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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】
[293]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/04(木) 00:15:45 ID:??? >★霊夢→ クラブ8 博麗アミュレット 60 +(カードの数値)=68★*美鈴への高いボール!* >★ヒューイ→ クラブJ パスカット 52 +(カードの数値)=63★ >≧2→霊夢のパスはヒューイを抜きゴール前にいるFWへと届く! 美鈴への高いボール! ====================================================================================== ギュォォオオオオオオオッ!! ヒューイ「こっ、こんなの取れないよ〜っ!!」 基本的に、博麗霊夢は個人の勝負よりもチームの勝利を優先とする性格である。 正確に言えばあまり個人の勝負というものに興味が無いという方が正しいのだが……。 とにかく、言ってしまえば感情よりも理性を優先し。常に自身に有利な勝負をする、勝利至上主義者であった。 この紅白戦においてもその性格が色濃く出たのか、タックルを得意とするヒューイをかわす手段としてパスを選択。 全てのオフェンス能力が平均して高い霊夢のドライブ回転をしたパスと。 タックルに比べれば幾段も落ちるパスカットしか出来ないヒューイでは勝負にならず。 ボールはそのまま綺麗に縦回転をして落ちてゆきながら、ゴール前左側に陣取る美鈴の頭上へと届けられる。 輝夜「おっ、前半10分だけどようやくシュートチャンス! ……って、美鈴にハイボール? あいつ、高いシュート持ってたっけ?」 パチュリー「……得意とする地龍天龍脚は低いシュートね。 ただ、どちらにしろ早苗相手に決まるもんじゃないわ。 なら、この霊夢の判断は正しい」 輝夜「えっ、あ……そうか!」 パチュリー「……低いボールだと、クリアーされる可能性が若干高かったからね」
[294]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/04(木) 00:16:47 ID:??? 美鈴「(トラップしてドリブルゴール! 早苗さんからゴールを奪うにはそれしかありません!!)」 霊夢のパスの軌道を見て首脳陣が唸る中、自身の方へ飛んでくるボールを見ながら美鈴はドリブルゴール狙いしかないと考える。 不夜城カップにて決勝戦を戦い、敗北をしたチームのキャプテンである、東風谷早苗。 絶対の攻撃力を持つレミリア、フランドール、パチュリーのシュートをことごとくセービングした早苗を相手に。 いくら反町に鍛えてもらったとはいえ、今の自分のシュート力ではゴールを奪う事は不可能だと美鈴は判断し。 ならばここは早苗の弱点――一対一を狙うしかないと考えていたのである。 美鈴「(ドリブルは私も苦手ではありません! シュートよりは分がある筈!)」 その選択は何も間違ったものではなかった。 事実、霊夢も美鈴がドリブルゴールを狙うようにと考えてわざと必殺シュートを持たないハイボールを渡したのだから。 少なくとも、ゴールを狙うという一点においては普通にシュートを放つよりはトラップしてからの一対一狙いの方が正しいのだが……。 バッ! バババッ!! 美鈴「!?」 にとり「妖精1!」 妖精1「(そう簡単にトラップさせるもんか! クリアーよッ!!)」 これを見た白チームの右サイドバック――一対一のマンツーマンディフェンスに絶対の自信を持ち。 空中戦にも定評のある妖精1は、素早く中央に寄りながら美鈴に対抗をするようにして飛び上がる。 美鈴「ち、ちびっ子には負けませんよ!! ホイチョーッ!!」 妖精1「体格じゃ負けるけど……スピードなら負けない!!」
[295]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/04(木) 00:17:55 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★美鈴→ !card高いトラップ 59 +(カードの数値)=★ ★妖精1の1→ !cardファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)= 妖精1の2→ !cardファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→美鈴、体格差を生かしてボールをトラップ! そのままドリブルゴールを狙おうとするが…… =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(反町がねじ込み)(反町とキスメで競り合い)(キスメがフォロー) ≦−2→妖精1、素早い反射神経を生かして素早くクリアー!
[296]森崎名無しさん:2010/11/04(木) 00:18:11 ID:??? ★美鈴→ スペード9 高いトラップ 59 +(カードの数値)=★
[297]森崎名無しさん:2010/11/04(木) 00:19:38 ID:pHpd9hRQ ★妖精1の1→ ダイヤ9 ファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)= 妖精1の2→ スペード4 ファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=★
[298]森崎名無しさん:2010/11/04(木) 00:20:02 ID:??? ★妖精1の1→ スペード4 ファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)= 妖精1の2→ スペードJ ファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=★
[299]森崎名無しさん:2010/11/04(木) 00:20:09 ID:??? ★妖精1の1→ ダイヤA ファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)= 妖精1の2→ ハート7 ファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=★
[300]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/04(木) 00:39:57 ID:??? >★美鈴→ スペード9 高いトラップ 59 +(カードの数値)=68★ >★妖精1の1→ ダイヤ9 ファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=66 > 妖精1の2→ スペード4 ファストジャンプ 55 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=61★ >≧2→美鈴、体格差を生かしてボールをトラップ! そのままドリブルゴールを狙おうとするが…… =========================================================================================== 妖精1は確かに優れた反射神経と、天性とも言えるマンツーマンディフェンスの才能を持っていた。 どのタイミングで飛べばクリアーが出来るのか、それらを全て把握していた。 しかし……残念な事に、体格には妖精ゆえに恵まれていなかった。 バキャッ!! 妖精1「っ!!」 美鈴「やっ、やった!!」 女性にしてはかなりの長身であり、また、ジャンプ力も体格も幻想郷代表の中ではトップクラス。 更に反町、咲夜との特訓を経て周囲から一歩抜き出た成長をしていた美鈴を抑える事は妖精1でも流石に難しく。 素早く二度のクリアーを繰り返してもその両方で跳ね返されてしまう。 輝夜「やっぱ美鈴は競り合い上手いわねー。 妖精1も惜しかったんだけど……」 パチュリー「妖精1は確かに恵まれた才能を持っている……けど、身体的な面でその才能を生かせていないわね。 何よりジャンプ力は平凡というのが痛いわ……身長が極端に低いのだから仕方ないのだけれど。 (それにしても身体に問題を抱えた才能あふれる選手か……他人事のように思えないわね)」 ボールをトラップした美鈴を見ながら呟く首脳陣を尻目に。 美鈴はそのままボールを持ち、一気に早苗が守るゴールへと一直線に進もうとするのだが……。 にとり「か、かぱー! と、止めるよ! キスメ!!」 キスメ「!!」←半泣きになってる 美鈴「(キスメさんはタックルが苦手な筈! にとりさんを抜ければ早苗さんと一対一です!!)」 反町「(ぜ、全然出番が来ない……)」
[301]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/04(木) 00:41:25 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★美鈴→ !cardドリブル 53 +(カードの数値)=★ ★キスメ→ !cardタックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ ★にとり→ !cardタックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→美鈴、キスメとにとりを抜き去り早苗と一対一に! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(反町がねじ込み)(反町と早苗で競り合い)(早苗がフォロー) ≦−2→白チームボールに。 【補正・備考】 美鈴:ダイヤで「彩光蓮華掌(+3&吹っ飛び係数3)」
[302]森崎名無しさん:2010/11/04(木) 00:41:51 ID:??? ★美鈴→ ハートQ ドリブル 53 +(カードの数値)=★
[303]森崎名無しさん:2010/11/04(木) 00:42:51 ID:??? ★キスメ→ !cardタックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
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0ch BBS 2007-01-24