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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】
[265]森崎名無しさん:2010/11/02(火) 23:56:16 ID:??? ★霊夢→ クラブ5 パスカット 56 +(カードの数値)=★
[266]森崎名無しさん:2010/11/03(水) 00:03:58 ID:??? 覚醒第一号はパルスィかさすがライバル
[267]森崎名無しさん:2010/11/03(水) 00:07:45 ID:??? この嫉妬心をすべての嫉ましいやつらにパルパルしてやりたい
[268]森崎名無しさん:2010/11/03(水) 00:11:59 ID:??? 永遠のライバル!
[269]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/03(水) 00:30:17 ID:??? >★静葉→ クラブQ ワンツー 54 +(カードの数値)=66★ >★うどんげ→ ハート10 ワンツー 54 +(カードの数値)=64★ >★パルスィ→ JOKER パスカット 50 +(カードの数値)=65★ >★霊夢→ クラブ5 パスカット 56 +(カードの数値)=61★ >=1→ボールはこぼれ球に。魔理沙がフォロー >※パルスィがJOKERを出して零れ球にしたので覚醒!全能力+1、更にスキル取得! ==================================================================================== ダダッ! パンッ! ダダダッ! パンッ!! 静葉「(いける……! これなら、流石の霊夢も奪えない筈!!)」 うどんげ「(この私が霊夢を抜く日が来た! ここから! そう、ここから始まるのよ! この私の、超鈴仙伝説が……)」 正確なパスが大の得意である、オータムスカイズの技巧派MF――秋静葉。 そして、お師匠直伝の基本に忠実なパスには定評のあるウイング――鈴仙=優曇華院=イナバ。 両者の放ったワンツーアタックは、この代表チームの中でもかなりの高水準のものであり。 パスカットの名手である穣子――霊夢やパチュリーでも取れたかどうか、わからないレベルのものであった。 会心のワンツーを出し、両者は満足そうな笑みを浮かべるのだが……。 パルスィ「パルパルパル……妬ましい……!」 静葉「!?」 パルスィ「私を……無視するなんざ……妬まし過ぎるわァァァァァアアアアッ!!」 うどんげ「うっ……うそォ!?」 地底に住まう忌み嫌われた妖怪――自称・オータムスカイズの最大のライバル。 嫉妬の権化であり、嫉妬心のみでこの地位まで上り詰めた女――水橋パルスィ。 彼女はその静葉とうどんげのワンツーのパスコースにがむしゃらに入り込むと、全身を使ってパスカット。 完全にボールに触れる事は出来ずとも、足先がボールに掠り……。 ボールは静葉やうどんげがフォローする間もなく、フィールド中央へと転がってゆく。
[270]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/03(水) 00:31:20 ID:??? うどんげ「そ、そんなぁ……」 パルスィ「見下すんじゃないわよ、オータムスカイズ! パルパルパル……嫉妬の力は宇宙一!!」 静葉「(今の私はオータムスカイズの秋静葉じゃなくて、幻想郷代表の秋静葉なのだけれど……。 ……彼女を侮っていたのは確かだったわね。 私としたことが、軽率だった……!)」 守備力全般が低いとされるパルスィに突破を阻まれたとあってうどんげは項垂れ。 静葉は自身の心に油断があったと反省をしながら、ボールの行方を目で追う。 そして、パルスィは口元には嫌らしい笑みを。瞳には嫉妬の焔を燃やしながら相変わらずパルパルパルと呟く。 嫉妬の力を自身の力へと変換する事が出来るという特殊な能力を持つパルスィにとって。 オータムスカイズ出身である静葉、そして一応はオータムスカイズ所属であるうどんげと戦えるという事は。 最高のモチベーションを持ってして戦えるという事を意味する。 この状況下でパルスィが実力以上の活躍をし、その才能を如何なく発揮出来るというのも、不思議では無い話であった。 輝夜「大したもんね、守備苦手なはずなのに」 パチュリー「能力以上のものが出せた、といった感じね。 流石に(旧)地獄から幻想郷トップに這い上がってきた訳では無いらしいわ。 これでドリブルの勘を取り戻してくれれば、レギュラーは固いでしょう」 このパルスィの予想外の活躍に、輝夜は舌を巻きパチュリーは満足そうに頷きながら笑みを浮かべる。 一方で、パルスィが弾いたボールはといえば……。 魔理沙「よしよし、こっちに転がってきたな」 パルスィ「パル!?」 なんと中央――バイタルエリア手前に位置していた魔理沙がフォローしており。 パルスィはそれを見てマズったかと目を丸くするのだが……。
[271]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/03(水) 00:32:22 ID:??? 咲夜「さて、それじゃあ私もあちらのボランチに負けないよう、頑張りましょうか」 しかし、その魔理沙にはボランチである咲夜が素早くつき。 前を向き、ドリブルを開始しようとしていた魔理沙からボールを奪おうとプレスをかける。 咲夜「ここから先は私の世界――そう簡単には通さないわよ、魔理沙」 魔理沙「(ここを抜きゃ、一気にシュートチャンスだな……)」 リグル「(零れ球! 零れ球!! 零れ球!!!)」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★魔理沙→ !cardドリブル 56 +(カードの数値)=★ ★咲夜→ !cardタックル 56 +(カードの数値)+(咲夜の世界+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→魔理沙、咲夜を抜き去りバイタルエリアへ進入すると同時、シュート体勢! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(リグルがフォロー)(リグルと妹紅で競り合い)(レティがフォロー) ≦−2→紅チームボールに。 【補正・備考】 魔理沙:ダイヤかハート「強引なドリブル(+2&吹っ飛び係数2)」 咲夜:ダイヤかハートで「切れたナイフタックル(+3&吹っ飛び係数4)」 ※パルスィが「スキル・パスカット+1」を習得しました。
[272]森崎名無しさん:2010/11/03(水) 00:34:15 ID:??? ★魔理沙→ ダイヤA ドリブル 56 +(カードの数値)=★
[273]森崎名無しさん:2010/11/03(水) 00:34:44 ID:??? ★咲夜→ ハート6 タックル 56 +(カードの数値)+(咲夜の世界+1)=★ 痛罵はなしね。さくっと奪っちゃおう
[274]森崎名無しさん:2010/11/03(水) 00:35:05 ID:??? ★咲夜→ ハート5 タックル 56 +(カードの数値)+(咲夜の世界+1)=★
[275]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/03(水) 00:36:06 ID:??? 両方のボランチつよすぐるでしょう?という所で本日はひとまずここまで。 続きは明日以降書かせていただきます。それでは、お疲れ様でした。
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0ch BBS 2007-01-24