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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】
[574]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/07(日) 21:59:25 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★うどんげ→ !cardドリブル 52 +(カードの数値)=★ ★ルナサ→ !cardタックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ ★咲夜→ !cardタックル 56 +(カードの数値)+(咲夜の世界+1)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→うどんげ、なんと咲夜も抜き去り更に突破! そして、中央の魔理沙へパス! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(静葉がフォロー)(静葉と霊夢で競り合い)(霊夢がフォロー) ≦−2→紅チームボールに。 【補正・備考】 うどんげ:ダイヤで「マインドシェイカー(+4)」 咲夜:ダイヤかハートで「切れたナイフタックル(+3&吹っ飛び係数4)」
[575]森崎名無しさん:2010/11/07(日) 21:59:38 ID:??? う〜さぎお〜いし〜 ★うどんげ→ ダイヤ3 ドリブル 52 +(カードの数値)=★
[576]森崎名無しさん:2010/11/07(日) 22:00:04 ID:??? ★ルナサ→ !cardタックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ パスで逃げればいいのに自分のことばかり考えてるから…
[577]森崎名無しさん:2010/11/07(日) 22:00:45 ID:??? ★ルナサ→ JOKER タックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
[578]森崎名無しさん:2010/11/07(日) 22:01:09 ID:??? ★咲夜→ ハートA タックル 56 +(カードの数値)+(咲夜の世界+1)+(人数差補正+1)=★
[579]森崎名無しさん:2010/11/07(日) 22:03:55 ID:??? 初代カードに愛されし存在を忘れたとはいわせないようなルナ姉の引き
[580]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/07(日) 22:04:19 ID:??? >>579 流石はルナ姉……鬼引き連打でとんでもパサーになった過去があるだけはありますね。
[581]森崎名無しさん:2010/11/07(日) 22:05:10 ID:??? さすがすぎる
[582]森崎名無しさん:2010/11/07(日) 22:07:46 ID:??? GKがヤマメだしもう反町にパス欲しいな
[583]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/07(日) 22:36:33 ID:??? >★うどんげ→ ダイヤ3 ドリブル 52 +(カードの数値)+(マインドシェイカー+4)=59★ >★ルナサ→ JOKER タックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=65★ >★咲夜→ ハートA タックル 56 +(カードの数値)+(咲夜の世界+1)+(人数差補正+1)+(ナイフタックル+3)=62★ >≦−2→紅チームボールに。 >※ルナサがJOKERを出して勝利したので全能力+1!更にタックルスキル習得! ========================================================================================== うどんげ「こっ、今度も私のこの幻惑の瞳で……」 ルナサ「瞳さえ見なければ……君のドリブルは決して一流のものではないね」 うどんげ「えっ? あっ、やっ、やめてぇ〜っ!!」 先ほどメルランを抜き去ったときと同様、狂気を操る瞳を駆使して突破を図ろうとするうどんげ。 実際、その能力が発動すれば、メルランよりも更に一段劣るタックルしか繰り出せぬルナサでは。 うどんげのドリブルは止められなかったのだが……。 しかし、ルナサはうどんげが自身へと瞳を向ける以前――技を使う前に素早く距離を詰め。 目を丸くして驚くうどんげからいとも簡単にボールを奪い取ってしまうのだった。 魔理沙「(駄目だ、全然使えねぇ!! マジで鍛えなくて正解だったぜ)」 霊夢「(魔理沙も馬鹿ね。 うどんげにパスしてどうすんのよ)」 咲夜「(私が狩る……価値すらないか。 ルナサ程度にボールをとられるようじゃね……)」 うどんげ「ど……どうしてこうなった!? どうしてこうなった!?」 輝夜「……ありゃりゃ、取られちゃった。 にしても、ルナサもやるわね! タックルは苦手なはずでしょ?」 パチュリー「ええ……余程、この試合に向けて意気込んでいるのでしょう。 あのタックルを抜くのは、並レベルの選手では難しい……うどんげが抜けなかったのも無理は無いわ」 輝夜「そ、そうなの?」 パチュリー「ええ。 (ただ、一流ならばあのタックルも抜けて当然でなければならない……所詮は二流選手か。 基礎は出来ているのに……つくづく、勿体無い)」
[584]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/07(日) 22:37:53 ID:??? ある者は落胆し、ある者は当然の結果と受け止め、そして、当事者は頭を抱えて蹲る。 うどんげの突破の失敗を周囲の者達は様々な受け止め方をするのだが……。 しかし、そうこうしている間にも当然ながら試合は止まっておらず。 ボールを奪ったルナサは、小さくため息を吐くと背後にちらりと目を向けてからアイコンタクトでリリカに指示を出す。 ルナサ「(今日の紅白戦では何としても結果を出さねばならない……いくぞ)」 リリカ「(んー……オッケ! 体力のある内に全力だしちゃいましょ)」 ルナサ「(メルラン、早く起き上がれ……3人がかりでなければ正直突破は難しい……)」 メルラン「(ちょ、ちょっと待って〜、まだふらふらするの〜)」 ルナサの意図を汲み取ったリリカは逡巡した後、こくりと頷き。 それを見たルナサはボールを持って上がりながら、メルランへと視線を移す。 しかし、メルランはまだうどんげの幻惑から抜け出せておらず……。 ルナサはメルランの様子を見て再び憂鬱げにため息を吐き。 上がり始めたリリカへとパスを出しながら徐々にスピードアップして左サイドを上がり始める……が。 静葉「……止めるわよ、ルナサ!」 ルナサ「来るか、秋姉妹の姉……だが、そう易々とボールは奪わせないよ……」 リリカ「詐欺兎〜、あんたちょっと下がってなさいよ。 後であめちゃんか何かあげるからさ」 てゐ「私は現金じゃないと動かないよっと」 ルナサとリリカの前には、かつて若葉杯で凌ぎを削りあった相手でもある秋静葉――。 そして、リリカと同じ狡猾仲間であるてゐが立ちはだかり、パスコースを遮断しようと詰め寄ってくる。 ルナサ「(この二人をかわせばメルランも追いつく……そこからが私達の本領発揮だ……。 それまでは絶対にボールを失う訳にはいかない……)」
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0ch BBS 2007-01-24