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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】
[606]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/07(日) 23:28:54 ID:??? >★ルナサ→ ダイヤ4 ライブポルターガイスト 56 +(カードの数値)=60★ >★リリカ→ ハートQ ライブポルターガイスト 54 +(カードの数値)=66★ >★メルラン→ ハート10 ライブポルターガイスト 51 +(カードの数値)=61★ >★穣子→ スペードJ パスカット 54 +(カードの数値)+(オヲトシハーベスター+2)=67★ >=−1→ボールはこぼれ球に。ヒューイがフォロー ============================================================================ シュッ! パパンッ! ダダダッ!! パンッ! ギュオッ!! 姉妹ゆえの結束――姉妹だからこそ出来る、息のあったコンビネーション。 それぞれのパス精度がかみ合わないからこそ出来る、不規則性も備えたワンツーリターン。 正確なパスが飛んだかと思えば、乱暴なパスが返され……しかし、全体は調和されており。 騒霊楽団の音楽同様、全てが違うからこそ美しいコンチェルトがフィールドで繰り広げられる。 ただ1人だけでは、どう考えても阻めそうも無いこのワンツーに……。 しかし、パスカットには絶対の自信を持つ穣子は、果敢にも立ち向かった。 ダダダダダッ! グォオオオッ! 穣子「私の目の前で……パスを通さすかァァァアッ!!」 ルナサ「む……!?」 リリカ「えっ!? うっそー!?」 メルラン「あははははは〜!」 大きく飛び上がり、パスコースを読むとその足を伸ばして両足でボールを蟹挟みの要領で挟み込む。 如何な威力もあり、取りにくく工夫をされたパスもその両足を使ったパスカットには威力を殺され……。 そのまま穣子はボールを確保したかのように見えたのだが……。
[607]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/07(日) 23:29:55 ID:??? コロッ…… 穣子「あっ!?」 しかし、それでも完全に奪う事は難しかったのか。 ボールは穣子の足元から零れ落ち、そのまま転々としてフィールド中央へと向かってゆく。 ボールを奪われたと項垂れる騒霊三姉妹に、完全に確保出来なかったと落ち込む穣子。 その二人を尻目にころころと転がるボールは……白チームボランチ、ヒューイが確保をするのだが……。 ダダダダッ! ヒューイ「あぇっ!?」 霊夢「あんたドリブル苦手でしょ? パスさせる前に潰す」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★ヒューイ→ !cardドリブル 53 +(カードの数値)=★ ★霊夢→ !cardタックル 55 +(カードの数値)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ヒューイ、何とか霊夢をかわし前線にいる静葉にパス! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(キスメがフォロー)(キスメと反町で競り合い)(反町がフォロー) ≦−2→紅チームボールに。 【補正・備考】 霊夢:ダイヤで「天覇風神脚(+3)」
[608]森崎名無しさん:2010/11/07(日) 23:30:12 ID:??? ★ヒューイ→ ハート7 ドリブル 53 +(カードの数値)=★
[609]森崎名無しさん:2010/11/07(日) 23:30:52 ID:??? ★霊夢→ クラブ5 タックル 55 +(カードの数値)=★
[610]森崎名無しさん:2010/11/07(日) 23:31:59 ID:??? ヒューイのドリブルもこのまま育成していけば実用レベルですね ってまた反町競り合いかよーw
[611]森崎名無しさん:2010/11/07(日) 23:32:23 ID:??? お、ポイズンさんの出番だ
[612]森崎名無しさん:2010/11/07(日) 23:33:45 ID:??? >>605 一応、ルナサだけは必殺パスで60いくけど それ以外は弱いからな
[613]森崎名無しさん:2010/11/07(日) 23:36:48 ID:??? 必殺パスの補正大分変わったし、多分55位のはず 全能力+1してもこれじゃあ駄目だ
[614]森崎名無しさん:2010/11/07(日) 23:41:57 ID:??? 最終パスのスードストラディバリウスが(名前がうろ覚えだ……) ポルターガイストよりも弱くなっているとは思えないが…… それでも60に届かないとするともうダメかな?
[615]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/07(日) 23:49:44 ID:??? >★ヒューイ→ ハート7 ドリブル 53 +(カードの数値)=60★ >★霊夢→ クラブ5 タックル 55 +(カードの数値)=60★ >=0→ボールはこぼれ球に。キスメと反町で競り合い ======================================================================= 霊夢の読み通り、ヒューイはボランチにしてはキープ力に課題を持った選手であった。 しかし、その弱点はここ最近の反町との練習――そして、合宿前の特訓である程度は克服できており……。 ガツッ! ヒューイ「ううっ……!」 霊夢「ふーん……咲夜よりは下手だけど、まあ、悪くないわね」 完全に油断し、読み違えていた霊夢は完全にボールを奪う事は出来ず。 再びボールはこぼれ球となり、ゴール前へと高く山なりになって飛んでゆく。 静葉「(ヒュ、ヒューイちゃん……あんなにドリブル……上手くなってたの?)」 穣子「(キープ力じゃヒューイに勝ってる自信があったのに……こ、こんなの……。 パ、パスも完全にカットできない……キープも出来ないじゃ……)」 ルナサ「(ええい……あと少しのところだったものを……にしてもあの妖精……いつの間にあれだけの実力をつけたんだ……?)」 リリカ「(うえー……もう駄目だこりゃ……)」 メルラン「あはははは〜!」 そして、周囲の者達はヒューイのキープ力を見て思わず息を呑み……。 特に静葉を始めとしたMFたちは、このままではヒューイにOMFのポジションも取られてしまうかもしれないと危機感を覚え。 また、オータムスカイズ時代はヒューイとの差別化を図る為にとキープ力を鍛えていた穣子は。 技が発動をしてもまるでヒューイのキープ力に敵いそうも無いという事実に絶望を覚える。
[616]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/07(日) 23:50:50 ID:??? 輝夜「んー……騒霊姉妹も穣子も微妙なトコねぇ……特に騒霊姉妹。 いくら穣子がパスカット得意って言っても3人がかりで抜けなきゃ駄目でしょ」 パチュリー「(はっきり言って、少しくらい強くなったところで彼女達は元々の基礎力が低すぎる。 この試合でよほど活躍をしなければ残る目はなかったけれど……これは……)」 輝夜「逆に穣子も穣子で、ツメが甘いわ。 パスカットしか出来ないのにパスカット失敗なんて」 パチュリー「(彼女も……現段階では価値が殆ど無いわね……。 パスカット以外に武器があればいいのだけど……)」 こうして輝夜とパチュリーが一連の流れを見て評価を下す中。 一方でゴール前へと飛んでいったボールには、CBであるキスメ。 そして、CFWである反町が素早く飛び、いち早くフォローをしようと詰め寄せていた。 ヤマメ「キ、キスメ! お願い! お願いだからクリアーしてぇぇぇぇ!!!」 キスメ「!!」←任せておけと言わんばかりの表情 反町「(チャンスだ! キスメは早苗さんよりは競り合いは弱い筈……トラップできるぞ!)」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★反町→ !card高いトラップ 53 +(カードの数値)=★ ★キスメ→ !card高いクリアー 54 +(カードの数値)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→反町、トラップ成功! シュートチャンスだ! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(美鈴がねじ込み)(美鈴とにとりで競り合い)(にとりがフォロー) ≦−2→キスメ、反町より早くボールに触れ大きくクリアー!
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0ch BBS 2007-01-24