 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★静葉→ !cardワンツー 54 +(カードの数値)=★ ★うどんげ→ !cardワンツー 54 +(カードの数値)=★ ★パルスィ→ !cardパスカット 50 +(カードの数値)=★ ★霊夢→ !cardパスカット 56 +(カードの数値)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→しずんげコンビが霊夢達を抜き去る! そのまま咲夜も一緒にワンツーで突破にかかる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(魔理沙がフォロー)(魔理沙と咲夜で競り合い)(咲夜がフォロー) ≦−2→紅チームボールに。
[262]森崎名無しさん:2010/11/02(火) 23:53:50 ID:??? ★静葉→ クラブQ ワンツー 54 +(カードの数値)=★
[263]森崎名無しさん:2010/11/02(火) 23:53:56 ID:??? ★うどんげ→ ハート10 ワンツー 54 +(カードの数値)=★
[264]森崎名無しさん:2010/11/02(火) 23:55:48 ID:??? ★パルスィ→ JOKER パスカット 50 +(カードの数値)=★
[265]森崎名無しさん:2010/11/02(火) 23:56:16 ID:??? ★霊夢→ クラブ5 パスカット 56 +(カードの数値)=★
[266]森崎名無しさん:2010/11/03(水) 00:03:58 ID:??? 覚醒第一号はパルスィかさすがライバル
[267]森崎名無しさん:2010/11/03(水) 00:07:45 ID:??? この嫉妬心をすべての嫉ましいやつらにパルパルしてやりたい
[268]森崎名無しさん:2010/11/03(水) 00:11:59 ID:??? 永遠のライバル!
[269]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/03(水) 00:30:17 ID:??? >★静葉→ クラブQ ワンツー 54 +(カードの数値)=66★ >★うどんげ→ ハート10 ワンツー 54 +(カードの数値)=64★ >★パルスィ→ JOKER パスカット 50 +(カードの数値)=65★ >★霊夢→ クラブ5 パスカット 56 +(カードの数値)=61★ >=1→ボールはこぼれ球に。魔理沙がフォロー >※パルスィがJOKERを出して零れ球にしたので覚醒!全能力+1、更にスキル取得! ==================================================================================== ダダッ! パンッ! ダダダッ! パンッ!! 静葉「(いける……! これなら、流石の霊夢も奪えない筈!!)」 うどんげ「(この私が霊夢を抜く日が来た! ここから! そう、ここから始まるのよ! この私の、超鈴仙伝説が……)」 正確なパスが大の得意である、オータムスカイズの技巧派MF――秋静葉。 そして、お師匠直伝の基本に忠実なパスには定評のあるウイング――鈴仙=優曇華院=イナバ。 両者の放ったワンツーアタックは、この代表チームの中でもかなりの高水準のものであり。 パスカットの名手である穣子――霊夢やパチュリーでも取れたかどうか、わからないレベルのものであった。 会心のワンツーを出し、両者は満足そうな笑みを浮かべるのだが……。 パルスィ「パルパルパル……妬ましい……!」 静葉「!?」 パルスィ「私を……無視するなんざ……妬まし過ぎるわァァァァァアアアアッ!!」 うどんげ「うっ……うそォ!?」 地底に住まう忌み嫌われた妖怪――自称・オータムスカイズの最大のライバル。 嫉妬の権化であり、嫉妬心のみでこの地位まで上り詰めた女――水橋パルスィ。 彼女はその静葉とうどんげのワンツーのパスコースにがむしゃらに入り込むと、全身を使ってパスカット。 完全にボールに触れる事は出来ずとも、足先がボールに掠り……。 ボールは静葉やうどんげがフォローする間もなく、フィールド中央へと転がってゆく。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24