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【カミュが】ファイアーモリブレム22【来る】
[894]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/11/18(木) 20:10:47 ID:??? パオラ 成長判定H→ ハート2→1上がった 成長判定力→ ハート7→1上がった 成長判定技→ クラブ8 成長判定速→ クラブ4 成長判定運→ スペード6 成長判定武→ ハートQ 成長判定魔→ ダイヤ8 パオラ ドラゴンナイト レベル2 EXP50 13戦6勝0敗 成長率 HP37/37 ◎ 力 16 ○ 技 17 ◎ 速 16 △ 運 6 × 武 13 △ 守 20 △ 魔 1 × 以上のようになりました =========== バシィッ!ビキビキィッ! 魔道士C「カカカ…カッチカチィ…」 パオラの一撃が魔道士Cを一瞬で氷漬けにしてしまう。 一見美しい氷像になってしまった魔道士Cを残し、ヒムラー隊は全滅した。 すぐにミネルバたちは近辺の砦を制圧し、グルニア西の平原は完全にアカネイア同盟軍のものとなったのだった。 ミネルバ「……終わったか」
[895]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/11/18(木) 20:12:36 ID:??? パオラ「ミネルバ様のヒムラー将軍狙いの策が功を奏しましたね。 やはり部隊を統率できるものがいなければ、どれだけ優れた使い手がいたとしても戦いには勝てない」 ミネルバ「ああ…その通りだ。優れた指揮官の有無こそ勝負を左右するカギだ。 人の限界と言うものは思った以上に低い。その限界を超えさせるのが我々指揮官の最大の役目なのだから」 パオラ「…ですね。アカネイア同盟軍には優れた指揮官が数多いです。 グルニア軍の兵士はよく訓練されていましたが、ミネルバ様のような 優れた指揮官がいない所為で、力の半分も発揮できませんでしたね」 ミネルバ「(優れた指揮官…か。果たして今の私は指揮官としてどれほどの地位を獲得できているのだろうか。 本城や本隊の攻略を任されるのはいつだってマルス王子や森崎殿だ。 私もこうして一個隊の隊長を任されるとはいえ…このままでは私は いつまでたっても3番手…いや、もっと後ろに数えられてしまうかもしれない)」 この戦いが終わった後マケドニアの地位を高く保つためには、 せめて炎の紋章を託された同盟軍盟主のマルスに次ぐ功績を残さなければならない。 このままではいけない。ミネルバは明らかな焦りの感情を自覚していた。 それもこれもマケドニアとの決戦が待っているからであろう。 ミネルバ「(…いや、今は功名を争っている場合ではない。ドルーア帝国に勝たなければ 我が栄光のマケドニア再興など夢のまた夢。アカネイア大陸はマムクートのが支配する闇の世界へとなってしまうのだから)」 ミネルバは砦にて部隊の補給を終えると、本城を攻めているであろう森崎たちを援護するためにグルニア城へと向かうのだった。
[896]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/11/18(木) 20:13:49 ID:??? 〜マルス隊〜 ロレンス将軍を仲間にし、グルニア市街の2/3を制圧したマルス隊はそのまま進軍を続け、 いよいよジューコフ将軍の待ちうける山岳地帯へとたどり着いた。 ロレンス「まずは私の部下を先行させましょう。ジューコフ将軍の部隊を少しでも消耗させてくれるはず」 そう言ったロレンス隊だったが、いつまでたっても連絡が来ない。 マルスたちは意を決して山を超えてロレンス隊の様子を探る。 マルス「な……なにィ!!」 シーダ「そんな…!」 ジュリアン「う、嘘だろオイ…!」 レナ「か、神よ……」 そこには無惨に砕かれたロレンス隊のジェネラルたちの『残骸』が無数に転がっていた。 だが、戦った形跡があったのはジューコフ隊の隊長のジューコフだけ。 どうやらこの惨状はジューコフがたった一人で作り出したものらしい。 ロレンス「お、おのれ……ジューコフ……!」 そして全ての部下を失ってしまったロレンスだけが、ジューコフと一対一でにらみ合っていた。 ジューコフ「裏切り者には相応しい末路を…この神剣『エタルド』によって与えたまでのこと。 くっくっく…今の私を倒せるものなどこの世にありはしなーい!!」 マルス「ロレンス将軍!」
[897]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/11/18(木) 20:14:49 ID:??? マルスたちは孤立してしまったロレンスを囲むように陣を張る。 それを見たジューコフは、ゆったりと後ろに控えさせていた部下たちのもとへと下がっていく。 ジューコフ「……ようやくお出ましかマルス王子。 ディール要塞を奪還されたときは驚きました。実にお見事な采配だったそうで」 マルス「…それは違う。ディール要塞を奪還できたのは…将軍。あなたが要塞を放棄してどこかに姿を消したからだ。 あなたはオグマを倒し…森崎隊の戦意を大いに削いでどこかに消えた。森崎からそう聞いている」 ジューコフ「ふっふふ…そうだったな。あの勇気ある少年…名は確か森崎と言ったか。 彼の姿が見えんが…どうしたのだ?私はあの少年との再会こそ楽しみにしていたのだがね」 シーダ「残念だけど森崎君なら別働隊よ。……グルニア重将軍ジューコフ。 タリスの王女として…部下である剣闘士オグマの仇を取らせて頂きます」 ジューコフ「ふむ……森崎との再戦こそ我が宿命と思っていたのだが……残念だよ」 ディール要塞の戦いにて、傭兵オグマはジューコフとの戦いに敗れた。 その後ジューコフは森崎と戦い、その圧倒的な実力を持って森崎を何度もピンチに叩き落した。 辛うじて森崎が勝利を収めたものの、ジューコフは実力の半分も出してはおらず、森崎は大きな敗北感を噛み締めることになる。 ジューコフ「まぁいい。森崎と戦う前の私のウォーミングアップに付き合ってもらうとするか……むん!!」 ズゴゴゴゴゴゴゴ……
[898]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/11/18(木) 20:17:05 ID:??? マルス「な…なんて『気』だ!みんな、気をつけろ!今までの相手とはけた違いの強さだ!」 ジュリアン「けっ!俺にはこの『ガラハード』がある!アーマーなんて膾切りよ!」 レナ「気をつけてジュリアン。彼からは…とても危険な波動を感じます…!」 ロレンス「ジューコフ…ドルーアに荷担しさえしなければお前はこの大陸一の将軍にもなれただろうに…」 シーダ「(オグマ…どうか見ていて。あなたの無念は……私が必ず晴らします!)」 ジューコフの周りの空気が震えだす。彼の鎧の下に隠された闘気の影響なのだろう。 マルスは素早く仲間の隊列を正させると、強敵ジューコフ隊と戦うための指示を出す。 マルス「ジューコフ将軍の他の戦力は…どれくらいなんだ?」 VSジューコフ隊→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→ジェネラル3体 ハート→ジェネラル4体 スペード→ジェネラル5体 クラブ→ジェネラル6体 JOKER→なんと突然ジューコフがこちらに剣を放り投げてきた!? ※数字が2以上でマルス隊の先攻です
[899]森崎名無しさん:2010/11/18(木) 20:23:07 ID:??? VSジューコフ隊→ ハート10
[900]森崎名無しさん:2010/11/18(木) 20:28:18 ID:??? VSエタルド
[901]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/11/18(木) 20:28:47 ID:??? VSジューコフ隊→ ハート10 >ハート→ジェネラル4体 ロレンス「マルス王子。ジューコフの部下はいずれも訓練された屈強なジェネラル。 あの4人の側近たちをなんとかしなければ太刀打ちするのは難しいぞ」 マルス「確かに…だがジェネラル一人を倒すだけでも一苦労だ。 いっそのこと一気にジューコフ将軍だけを狙った方が被害が少なく済むかも…」 マルスの指示→ !card !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→ジューコフ将軍を集中攻撃だ! スペード・クラブ→先に部下のジェネラルを倒して戦力を削ろう! JOKER→なんと突然ジューコフがこちらに剣を放り投げてきた!?
[902]森崎名無しさん:2010/11/18(木) 20:31:39 ID:??? マルスの指示→ クラブA
[903]森崎名無しさん:2010/11/18(木) 20:43:08 ID:??? クラブA分岐なくてよかったなw
[904]森崎名無しさん:2010/11/18(木) 20:43:23 ID:??? 戦いの激しさを物語る王子の引き。 速さ支援に優れアーマー特攻があるから悪くないと思うが ジュリアンの力が成長率の割りに伸びてなかったはず ここが不安だ。
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0ch BBS 2007-01-24