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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】
[762]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 19:34:23 ID:??? とりあえずEが地雷なのだけはわかるw
[763]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 19:34:41 ID:??? D
[764]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 19:52:17 ID:hxGC46gc F 「威力は強い。でも体力を大きく消耗するシュート技を多用するようになったら勿体無いな……あの人は守備やキープも出来るのに」
[765]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 19:57:00 ID:X9Wj7VWM F でもリグルにはかなわないさ
[766]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 20:01:04 ID:A8sfJjWE F>>764 全部地雷に見えてしまったから威力を認めつつ問題点を分析している>>764に乗った
[767]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 20:01:23 ID:X9Wj7VWM あ〜でも、ライトニングリグルキック超下方修正で いまは魔理沙>リグルなんだな、う〜〜〜ん
[768]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 20:11:49 ID:XC4Wnmbs F>>764
[769]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/10(水) 21:17:43 ID:??? >F.「威力は強い。でも体力を大きく消耗するシュート技を多用するようになったら勿体無いな……あの人は守備やキープも出来るのに」 ================================================================================================================ 事実、反町の指摘通り魔理沙の新技――ファイナルスパークはマスタースパークよりも大きく体力を消耗する技であった。 反町や他のFWと違い、シュート力はもとより単独での突破力や前線での守備力。 更にはパスの精度も下手なMFよりも高い魔理沙。 シュートを多用するあまり、他の行動をしなくなれば勿体無いと反町は呟くのだが――。 当然この反町の呟きの中には、本人の意図していた所には無かったかもしれないが魔理沙を認めたくないという思いもあったのだろう。 それを知ってか知らずか、周囲の者達は一瞬しんと静まり返り……。 霊夢「あんた何言ってんの?」 反町「へ?」 瞬間、霊夢が冷たい視線を向けながら反町に突っ込みを入れるのだった。 霊夢「そりゃありゃマスタースパークよか消耗は大きいけど、ドラゴンメテオとは全然変わらないわよ? 今更あんな技を覚えたところで、消耗率に関しちゃ殆ど変わりないじゃない」 反町「あ――い、いや、けど、ドラゴンメテオは浮き球のシュートじゃないですか! 誰かにパス貰わなきゃいけないんですし……。 より強力なグラウンダーのシュートを持ってるって事は、シュートする機会も増えるから消耗も増えるって事で!」
[770]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/10(水) 21:19:13 ID:??? お燐「……FWなんだから普通はシュートチャンスが増える事はいい事なんじゃないのかにゃ? あのお姉さんはウイングじゃなくてCFWなんだし」 反町「だから! そうすると消耗が増えるだろ? それが勿体無いって言ってるんだよ! ボールキープ力や守備力もあるのに――」 美鈴「……体力があろうと無かろうと、魔理沙さんは誰かに言われて攻めずにボールキープなんてしないでしょうし。 守備にも基本は積極的に顔出すと思いますよ?」 ルナサ「というか……CFWがシュート力を上げることは純粋に良い事だと思うのだが……。 消耗が増えたとはいえ、彼女はスタミナはあるのだしね……」 妹紅「うーん、確かに魔理沙は私並はと言わなくても……トップクラスに体力はあるもんねぇ。 それに、もしも体力がなくなってもカバー出来るFWはそれこそ反町含め沢山いるんだし……」 元々、魔理沙の以前までの最高威力であったドラゴンメテオとファイナルスパークの消耗率は同等であり。 このファイナルスパークを開発しようがそうでなかろうが消耗率に変化は無いと言う霊夢。 それに対して反町は弁解するかのように説明をするのだが、お燐や美鈴といったものから悉く突っ込みを入れられ……。 結局、「お前は何を言っているんだ?」というような空気で反町は周囲から不信がられる事になったのだった。 レティ「(素直に褒めたくなかったのかしら……? そういう気概は嫌いではないけれど……。 だとしても、それで頓珍漢な事を言ってりゃ世話無いわね……)」 魔理沙「(……威力は強い、ねぇ。 よく言うぜ、おもってもいねぇ事をよ)」 ※レティの評価値が下がりました。
[771]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/10(水) 21:20:27 ID:??? 輝夜「うーん……魔理沙の奴もやっぱ才能はあるのね。 合宿開始してから一週間しか経ってないのにあんな技を開発してたなんて!」 パチュリー「……とはいえ、アレでもまだ反町には及ばないわね」 輝夜「……反町君と比較するのは間違ってる気もするんだけど」 パチュリー「……まあ間違ってない。 しかし、またこれでうちの攻撃力が上がったのも事実。 咲夜の新技といい、シューターは十分過ぎる程に揃ってるわね」 輝夜「反町君と魔理沙、霊夢に咲夜。 リグルやお空もいるし……本当に点の取れるのが多いわね」 パチュリー「(やはりうちの問題点は守備力ね……早苗一人で守りきるのにも限度がある。 何か対策を考えておかないといけないわ……)」 ピピィーッ! メルラン「あはははは〜! それっ、パス!!」 反町「(く、くそっ! 俺はただ思っただけの事を言っただけなのにどうしてあんな風に言われなきゃいけないんだ!)」 輝夜とパチュリーを含め、チーム内の殆どの者が魔理沙のシュートにいい意味でも悪い意味でも驚いていた中。 それでも試合は再開され、今度は紅チームのボールでキックオフがなされる。 ある意味マイペースというべきか、上機嫌に笑っているメルランからボールを受けた反町は。 先ほど総ツッコミを受けた事に対して少々気を悪くしつつも、それでも試合に集中しなければと周囲に目を向け――。 お空「うにゅ! ボール貰うにゅ!!」 反町「(お空が来たか……さて、どうする? 残り試合時間は10分。 なんとか1点取って、この紅白戦を勝利で終えたいけど、その為には――)」 A.俺が中央突破だ! このままドリブルで進むぞ! B.騒霊三姉妹のトリオプレイを使うんだ! ルナサにパスするぞ! C.右サイドのお燐を使おう! 彼女のサイドドリブルで一気に攻めるぞ! D.やはり霊夢さんだ! 霊夢さんに突破を任せよう! E.キックオフといえばシュートだよな!(更に分岐) F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24