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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】
[804]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 16:31:08 ID:??? みらくるががんばりと同じ200消費なら、こんなもんかな…という気もするけどね ガッツ800で200消費技なら立て続けにシュート乱打されたらすぐ失点だし
[805]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 16:32:16 ID:??? 現状は「早苗のガッツが尽きたら相手に合わせて控えGKのどっちかを投入」だよねえ、完全に。
[806]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 16:36:18 ID:??? みらくるダイビングとか覚えないかな
[807]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/11(木) 23:03:59 ID:??? >>800-806 具体的にどの程度、と言うことは出来ませんが……。 大妖精のセービングのレベルの高さは、周囲のシューターとのシュートとの比較でわかっていただけると思います。 また、早苗さんに関しては確かにちょっと強いかもですが……。 明確で致命的に近い弱点もあるので、こんな感じになってます。
[808]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/11(木) 23:21:45 ID:??? >★魔理沙→ クラブ8 ファイナルスパーク 66 +(カードの数値)=74★ >★リリカ→ ダイヤK ブロック 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=61★ >★妹紅→ クラブ8 ブロック 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=61★ >★レティ→ ハート6 ブロック 53 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(アンデュレイションレイ+6)=66★ >★大妖精→ ダイヤQ ローリングパンチング 65 +(カードの数値)=77★ >≦−2→紅チームボールに。 ======================================================================================= ドッ……グォアアアアアアアアッ!! 魔理沙がボールを蹴り抜いた瞬間、まるでボールが爆発したかのような轟音が響き渡り――。 それと同時に閃光が漏れたかと思うと、一瞬にしてボールはゴールへと一直線に向かってゆく。 マスタースパーク以上の破壊力を持ったシュート――ファイナルスパークは、ブロックを苦手とするリリカは当然として。 優れた万能性を持ち、ブロックもそれなりにこなす妹紅。 そして、鈍足であるが鉄壁の守備力に定評のあるレティすらも――。 ドガァァァアッ!! リリカ「うぎゃーっ!?」 妹紅「いたぁっ!?」 レティ「(わ、私じゃ無理――!? くぅぅっ……!!)」 呆気なく跳ね飛ばしてしまう。 再びファイナルスパークが紅チームゴールネットを突き破り、逆転を許してしまうのか。 誰もがそう思いかけた瞬間――。 ぐるぐるぐるぐるぐるぐる〜っ!! バコォッ!! 大妖精「まっ……回って何でも弾きますよ〜!!」 魔理沙「……ちっ」 回転をする事で遠心力をつけ、その勢いを借りてパンチングをした大妖精が。 アッパー気味のパンチでボールの勢いを殺し、弾き返す事に成功をしたのだった。
[809]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/11(木) 23:22:50 ID:??? 妹紅「いたたた……って、大妖精、凄いじゃないか! あの魔理沙のシュートを弾くなんて!!」 大妖精「え!? あ! は、弾いてる! 私、止められたんですね!?」 レティ「(無我夢中だったのね……まあ、無理は無いけれど……)」 吹き飛ばされた衝撃が未だに残っており、まだ体勢を整えられていないDF陣は――。 しかし、大妖精が見事にファイナルスパークを防いだとあって目を見張りながらも喜び。 一方で大妖精は本当に自分で弾き返せたのかと目を丸くして驚きながら、しかし、手に残るボールの感触。 そして、喜んでいる周囲の者達を見ておろおろとしながらもぎこちなく笑みを浮かべる。 魔理沙「(大妖精にも止められるようじゃ駄目だ……! どんな奴だろうが吹き飛ばせなきゃ意味がねぇ! もう一発……もう一発ボールを持って……っ!?)」 逆に魔理沙はといえば、大妖精に止められた事に若干のショックを受けつつ。 しかし、もう一度撃って今度こそきっちりとゴールを奪ってみせると強く意気込む。 だが、その瞬間――魔理沙はその右足に違和感を覚え、顔を顰めながら小さく舌打ちを打った。 ――この幻想郷代表の中では恵まれた体力を持っている霧雨魔理沙。 しかし、そんな彼女の体力も――二度続けてのファイナルスパークの連射で、既に余裕を無くしている状況であった。 魔理沙「(せめて前半で打ててりゃ時間とハーフタイムの回復でもう一発打てたんだが……。 今からじゃどうやってもファイナルスパークは打てねぇな。 ちっ……お空が決めてくれるのを待つか、ドリブルゴールを選ぶかの二択か……)」 輝夜「うわ〜、凄いわね大妖精! 魔理沙のとんでもシュート弾いちゃったわよ!?」 パチュリー「彼女のセービングは早苗さえいなければどこのチームに行っても通用するレベルでしょう。 ……ただ、同じセービングという土俵では技の性能の分早苗に分がある。 早苗はスタミナが無い、一対一に弱いという弱点もあるけれどそれは大妖精にも言える事。 ――正直言って、今のままでは彼女は第二キーパー以外の何者でもないわね」 輝夜「(あれで第二キーパーって……贅沢なチームだこと)」
[810]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/11(木) 23:23:58 ID:??? 反町「(魔理沙さん、息が上がってる……やっぱり俺の言った通りじゃないか! あの人はシュートを打つより他の面を生かすべきなんだ……)」 そして、輝夜とパチュリーが大妖精と魔理沙の勝負にそれぞれの感想を言い合い。 反町が息の上がった魔理沙を見て自身がやっぱり正しかったと思っていた頃。 一方で大妖精が弾き返したボールはというと……。 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★ボールの行方→!card=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→大妖精のアッパーで飛んだボールはやがて成層圏を飛び出し、宇宙のかなたへと飛んでいきました。めでたしめでたし ダイヤ→中央の霊夢のところへと渡った! さぁ反撃だ! ハート→左サイドのルナサが取った! パスを繋いでいくぞ! スペード→中盤下がり目の咲夜がフォロー! しかしすぐに敵も奪いにくる! クラブ→うどんげがフォロー! 大妖精は倒れている!
[811]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 23:24:29 ID:??? ★ボールの行方→ ハートA =★
[812]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/11(木) 23:44:54 ID:??? >★ボールの行方→ ハートA =左サイドのルナサが取った! パスを繋いでいくぞ!★ ================================================================================== ルナサ「……来たか」 大妖精の弾いたボールは、大きく左サイドへと流れており。 そのボールをルナサはフォローすると、すぐさま前を向き後方から走ってきた咲夜にノールックパス。 ルナサの意図を把握した咲夜は無言で頷くとそのまま前方の霊夢へと送り……。 霊夢は胡散臭げな表情を浮かべながらも、再び左サイドのルナサへと折り返す。 霊夢「(技術自体はド下手だけど――こいつのパスは受け手にとって次の行動が取りやすいって特徴がある。 1点が欲しい状況だし、ラストパスはこいつにやらせるのが吉かしらね)」 相手の後の行動までも考えた芸術的で繊細――そして、美麗なルナサのパス。 後半残り時間も5分と少しで同点の今、なんとしても1点をもぎ取りたい状況では。 ルナサのパスを使った方が得点率は上がるだろうと霊夢は判断したのである。 無論、それでルナサのパスが通らなければ意味は無いが――。 霊夢「(そこは私が手ぇ貸してやりましょ。 こいつ一人じゃここを突破するの絶対無理だし)」 てゐ「うさうさうさ〜、一度くらいは判定勝利せんとまたうさぎ(笑)とか言われちゃううさ〜」 ヒューイ「ううううう〜! ド、ドリブルで来てよ〜!!」 ルナサ「……霊夢、いくぞ。 合わせてくれ」 霊夢「はいはい」
[813]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/11(木) 23:45:54 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★ルナサ→ !cardワンツー 52 +(カードの数値)=★ ★霊夢→ !cardワンツー 57 +(カードの数値)=★ ★ヒューイ→ !cardパスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ ★てゐ→ !cardパスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ルナサと霊夢があっさりと中盤を突破! そして、ルナサはFWにラストパスを送ろうとするが……? =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(咲夜がフォロー)(左スローイン)(穣子がフォロー) ≦−2→白チームボールに。 【補正・備考】 ヒューイ:ダイヤで「体のどこかにパスカット(+3&Aで必ず反則)」
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0ch BBS 2007-01-24