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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】
[754]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 18:24:43 ID:??? うわーレティさん惜しかったな
[755]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/10(水) 19:20:22 ID:??? >★魔理沙→ ハート10 ファイナルスパーク 66 +(カードの数値)=76★ >★リリカ→ ハート4 ブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=52★ >★レティ→ ダイヤQ ブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(コールドスナップ+8)=74★ *威力減衰* >★大妖精→ スペード2 ローリングパンチング 65 +(カードの数値)+(ブロック効果+1)=68★ >≧2→魔理沙のシュートが紅チームゴールに突き刺さる! ============================================================================================ 霊夢には絶対に真似のされず、早苗にも防がれず、そして、反町をも越えるシュート――。 自身の信条である「サッカーはパワーだぜ」を実現する為の、必殺の技。 かつての師匠から譲り受けたブラックボールを使い、編み出した秘技――ファイナルスパーク。 マスタースパークよりも大振りであるが為に大きく体力を消耗するそれは――。 魔理沙「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」 リリカ「ひひゃああぁっ!?」 レティ「くっ……あああああっ!?」 寒気のバリアを張りながらブロックに入ったレティの腹部にめり込み……。 一瞬にして吹き飛ばした後、リリカも跳ね飛ばしてゴールへと向かい。 大妖精「ままままままわっててててて――うわぁぁっ!?」 ドギャゴッ!! ズガァァァァァァアアッ!! 回転しながらパンチングを放った大妖精すらも吹き飛ばし、ゴールネットをも突き破ってゴールをもぎ取る。 誰もがこれがいつものマスタースパークではない――ただのマスタースパークではないとようやく感じ取った瞬間。 ピピィーッ!! 遅れて、松岡審判の得点を告げる笛が鳴り響くのだった。 紅チーム1−1白チーム
[756]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/10(水) 19:21:23 ID:??? 魔理沙「(……大妖精が相手ならゴールを奪えるか。 が、やっぱこれだけじゃ早苗からはゴールを奪えん。 何より反町にはまだまだ追いつけてねぇ……どうする? くそっ、わからん!!)」 お空「う、うにゅ……わ、私のペタフレアより凄い……」 妹紅「咲夜のマジカル☆咲夜ちゃん☆スターよりも凄いや! 流石は魔理沙だね!!」 咲夜「(そ、その名前は本当にやめて妹紅! もう言うのはやめて!!)」 魔理沙「ん? あー……この程度、普通だぜ?」 新必殺技を披露し、鮮やかに敵を全員吹き飛ばしながらゴールを奪う。 ストライカーとしては正に夢にも描くような理想的な状況において――。 しかし、魔理沙はあくまでも堅い表情のまま、頭を振りこの程度じゃ駄目だと自身を戒めていた。 確かにゴールは奪えた――だが、先ほどのブロックの際、レティのブロックはあと一歩で魔理沙のボールをこぼれ球にする所であり……。 また、大妖精からゴールを奪えたといえど、この程度では早苗に完全に通用をするとは言えない。 ゴールを決めたというのに仏頂面を続け、破れたゴールを睨みつけていた魔理沙は――。 しかし、すぐに周囲から自身のゴールを祝うような声を聞くとコロッと表情を変え。 余裕たっぷりの笑みを見せながら、この程度は「普通」だと自信満々に言ってみせる。 レティ「いたた……だ、大ちゃん、大丈夫?」 大妖精「ふえぇ……(や、やっぱり恐ろしいぃ……チルノちゃん助けてぇ……!)」 リリカ「(じょ、冗談じゃないよ! こんなん止められる訳ないじゃん!)」 そして、ゴール前で倒れていた守備陣は痛む箇所を押さえながらも起き上がり。 先ほど受けた魔理沙の新必殺技に戦慄をする。 リグル「(く、くそっ! 駄目だ、このままじゃ白黒に負けちゃう!! もっともっとシュートが上手くならないと……! それと、ドリブルもパスも全部出来るようにならないと!! 全部こなすんだ! このチームのエースは私なんだから、白黒なんかに負けちゃ駄目だ!!)」 チルノ「ちくしょーっ! あたいが出てりゃ絶対止めたのに!!」
[757]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/10(水) 19:22:23 ID:??? 一方、ベンチに下がったリグルとチルノの二人は魔理沙に対して両者憎しみの篭った視線を向ける。 こちらは当然ながら魔理沙の事を嫌っている為、素直に魔理沙が新技を身につけた事は快く思っていない。 そして、紅チームの攻撃陣――霊夢や反町といった者達は。 その殆どが魔理沙の新技に驚きながらも急いで自陣に戻り、守備陣と合流を果たすのだった。 レティ「ごめんなさいね……折角のリードを、守りきれなかったわ」 霊夢「仕方ないわよ、アレはそれなりに強いし」 リリカ「(あ、アレでそれなりに強い!? 嘘ォ!?)」 メルラン「あははははは〜! 豪快だったわね〜、ああいうの好きだわ〜」 ルナサ「……笑い事じゃないぞメルラン」 申し訳無さそうに頭を垂れるレティに対して、霊夢は止められなくても仕方ないと言いつつ。 小さく欠伸をしながら特にこれといって危機感を感じていない様子で時計を見やる。 その反応を見て、周囲の者達は魔理沙のシュートをもっと恐れてもいいのではないかと疑念を持つのだが――。 妹紅「いやぁ、凄かったよね反町!」 反町「え?」 妹紅「魔理沙の新技だよ! 一応、今の紅白戦では敵だけど代表として戦う時は味方だもんね! あんなシュートを撃てるのがいてくれれば、幻想郷代表も安泰だ!!」 そんな最中、不意に反町に声をかけたのは熱血博愛主義者の妹紅であった。 そもそもそれほど身内での争いごとなどには興味(というかそういうのがある事に感づいてない)が無く。 仲間となった者達には全員敬意と友情を覚える妹紅にとって、この魔理沙の新シュートは脅威を与えるものではなく。 むしろ味方にしたら頼りになる事このうえないという印象しか受けないものだった。 だからこそ、こうして妹紅は反町に同意を求めてきたのだが……。 反町「………………」
[758]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/10(水) 19:24:00 ID:??? A.「そうですね、同じFWとして心強いです!」 素直に妹紅に同意しておく B.「まあ……そこそこ頼りにはなるんじゃないですか? 俺の露払い役として」 魔理沙はあくまで自分のサポート役と言っておく C.「今のはただのラッキーゴールでしょう」 ただのラッキーゴールだと評しておく D.「……まだまだ俺の方が上ですよ」 自身の方がまだ強いと宣言する E.「も、もう駄目だ……おしまいだぁっ! ポジションは奪われてしまうんだぁ……」 魔理沙にポジションを奪われると嘆いておく F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[759]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 19:32:19 ID:s0HzeCus F 「よーし!俺も新技つくっちゃうぞー!」新技には新技で対抗だ
[760]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 19:32:28 ID:mm5dFLO2 E
[761]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 19:33:24 ID:??? なんかどの選択肢も地雷にみえる
[762]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 19:34:23 ID:??? とりあえずEが地雷なのだけはわかるw
[763]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 19:34:41 ID:??? D
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0ch BBS 2007-01-24