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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】
[777]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/10(水) 21:44:01 ID:??? >C.右サイドのお燐を使おう! 彼女のサイドドリブルで一気に攻めるぞ! ========================================================================= 反町「(お空はタックルはそれなりに上手かった筈……中央は無理だ! 右サイドのお燐に任せよう!)」 お空「うにゅ!? あっ、ボールがァ!?」 お燐「(お空……私の事警戒しなさすぎだにゃ……)」 魔理沙「(酷いデジャヴだぜ……)」 前がかりになり、とにかく反町からボールを奪う事しか考えていなかったお空。 当然のように反町からお燐へのパスコースはがら空きであり……。 まるで前半戦、試合開始直後のキックオフを思い出すかのような流れでボールはお燐へと渡る。 反町からボールを受け取ったお燐は、お空のその行動に内心呆れ苦笑いを浮かべつつ……。 それでも、その持ち前の俊足を飛ばして右サイドを駆け上がるのだが……。 タタタタタッ! 静葉「(合宿が始まってから守備力は鍛えなおした! 今なら決してお燐ちゃんのドリブルも止められない訳ではないはず……)」 小悪魔「いっ、いきますっ!!」 お燐「いつでもおいでにゃ〜ん」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★お燐→ !cardドリブル 53 +(カードの数値)=★ ★静葉→ !cardタックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ ★小悪魔→ !cardタックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→お燐、静葉と小悪魔を抜き去り一気に右サイドを突破しかけるが……? =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(美鈴がフォロー)(紅チームスローイン)(ヒューイがフォロー) ≦−2→白チームボールに。 【補正・備考】 お燐:ダイヤで「怨霊猫乱歩(+4)」、ハートで「キャッツウォーク(+3)」
[778]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 21:45:39 ID:??? ★お燐→ スペード2 ドリブル 53 +(カードの数値)=★
[779]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 21:46:13 ID:??? ★静葉→ ダイヤJ タックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
[780]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 21:48:20 ID:??? ★小悪魔→ ダイヤ10 タックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
[781]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/10(水) 22:18:40 ID:??? >★お燐→ スペード2 ドリブル 53 +(カードの数値)=55★ >★静葉→ ダイヤJ タックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=62★ >★小悪魔→ ダイヤ10 タックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=60★ >≦−2→白チームボールに。 ============================================================================ お燐「(この2人は守備はからっきしな筈だにゃん。 ここはらく〜に……)」 静葉「(油断している! これなら……)はっ!」 お燐「えっ、あっ、にゃあっ!?」 静葉と小悪魔の守備能力を侮りすぎていたのか、お燐は本来の彼女ではありえない程の稚拙なドリブルで突き進もうとする。 確かに以前までの静葉ならば、そのドリブルでも止められなかっただろうが……。 しかし、この合宿が開始されてから自身の弱点であった守備力もある程度は強化している静葉。 油断をするお燐の足元から華麗にボールを奪い取ると、驚くお燐を尻目に今度は自身でサイドを進み始め……。 すぐにそんな静葉の前には、ようやく落ち着きを取り戻したらしいボランチである咲夜が。 上がりながら詰め寄りボールを奪いに向かう。 咲夜「ここで奪えばもう一度攻撃可能ね」 静葉「(逆サイドへのうどんげへのパスコース――は、駄目。 霊夢が封じている。 前線の2人へのパスも無理……なら、ここは私が自力で突破するしかない!)」
[782]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/10(水) 22:19:48 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★静葉→ !cardドリブル 52 +(カードの数値)=★ ★咲夜→ !cardタックル 56 +(カードの数値)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→静葉、単独で咲夜を抜き去り一気に前線のFWへパス! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(小悪魔がフォロー)(白チームスローイン)(霊夢がフォロー) ≦−2→紅チームボールに。 【補正・備考】 静葉:ダイヤで「落葉ジャンプ(+5)」、ハートで「落葉ターン(+3)」 咲夜:ダイヤかハートで「切れたナイフタックル(+3&吹っ飛び係数4)」
[783]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 22:20:45 ID:??? ★静葉→ ダイヤJ ドリブル 52 +(カードの数値)=★
[784]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 22:21:28 ID:??? ★咲夜→ ハート5 タックル 56 +(カードの数値)=★
[785]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/10(水) 22:55:48 ID:??? >★静葉→ ダイヤJ ドリブル 52 +(カードの数値)+(落葉ジャンプ+5)=68★ >★咲夜→ ハート5 タックル 56 +(カードの数値)+(切れたナイフタックル+3)=64★ >≧2→静葉、単独で咲夜を抜き去り一気に前線のFWへパス! ============================================================================= 静葉「(ここで十六夜咲夜を抜ければ、今後の私にとっても大きなプラスになる! その為にも――!!)」 静かで温厚そうに見える笑みの裏で、しかし、神としての高いプライドを持つ静葉。 当然ながら自身が控えに甘んじるという事に対しては大きな抵抗を覚えており。 レギュラーを確保する為にも、今日の試合で結果を残す事は何よりも大切なものだと考えていた。 その結果を残す為に、何が一番手っ取り早いのかと言われれば――それは無論、チームとして勝利する事。 そして、敵チームの優秀な選手に競り勝つというものである。 幻想郷最強と名高いボランチ――十六夜咲夜を抜けば、それが一つのステータスとなる。 だからこそ、静葉はこの勝負で何としても勝利しなければと考え――。 ババッ! 静葉「はァッ!!」 咲夜「っ!?」 足の腿部分でボールを持ち上げ挟み込んだまま大きくジャンプし――。 鋭いタックルを繰り出す咲夜の頭上を飛び越え、見事に突破を果たしたのだった。 輝夜「おおおおおおお!? さ、咲夜を抜いた!? 凄いじゃん!!」 パチュリー「純粋な能力差は圧倒的だけど――気合で乗り越えたといった所ね。 (バイタルエリア以下にはいないとはいえ、それでも咲夜を抜いたのは大きい。 中盤が5人体勢ならばOMFに据えるべきなのは彼女と霊夢ね)」
[786]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/10(水) 22:56:50 ID:??? 静葉の突破を見て輝夜は驚き、パチュリーは感心したように笑みを浮かべる。 そして、一方でフィールドではボールを持った静葉がいよいよバイタルエリアへと進入を果たしており。 白チームの2トップであるFWどちらかにパスを送ろうとしていたのだが――。 魔理沙「もう一度だ! こっちに持って来い!!」 お空「うにゅ! 私も打ちたいよ〜! パスパ〜ス!!」 静葉「…………」 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★静葉の判断→!card=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→静葉「見せる時が来たようね――この私の落葉ドライブを!」 なにィ!? ダイヤ→静葉「(決定力は一番なのだし――あまり渡したくは無いのだけど!)」 魔理沙にパス! ハート・スペード→静葉「(折角出場をしたのにまだ一度もシュートを撃ってないのはね……)」 お空にパス! クラブ→静葉「(あら? うどんげがノーマーク――試してみましょう!)」 うどんげにパス!?
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0ch BBS 2007-01-24