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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】
[889]森崎名無しさん:2010/11/13(土) 09:13:59 ID:??? イタリアは医者じゃないの?
[890]森崎名無しさん:2010/11/13(土) 16:31:14 ID:??? もしえーりんが行くならランピオンと超新星とバンビが復帰か? イタリアが一気に強化されるな
[891]森崎名無しさん:2010/11/13(土) 17:28:24 ID:??? イタリアはストーリー的に医者がほしいし 戦力的にも司令塔が加入したほうがバランスいいんですよね
[892]森崎名無しさん:2010/11/13(土) 17:46:09 ID:??? あとお説教が得意な四季映姫さんもイタリアに行くと予想 誰にお説教するのかはすごく想像しやすいですし、Niceboat
[893]森崎名無しさん:2010/11/13(土) 22:21:58 ID:??? 対戦国の紹介か…不安になるぜ。 >>770で誰も反町の言いたいことを理解してないように、おまえら欧州勢か! と言いたくなるくらいどいつもこいつも我が強いからFW評価の基準が、 得点力>>>>>(越えられない壁)>>>>>アシスト含むその他サポート になってやがる。強力なシュートぶっぱしてりゃ勝てるほど相手は甘くないってのに。
[894]森崎名無しさん:2010/11/13(土) 23:19:59 ID:??? 乙でした! 西尾?さん登場フラグに静岡県人会がアップを始めたようです
[895]森崎名無しさん:2010/11/13(土) 23:27:11 ID:??? そういえば静岡県人会の登場も久々だな
[896]森崎名無しさん:2010/11/14(日) 21:30:03 ID:??? フランスも紹介するってのは何か意味があるんだろうか?
[897]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/15(月) 01:15:19 ID:??? >D.「ヨーロッパチャンピオンに輝いたっていうFWのいる西ドイツの事が聞きたいです」 ================================================================================== 輝夜「西ドイツ……ああなるほど、そういや幻想郷に来た助っ人選手もその国出身だっけ」 早苗「にs……じゃなくて、カルツ君の事ですね」 パルスィ「シェスターもよ。 あいつがいるんだから、さぞや強いチームなんでしょうね?」 反町が気にかかった国は、やはり西尾?……もとい、ヘルマン=カルツ。 それにフランツ=シェスターという幻想郷で修練を積んだ選手がいる国――西ドイツ。 更にはかつてカルツにシュナイダーと呼ばれる世代最高峰のFWがいると聞かされており。 同じFWである反町としては、どうしても気になる相手であった。 それを理解した輝夜はうんうんと頷きながら口を開き、西ドイツについて説明を開始した。 輝夜「西ドイツは外の世界でもかなりの強豪国らしいわね。 特に攻撃陣は世代最強とまで言われてるらしく……。 カルツ、シェスターっていう外来人コンビもかなりの主要選手らしいわ。 大会で当たるなら、まず間違いなく強敵になってくるでしょうね。 そして、その西ドイツに派遣されたのは……」 ……… …… …
[898]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/15(月) 01:16:19 ID:??? 〜西ドイツJrユース合宿所〜 時を同じくして西ドイツJrユース合宿所――。 ここでは、全幻想郷Jrユースが始動をしてから1週間。 選手兼コーチとして新たに参入をした、3名の選手が猛威を奮う程に西ドイツメンバーにスパルタに近い練習を強いていた。 ドッゴォォォオオオオオオッ!! ズバァッ!! シュタイン「ぎゃああああっ!!」 その中でも特にしごかれていたのは、(一応)正ゴールキーパーであるシュタイン。 轟音と同時に太陽の熱をも伴うかのような激しく、雄雄しいシュートを無尽に受け。 既にキーパーとしての自信すら失いかけていた彼を、容赦なく襲っていたのは――。 レミリア「ふん……所詮は三流キーパー……以下の以下、だな」 紅魔の主にして、幻想郷最強の呼び声高いFW――レミリア=スカーレットであった。 八雲紫の命――というよりも、依頼により西ドイツJrユースへと参加をしたレミリア。 しかし、この場にはやはり彼女の求めるような好敵手の存在は皆無であり。 つまらなそうにため息を吐くレミリアの横で、この西ドイツJrユースのエースストライカー。 カール=ハインツ=シュナイダーは息を呑みながらも、レミリアの行動全てをつぶさに見ようとする。 レミリア「(このチームは攻撃過多だ……つまり、紅魔スカーレットムーンズとほぼ同等と言っていいチーム状況。 あの忌々しい霊夢の二番煎じとケリをつけるのにはうってつけだな。 ああ、それにしても今頃フランはどうしているのかしら? お姉ちゃんは心配だわ……。 いじわるなチームメイトに苛められたりしてないかしら?)」 シュナイダー「(凄まじい威力のシュート――そして、パワーとテクニックだ。 今はまだ及ばん……だが、いずれは必ず追いつき……そして、追い越してみせる。 マリーにこの俺こそが世界一のお兄ちゃんであると言わせる為にも!)」
[899]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/15(月) 01:17:25 ID:??? こうして西ドイツの皇帝と、紅魔の皇女――2人の世界的なストライカーが轡を並べている中。 一方で反対側のゴール前では、このチームきってのポストプレイヤー――マンフレート=マーガスがポストプレイの練習を繰り返し……。 バコォッ!! マーガス「な、なにィ!?」 幽々子「うーん……駄目ね、3点!」 その全てを、悉く2人目の西ドイツの助っ人――西行寺幽々子に防がれていた。 空中戦のセンスは、あの博麗霊夢をも凌ぎ――大空を浮遊する滞空能力だけで、幻想郷トップクラスの地位まで上り詰めた幽々子。 そんな幽々子を相手にしては、当然ながら西ドイツ1の空中戦のエキスパート、マーガスでもそう易々とポストプレイをする事が出来ず。 通算何度目になるかわからない失敗をして、マーガスは歯噛みをしながら幽々子を見つめる。 マーガス「(今度こそは上手くいったと思ったが……くっ! なんてジャンプ力だ……!! だが……超えてみせるぞ! そのクリアーを掻い潜り、必ずポストプレイを成功させてやる! 空中戦で……俺は負ける訳にはいかん!)」 幽々子「(さてさて、これだけ悔しい思いをしたのだから成長してくれるといいのだけど……。 んー……でも、なんだかこの子、他の子たちと比較するとイマイチな雰囲気なのよねぇ)」 西ドイツJrユース正規のFW陣の片方は助っ人選手に感慨のため息を吐き。 もう片方のFWが苦々しげに助っ人をにらみつける中。 それでは、幻想郷へと来訪をした経験のあるこの西ドイツを代表する二大MF――。 ヘルマン=カルツとフランツ=シェスターはどうしていたかというと……。 ガシャーッ!! カルツ「ハリネズミチャージじゃあ!!」 神奈子「おっとっと……うーん、やっぱりにs……じゃなかった、カルツ君は強いねぇ。 ただ、その程度のチャージじゃ……まだボールを零してあげる訳にはいかない!」 カルツ「なっ、なんじゃとォ!?」 シェスター「ヤマトナデシコー……」
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0ch BBS 2007-01-24