※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】
[871]森崎名無しさん:2010/11/13(土) 00:13:40 ID:??? この能力差でも決められた事を喜べる辺り、反町の不安定さを表してるなw
[872]森崎名無しさん:2010/11/13(土) 00:20:10 ID:??? 13でたか。シュート力アップ美味いな
[873]森崎名無しさん:2010/11/13(土) 00:28:51 ID:??? これで先ほどのミスは帳消しだな
[874]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/13(土) 01:09:48 ID:??? >★反町→ クラブK オータムドライブ 73 +(カードの数値)=86★ >★ヒューイ→ ハート10 ブロック 50 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=62 > てゐ→ ダイヤ8 ブロック 46 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(距離ペナ+1)=57 > 小悪魔→ クラブ6 ブロック 46 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(距離ペナ+1)=55★ >★穣子→ クラブA ブロック 48 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(距離ペナ+3)=54★ >★にとり→ クラブ3 ブロック 54 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(距離ペナ+3)=62★ >★キスメ→ クラブ5 ブロック 54 +(カードの数値)+(人数差補正+2)+(距離ペナ+3)+(ガッツ300以下-1)=63★ >★ヤマメ→ クラブ7 石窟の蜘蛛の巣 62 +(カードの数値)+(距離ペナ+4)=73★ >≧2→反町のシュートが白チームゴールに突き刺さる! 試合終了 >※反町がKを出して勝利したので覚醒フラグのフラグ習得! 更にシュートフラグ習得! ================================================================================================= 霧雨魔理沙の放ったファイナルスパークは、まるで巨大なビーム砲のような威力と圧倒的な破壊力を備えていた。 霊烏路空の放ったペタフレアは、一瞬閃光が煌めいたかと思うと、直後に爆発のような衝撃音と超威力のシュートがゴールを襲った。 リグルの放ったライトニングリグルキックは、稲光のような軌道と速度でゴールを襲おうとした。 では、反町一樹のオータムドライブはどうだったのか――。 バッ……グォォォオオオオオッ!! バキャッ!! ヒューイ「ひゅえぁ!?」 てゐ「うさぁぁぁぁぁぁ〜っ!!」 小悪魔「ぶべぇっ!?」 誰かが知覚する暇も無く浮き上がると同時に3人のブロックを吹き飛ばし。
[875]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/13(土) 01:10:49 ID:??? ブギュウウウウウウウウウウウウッ!! バキャォッ!! 穣子「ひぎゃあっ!?」 にとり「ひゅいい!?」 キスメ「!?」←泣いてる 誰もが知覚する暇も無く落ちて3人のブロックを跳ね飛ばし。 バゴォンッ!! ズバァッ!! ヤマメ「なんでこうなるのっ!!」 訳もわからないままキーパーが宙を舞うと同時にボールはゴールネットへと突き刺さり。 誰もが我が目を疑う中……ようやく状況を理解した松岡審判の得点を告げる笛と。 試合終了を告げる笛が鳴り響くのだった。 ピーッ!! ピッピッピィーッ!! 試合終了! 紅チーム2−1白チーム
[876]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/13(土) 01:11:52 ID:??? 反町「(なんだか……今のシュート……いつもよりコースを狙いやすかった気がする……。 なんだろう? 何かがいつもと違ったのか? ……うーん)」 キックオフの位置からの、問答無用の超ロングシュート。 確かに不夜城カップでは乱射し、そして、それが得点に繋がる事の多かった反町の十八番――キックオフシュート。 だが、改めてここで目にするとその驚きはひとしおであり……。 多くの者達は絶句をしたまま、反町に視線を注視していた。 そんな中でこの状況下において冷静でいたのは、シュートを撃った本人である反町本人。 彼は先ほどのシュートの際、いつも以上にシュートコースを見つけやすかったと感覚的に思い……。 果たしてそれがどうしてなのかと疑問を持ちながら、首を捻り、原因を究明しようとする。 霊夢「(やっぱ魔理沙よりこっちだわ)」 そして、反町以外にこのシュートを見て驚かなかったのは、そもそも感情の起伏に乏しい博麗霊夢。 魔理沙「(……化け物め。 どうする? このままじゃリグル同様、あいつ専属のポストプレイヤー兼露払い役一直線だ。 なんとか……なんとかしないと……!)」 そもそも驚いているような暇すらない、霧雨魔理沙。 早苗「(……流石に強いですね。 ですが、いずれはそのシュートも私が止めて見せます)」 試合を通して反町のシュートを何度も受けた経験がある、東風谷早苗。 パチュリー「(やはりシュート力だけはトップね……問題は、この圧倒的な状況をどこまで維持出来るか)」 冷静に反町の能力を分析していた、パチュリー=ノーレッジ。 リグル「(流石は私の相棒、反町だ! 私も反町みたいな事が出来るくらい頑張らないと!)」 チルノ「(防げたわね!)」 そして、基本的に能天気ないつもの2人であった。
[877]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/13(土) 01:12:56 ID:??? こうしてしばらくは周囲を沈黙が包んでいたのだが……。 しかし、やがて紅チームの者達はおずおずとではあるが自分達が勝った事を認識し……。 その立役者となった反町の周囲に集まると、すぐに反町に祝福の声をかけ始める。 美鈴「す、凄いですね反町さん! こ、こんなところから蹴ったら私ならそもそも枠にすら入らないですよ……」 メルラン「あはははは〜! シュートを撃てなかったのは悔しいけど、でも、これでみんなハッピー!! やっぱりボールを持ったら即シュートは常識だよね〜!!」 特に反町と組んでいたFWの美鈴とメルランの喜びようは尋常ではなく。 美鈴はにこにこと笑みを浮かべながら微笑みかけ、一方でメルランはあははと甲高く笑いながらキックオフシュート最高と声だかに叫ぶ。 基本的に嫉妬などとは無縁である美鈴は、この反町のシュートを見て若干ながら焦るも素直に祝福。 そして、三度の飯よりボールを持ったらすぐシュートが大好きなメルランは、やはり反町は同志だと考えながら評価を底上げする。
[878]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/13(土) 01:13:56 ID:??? 大妖精「(や、やっぱり反町さんは最強なんだ……あの人に逆らっちゃ駄目だよぉ……! な、何があっても指示にも何でも従うようにしないと!)」 リリカ「(ん〜、あいつを支持しときゃとりあえず勝てるのかな? でも、そうすっとメル姉が目立たなくなっちゃうんだよね〜。 ……ま、そもそも私達がここに残れるかどうかが別問題なんだけどさ)」 レティ「(……シュート力だけは凄いのよね、本当に)」 妹紅「やっぱり反町は最高だ〜! よーし、反町を胴上げだ〜!!」 レティ「待ちなさい、妹紅。 これはただの紅白戦よ」 咲夜「(……認めたくは無いけれど、お嬢様以上の威力。 ただの人間がお嬢様を軽く超えるだなんて……はぁ……)」 また、一部畏怖によるものも混じっているが守備陣もまた反町に対する評価を高め。 お燐「(……っていうか、これって私達がボールを運ぶ意味無いよね? なんでみんなこんなに喜んでるんだろ? ……まあ、確かに凄いっちゃ凄いけどさ)」 ルナサ「(むぅ……まぁ、勝ったのだからいいか)」 中盤メンバーは素直に喜べはしないものの、それでも流石に反町を認めるのだった。 ※反町のなんか常識的に囚われない感じのシュートが決勝点となり。 また、この試合2得点をして勝利したのでフィールドにいる紅チームメンバーの評価が上がりました! (妹紅は既に+5なので上がりません)
[879]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/13(土) 01:14:56 ID:??? 名前 || 反町 || 霊夢 || 魔理沙|| 早苗 −−−−− ++ − − ++ − − ++ − − ++ − − 美鈴 || + 3 || + 3 || − 1 || ± 0 メルラン || + 2 || ± 0 || + 4 || − 2 妖夢 || + 2 || + 1 || + 1 || ± 0 リグル || + 5 || − 1 || − 3 || ± 0 うどんげ || − 2 || + 1 || − 2 || + 1 お空 || − 4 || + 1 || + 2 || + 3 パチュリー || + 1 || + 1 || + 4 || ± 0 ルナサ || + 2 || − 2 || ± 0 || + 4 てゐ || − 1 || + 3 || − 1 || − 2 メディスン || ± 0 || ± 0 || ± 0 || ± 0 静葉 || + 3 || + 3 || − 2 || + 2 パルスィ || − 1 || − 2 || − 2 || − 2 お燐 || − 3 || + 2 || + 3 || + 1 小悪魔 || + 1 || ± 0 || + 2 || ± 0 チルノ || − 2 || ± 0 || − 3 || ± 0 咲夜 || + 2 || + 2 || + 2 || − 4 レティ || + 2 || + 3 || ± 0 || ± 0 リリカ || + 2 || + 4 || − 2 || ± 0 妹紅 || + 5 || + 2 || + 2 || + 2 穣子 || + 4 || − 2 || + 3 || + 2 にとり || + 3 || ± 0 || + 4 || + 1 ヒューイ || + 2 || ± 0 || ± 0 || ± 0 妖精1 || + 3 || ± 0 || ± 0 || ± 0 キスメ || + 1 || ± 0 || ± 0 || ± 0 大妖精 || + 4 || + 1 || − 2 || + 3 ヤマメ || + 1 || ± 0 || ± 0 || ± 0 −−−−− ++ − − ++ − − ++ − − ++ − − 総合 || 3 5 || 2 0 || 9 || 9 ※試合が終わっての全員の評価値です。
[880]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/13(土) 01:16:00 ID:??? 輝夜「え……えーっと……ゴ、ゴホンッ! よし、それじゃあ紅チーム2点、白チーム1点で紅チームの勝ちね! 勝った紅チームはこの勝利に驕ることなく、これからも練習に励むこと! 白チームも、何故負けたのか。どこで自分がどうしていれば勝てていたのか……しっかり考えて練習に励むことよ! 紅白戦は自分達の能力、実力、技術を再確認する場でもあるんだから、それを怠っちゃ駄目! 今日の試合での経験を、明日からの練習で生かしていくように! 周囲の国も強くなってきてんだから、手ぇ抜いたら駄目よ!?」 反町「(周囲の国か……そういえば……)」 そして、試合後の余韻がひとしきり落ち着いたところで……やはりゴールキーパーの性なのか。 反町のシュートを見て呆然としていた輝夜はゴホンと大きく咳払いを一つしてから合宿メンバーの注目を集め。 なんとなくそれらしい事を言いながら、今日の午後の練習はこれで終了と全員に告げるのだが……。 そんな最中、不意に反町は輝夜の最後に言った一言――周囲の国というフレーズに引っかかるものを感じる。 反町「あの……監督」 輝夜「ん? 何?」 反町「そういえば以前から聞こうと思ってたんですけど、他国に派遣された選手って誰がどこに派遣されたんですか? 監督なら知ってるんでしょう?」 うどんげ「そ、そういえば! 姫様……じゃなくて監督! 師匠はどこに行ったんですか!?」 美鈴「お嬢様もどこに行ったかは知らせてくれませんでしたし……あの……聞かせてください!」 輝夜「あー、そういえば話してなかったっけ……? でも、時間もあんまり無いし……。 そうね……開催国のフランスと、あと1カ国くらいなら、誰が行ったかくらい話すわよ?」 他国へと派遣されるという、幻想郷のトップ選手たち。 果たしてどの国に、どんな選手たちが派遣されたのか……反町としても気になり。 それは周囲の者達も同様だったのか、反町の質問と共に輝夜に質問の矢を降らせ始める。 これを受けて、輝夜は時計を見ながらフランスと他に1カ国くらいなら説明が出来ると言うのだが……。 反町「(1カ国かぁ……全日本には既に藍さんや橙が行ったのを知ってるし……。 聞くとしたら、他の国だけど……えっと……)」
[881]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/13(土) 01:17:04 ID:??? A.「カテナチオで知られるヨーロッパサッカーの強豪、イタリアの事が聞きたいです」 B.「個人技主体の南米の強豪、アルゼンチンの事が聞きたいです」 C.「アルゼンチンの影に埋もれがちだけどダークホース的な存在……ウルグアイが聞きたいです」 D.「ヨーロッパチャンピオンに輝いたっていうFWのいる西ドイツの事が聞きたいです」 E.特に発言しない 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24