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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】
[810]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/11(木) 23:23:58 ID:??? 反町「(魔理沙さん、息が上がってる……やっぱり俺の言った通りじゃないか! あの人はシュートを打つより他の面を生かすべきなんだ……)」 そして、輝夜とパチュリーが大妖精と魔理沙の勝負にそれぞれの感想を言い合い。 反町が息の上がった魔理沙を見て自身がやっぱり正しかったと思っていた頃。 一方で大妖精が弾き返したボールはというと……。 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★ボールの行方→!card=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 JOKER→大妖精のアッパーで飛んだボールはやがて成層圏を飛び出し、宇宙のかなたへと飛んでいきました。めでたしめでたし ダイヤ→中央の霊夢のところへと渡った! さぁ反撃だ! ハート→左サイドのルナサが取った! パスを繋いでいくぞ! スペード→中盤下がり目の咲夜がフォロー! しかしすぐに敵も奪いにくる! クラブ→うどんげがフォロー! 大妖精は倒れている!
[811]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 23:24:29 ID:??? ★ボールの行方→ ハートA =★
[812]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/11(木) 23:44:54 ID:??? >★ボールの行方→ ハートA =左サイドのルナサが取った! パスを繋いでいくぞ!★ ================================================================================== ルナサ「……来たか」 大妖精の弾いたボールは、大きく左サイドへと流れており。 そのボールをルナサはフォローすると、すぐさま前を向き後方から走ってきた咲夜にノールックパス。 ルナサの意図を把握した咲夜は無言で頷くとそのまま前方の霊夢へと送り……。 霊夢は胡散臭げな表情を浮かべながらも、再び左サイドのルナサへと折り返す。 霊夢「(技術自体はド下手だけど――こいつのパスは受け手にとって次の行動が取りやすいって特徴がある。 1点が欲しい状況だし、ラストパスはこいつにやらせるのが吉かしらね)」 相手の後の行動までも考えた芸術的で繊細――そして、美麗なルナサのパス。 後半残り時間も5分と少しで同点の今、なんとしても1点をもぎ取りたい状況では。 ルナサのパスを使った方が得点率は上がるだろうと霊夢は判断したのである。 無論、それでルナサのパスが通らなければ意味は無いが――。 霊夢「(そこは私が手ぇ貸してやりましょ。 こいつ一人じゃここを突破するの絶対無理だし)」 てゐ「うさうさうさ〜、一度くらいは判定勝利せんとまたうさぎ(笑)とか言われちゃううさ〜」 ヒューイ「ううううう〜! ド、ドリブルで来てよ〜!!」 ルナサ「……霊夢、いくぞ。 合わせてくれ」 霊夢「はいはい」
[813]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/11(木) 23:45:54 ID:??? 先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、 ★ルナサ→ !cardワンツー 52 +(カードの数値)=★ ★霊夢→ !cardワンツー 57 +(カードの数値)=★ ★ヒューイ→ !cardパスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ ★てゐ→ !cardパスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ルナサと霊夢があっさりと中盤を突破! そして、ルナサはFWにラストパスを送ろうとするが……? =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(咲夜がフォロー)(左スローイン)(穣子がフォロー) ≦−2→白チームボールに。 【補正・備考】 ヒューイ:ダイヤで「体のどこかにパスカット(+3&Aで必ず反則)」
[814]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 23:46:58 ID:??? ★ルナサ→ ハート8 ワンツー 52 +(カードの数値)=★
[815]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 23:48:20 ID:??? ★霊夢→ クラブ7 ワンツー 57 +(カードの数値)=★
[816]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 23:48:49 ID:??? ★ヒューイ→ ダイヤJ パスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
[817]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 23:49:54 ID:??? ★ルナサ→ ダイヤA ワンツー 52 +(カードの数値)=★
[818]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 23:50:34 ID:??? ★てゐ→ ハート8 パスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=★
[819]森崎名無しさん:2010/11/11(木) 23:53:09 ID:??? 霊夢クラブばかり引いている気がする…
[820]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/12(金) 00:09:20 ID:??? >★ルナサ→ ハート8 ワンツー 52 +(カードの数値)=60★ >★霊夢→ クラブ7 ワンツー 57 +(カードの数値)=64★ >★ヒューイ→ ダイヤJ パスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(体のどこかにパスカット+3)=67★ >★てゐ→ ハート8 パスカット 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=61★ >≦−2→白チームボールに。 ========================================================================================== 名パサーであるとはいえ、それもあくまで中堅レベルの話であるルナサ。 彼女が単身でここを突破するというのなら、それは恐らく不可能に近い話だっただろうが……。 しかし、ルナサをフォローする役目を果たしているのは――幻想郷最強プレイヤーの呼び声高い博麗霊夢である。 天才的なドリブル、圧倒的なジャンプ力と滞空時間を利用したダイレクトシュート。 それらの行動についつい目がいきがちになるが――しかし、彼女の特筆すべき点は、あらゆるオフェンス能力に秀でているという点である。 当然ながらパス精度もシュート力以上のものを持っており、ルナサとのワンツーリターンは完璧に近いものへとなるのだが――。 ぴょい〜ん ヒューイ「体のどこかに当たって〜!」 霊夢「……はぁ?」 ルナサ「むぅ……(オータムスカイズの選手のパスカットは……どうも個性的過ぎる)」 ルナサと霊夢とのパスコースの間に、文字通り両手足を伸ばして飛び込んだのはボランチのヒューイ。 ハンドの危険性を含んではいるものの、しかし、面積が広い分多くの箇所をカバー出来るその"技"を前にし。 霊夢は珍しく驚いた――というより呆れたのか、パスミスをしてしまい……。 ボールはヒューイの腹部へとすっぽりと収まり、見事にボールカットをされてしまうのだった。 そして、当然のようにヒューイはそのボールをすぐさま前線へと送り返そうとするのだが……。 バババッ! ヒューイ「(やっぱり来た〜)」 咲夜「通さないわよ――例えあなたの得意なパスであろうと!」 ヒューイ「(通すよ。 だってボランチのレギュラーは私だもん)」
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0ch BBS 2007-01-24