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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】
[287]森崎名無しさん:2010/11/03(水) 23:39:34 ID:??? 切れたナイフで吹く
[288]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/03(水) 23:49:19 ID:??? >>285 お互い全力で負けにいきましたねw >>286 きっと静葉さんも攻撃になれば頑張ってくれます!w >>287 咲夜「私の中学時代のあだ名知ってるかしら? キレたナイフよ!!」 >★霊夢→ クラブA ドリブル 57 +(カードの数値)=58★ >★静葉→ スペードA タックル 50 +(カードの数値)=51★ >≧2→霊夢、静葉を軽く抜き去るが……すぐさまボランチのヒューイが霊夢に詰め寄る! ================================================================================== この突破の瞬間、霊夢は完全に静葉を見下していた。 それは静葉が守備が苦手な選手であると認識していた為であり、それが事実である以上、霊夢の考えも十二分に納得が出来るものである。 だが、それでもこの時の霊夢のドリブルはこの合宿で守備を重点的に鍛えなおした静葉ならば止められる可能性のあるもの。 それほどまでに、霊夢は気の抜けたドリブルをしていたのだが……。 静葉「あっ……!」 霊夢「? 仕掛けないの?」 霊夢=大技というイメージを持っていた静葉は霊夢が技を駆使する瞬間を意識しすぎており。 何もせず、悠々と突破を図ってきた霊夢を素通ししてしまう。 その瞬間、静葉は自身が過ちを犯していた事を理解するのだが時既に遅し。 気づいた瞬間には霊夢はもはや静葉が追いつけない位置まで進んでしまっており……。 ヒューイ「でも、ここは通さないよ〜!!」 しかし、そんな霊夢の前には先ほども妖夢の突破を阻んだヒューイ
[289]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/03(水) 23:52:38 ID:??? ヒューイ「でも、ここは通さないよ〜!!」 しかし、そんな霊夢の前には先ほども妖夢の突破を阻んだヒューイが立ちはだかり。 ドリブルをする霊夢にタックルを仕掛けようとするのだが……。 霊夢「私は通らないわよ」 ヒューイ「えっ!?」 霊夢「タックル得意な奴を相手にドリブルする訳無いでしょ……それっ!」 ヒューイ「ちょっ……ああっ!?」 それより早く、霊夢はその右足を振りかぶり前方にいるFW2人目掛けパスを出そうとし。 これを見て、ヒューイは慌ててパスカットに向かうのだが……。 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★霊夢→ !card博麗アミュレット 60 +(カードの数値)=★ ★ヒューイ→ !cardパスカット 52 +(カードの数値)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→霊夢のパスはヒューイを抜きゴール前にいるFWへと届く! ダイヤ・ハートで反町への低いボール、スペード・クラブで美鈴への高いボール! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(お燐がフォロー)(メディスンがフォロー)(てゐがフォロー) ≦−2→白チームボールに。 【補正・備考】 ヒューイ:ダイヤで「体のどこかにパスカット(+3&Aで必ず反則)」
[290]森崎名無しさん:2010/11/03(水) 23:53:16 ID:??? ★霊夢→ クラブ8 博麗アミュレット 60 +(カードの数値)=★
[291]森崎名無しさん:2010/11/03(水) 23:53:27 ID:??? ★ヒューイ→ クラブJ パスカット 52 +(カードの数値)=★
[292]森崎名無しさん:2010/11/03(水) 23:53:43 ID:??? ★ヒューイ→ ハート8 パスカット 52 +(カードの数値)=★
[293]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/04(木) 00:15:45 ID:??? >★霊夢→ クラブ8 博麗アミュレット 60 +(カードの数値)=68★*美鈴への高いボール!* >★ヒューイ→ クラブJ パスカット 52 +(カードの数値)=63★ >≧2→霊夢のパスはヒューイを抜きゴール前にいるFWへと届く! 美鈴への高いボール! ====================================================================================== ギュォォオオオオオオオッ!! ヒューイ「こっ、こんなの取れないよ〜っ!!」 基本的に、博麗霊夢は個人の勝負よりもチームの勝利を優先とする性格である。 正確に言えばあまり個人の勝負というものに興味が無いという方が正しいのだが……。 とにかく、言ってしまえば感情よりも理性を優先し。常に自身に有利な勝負をする、勝利至上主義者であった。 この紅白戦においてもその性格が色濃く出たのか、タックルを得意とするヒューイをかわす手段としてパスを選択。 全てのオフェンス能力が平均して高い霊夢のドライブ回転をしたパスと。 タックルに比べれば幾段も落ちるパスカットしか出来ないヒューイでは勝負にならず。 ボールはそのまま綺麗に縦回転をして落ちてゆきながら、ゴール前左側に陣取る美鈴の頭上へと届けられる。 輝夜「おっ、前半10分だけどようやくシュートチャンス! ……って、美鈴にハイボール? あいつ、高いシュート持ってたっけ?」 パチュリー「……得意とする地龍天龍脚は低いシュートね。 ただ、どちらにしろ早苗相手に決まるもんじゃないわ。 なら、この霊夢の判断は正しい」 輝夜「えっ、あ……そうか!」 パチュリー「……低いボールだと、クリアーされる可能性が若干高かったからね」
[294]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/04(木) 00:16:47 ID:??? 美鈴「(トラップしてドリブルゴール! 早苗さんからゴールを奪うにはそれしかありません!!)」 霊夢のパスの軌道を見て首脳陣が唸る中、自身の方へ飛んでくるボールを見ながら美鈴はドリブルゴール狙いしかないと考える。 不夜城カップにて決勝戦を戦い、敗北をしたチームのキャプテンである、東風谷早苗。 絶対の攻撃力を持つレミリア、フランドール、パチュリーのシュートをことごとくセービングした早苗を相手に。 いくら反町に鍛えてもらったとはいえ、今の自分のシュート力ではゴールを奪う事は不可能だと美鈴は判断し。 ならばここは早苗の弱点――一対一を狙うしかないと考えていたのである。 美鈴「(ドリブルは私も苦手ではありません! シュートよりは分がある筈!)」 その選択は何も間違ったものではなかった。 事実、霊夢も美鈴がドリブルゴールを狙うようにと考えてわざと必殺シュートを持たないハイボールを渡したのだから。 少なくとも、ゴールを狙うという一点においては普通にシュートを放つよりはトラップしてからの一対一狙いの方が正しいのだが……。 バッ! バババッ!! 美鈴「!?」 にとり「妖精1!」 妖精1「(そう簡単にトラップさせるもんか! クリアーよッ!!)」 これを見た白チームの右サイドバック――一対一のマンツーマンディフェンスに絶対の自信を持ち。 空中戦にも定評のある妖精1は、素早く中央に寄りながら美鈴に対抗をするようにして飛び上がる。 美鈴「ち、ちびっ子には負けませんよ!! ホイチョーッ!!」 妖精1「体格じゃ負けるけど……スピードなら負けない!!」
[295]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/04(木) 00:17:55 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★美鈴→ !card高いトラップ 59 +(カードの数値)=★ ★妖精1の1→ !cardファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)= 妖精1の2→ !cardファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→美鈴、体格差を生かしてボールをトラップ! そのままドリブルゴールを狙おうとするが…… =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(反町がねじ込み)(反町とキスメで競り合い)(キスメがフォロー) ≦−2→妖精1、素早い反射神経を生かして素早くクリアー!
[296]森崎名無しさん:2010/11/04(木) 00:18:11 ID:??? ★美鈴→ スペード9 高いトラップ 59 +(カードの数値)=★
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0ch BBS 2007-01-24