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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】
[512]森崎名無しさん:2010/11/06(土) 23:19:40 ID:??? ★残り時間は殆どなし→ クラブ5 =★
[513]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/06(土) 23:34:36 ID:??? >★残り時間は殆どなし→ ハート9 = メディスン「(守備では結果を残せてないけど……攻撃なら……!)」 メディスンがサイドを駆け上がる!★ ============================================================================================================= 前半28分――前半が終了するまで殆ど残り時間が無いこの状況。 通常の試合ならば、諦めてボール回しに徹してもおかしくない時間帯なのだが……。 しかし、これは紅白戦。 チームの勝利云々も肝心ではあるが、何よりも重要なのは実力をアピールするという点である。 例え残り時間が少なかろうと……それが勝利に直結しようとしなかろうと。 とにかく自身の強さを見せ付ける事に意義がある。 その為か――キックオフがされてからすぐ、ボールを受け取った左サイドハーフのメディスンは……。 時計の方を一瞬だけちらりと見た瞬間、素早く前を向くとサイドを駆け上がり始め。 FW陣に声をかけながら懸命に走るのだが……。 メディスン「ゴール前走って! 何とかアシストしてみる!!」 リグル「う、うん! 本当に頼むよメディスン!! こ、このままじゃ終われないよ〜!!」 魔理沙「アシストつけたけりゃ私に上げろ! ヘマすんなよ!?」 メディスン「(私の持ち味は守備だけじゃない……! 攻撃だって……!)」 反町「……いかせないぞ、メディスン!」 妖夢「斬る!」 メディスン「(人間と半分人間なんかに負けてたまるか……!!)」
[514]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/06(土) 23:35:39 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★メディスン→ !cardドリブル 53 +(カードの数値)=★ ★反町→ !cardタックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ ★妖夢→ !cardタックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→メディスン、反町と妖夢を抜き去り更に突き進むが……? =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(静葉がフォロー)(霊夢と静葉で競り合い)(霊夢がフォロー前半終了) ≦−2→紅チームボールに。 前半終了! 【補正・備考】 メディスン:ダイヤで「ガシングキャッスル(+3&完全勝利で敵ガッツ−100)」 ハートで「ガシングガーデン(+2&完全勝利で敵ガッツ−100)」 反町:ダイヤで「ネオポイゾナスタックル(+3)」、ハートで「ポイゾナスタックル(+2)」
[515]森崎名無しさん:2010/11/06(土) 23:36:08 ID:??? ★メディスン→ ダイヤK ドリブル 53 +(カードの数値)=★
[516]森崎名無しさん:2010/11/06(土) 23:36:18 ID:??? ★反町→ クラブ10 タックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
[517]森崎名無しさん:2010/11/06(土) 23:36:30 ID:??? ★反町→ クラブA タックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
[518]森崎名無しさん:2010/11/06(土) 23:37:28 ID:??? ★妖夢→ スペード7 タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
[519]森崎名無しさん:2010/11/06(土) 23:37:37 ID:??? ★妖夢→ ダイヤ3 タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
[520]森崎名無しさん:2010/11/06(土) 23:37:38 ID:??? ★妖夢→ ハートK タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
[521]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/06(土) 23:59:02 ID:??? >★メディスン→ ダイヤK ドリブル 53 +(カードの数値)+(ガシングキャッスル+3)=69★*フラグ!* >★反町→ クラブ10 タックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=61★ >★妖夢→ スペード7 タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=59★ >≧2→メディスン、反町と妖夢を抜き去り更に突き進むが……? >※メディスンがKを出して勝利したので覚醒フラグ習得。更にドリブルフラグ習得! ======================================================================================= メディスン「邪魔……するなァアッ!!」 反町「!? げふぉっ……ぐへぇ……」 妖夢「ケホッ……ゴホッ!!」 これまで守備面で碌に活躍が出来ていなかった為か。 この攻撃こそが自身のアピールポイントだと考え、興奮をしていたメディスン。 その興奮がいい方向に作用をしたのか――メディスンの体内から毒が噴出すると同時。 凄まじい勢いで毒はタックルに向かってきた反町、妖夢の体内へと入り込み。 反町と妖夢はその場に倒れ、ぴくぴくと痙攣しながら呻き……メディスンはそれらを見る事も無いまま。 ただただアシストを目指してサイドを駆け上がっていく。 反町「(メ、メディスンの毒を食らうのって初めてだけど……こ、こんなにキツいのか……! 紅白戦だからまだいいけど……実際に公式試合で受けたらたまったもんじゃないぞこれ! スタミナが、凄く削られる……!)」 パチュリー「(あの相手の体力を奪う技は悪くないわね……相手のエース級が一人、二人なら……。 彼女に潰させるのも悪くは無い)」 メディスンの毒の効果に、反町は喘ぎパチュリーが関心をする中。 一方でサイドを駆け上がるメディスンには、素早くお燐とボランチの咲夜がつくのだが……。 静葉「メディスン、こっちよ!」 メディスン「! ……わかった!!」 お燐「またワンツーかにゃん?」 咲夜「ドリブルで来てくれた方が楽なのだけど……まあ、いいでしょう」
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0ch BBS 2007-01-24