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【交代すりゅのは】ツバダンUE【作戦でした】
[446]森崎名無しさん:2010/11/18(木) 00:05:30 ID:??? 魚住すごい楽しそうだなー
[447]森崎名無しさん:2010/11/18(木) 21:20:03 ID:??? 社会に出ればなぜ魚住がはしゃいでいるかわかるよ ……わかるよ!
[448]森崎名無しさん:2010/11/18(木) 22:01:53 ID:??? 新ジャンル・ボス猿かわいい誕生である
[449]TSUBASA DUNK ◆vYt6hFHLcs :2010/11/19(金) 00:46:11 ID:??? >>443 JOKER扱いにします。せっかく魚住が最も得意とするリバウンドだったので。 >>444 乙感謝です。お礼に ペペロンチーノ をどうぞー。 >>445 パス練習以外は本当に極端すぎますよね。中山さんと切原はどこに向かったのか…… >>446-447 社会人になるとなかなか団体スポーツはできないですからねえ。 >>448 かわいいか?かわいいのか?……よかったな、魚住。たぶん生涯最後のかわいいだぞ。
[450]TSUBASA DUNK ◆vYt6hFHLcs :2010/11/19(金) 00:53:54 ID:??? >★ドリブル練習→ ダイヤA ★ >★シュート練習→ ハートJ +(魚住が得意)3★ →+0.5 >★パス練習→ クラブ10 ★ >★ディフェンス練習→ ハート3 ★ >★ブロック練習→ クラブ8 +(魚住が得意)3★ →+0.5 >★パスカット練習→ スペードA ★ >★リバウンド練習→ スペードQ +(魚住が得意)3★ →+1さらにスキルゲット! 魚住「悪いが久しぶりなんで、ウォーミングアップを兼ねてドリブルをさせてもらうぞ」 翼「どうぞ」 魚住がドリブルで翼を抜きにくる。しかし、現役時代からセンターとしてゴール下ばかりを 練習してきた魚住はドリブルが得意ではない。翼にとって練習相手としては不足だった。 魚住「う〜む、すまんな。練習にならんか」 その後、パス・パスカット・ドリブルの練習に付き合ってもらったがどれも効果は薄かった。 魚住「俺が楽しむのはここまでにしとくか。久しぶりのバスケなんで色々とやらせてもらったが、 ここからは俺の得意分野でお前を指導させてもらう」 魚住にゴール下に立てもらってのシュート練習、逆に魚住がシュートを撃つブロック練習は 翼にとっても十分な練習になった。 翼「やっぱり魚住さんがゴール下に立つとプレッシャーがありますね。すごく練習になりました」 魚住「おっと、まだひとつ残っているだろう?俺の最も得意な分野がな」
[451]TSUBASA DUNK ◆vYt6hFHLcs :2010/11/19(金) 00:55:45 ID:??? 魚住「次はリバウンドの練習だ」 翼「はい!」 そして、翼と魚住のリバウンド練習が始まる。 魚住「ほらほら、スクリーンが甘いぞ!リバウンドは跳ぶ前でほとんどが決まるんだ」 翼「はい!」 魚住「お前からはプレッシャーを感じない。ジャンプ力だけで勝負できると思うな!」 翼「くっ」 魚住「どうした、スクリーンアウトばかりに気を取られてジャンプのタイミングがズレてきたぞ」 翼「は、はい」 魚住「いつになったら俺からリバウンドを取れるんだ!?」 翼「……はあはあ」 翼と魚住は日が暮れるまでリバウンド練習を繰り返した。そして、見違えるほど翼のジャンプは 強くなった。 魚住「どうやら俺の『クジラジャンプ』を習得したようだな」 現役時代、魚住のジャンプはその体の大きさから『クジラジャンプ』と呼ばれた。翼は魚住と 長時間練習していたことで、魚住と同くらい強靭なジャンプが出来るようになったのだった。 翼「ありがとうございました!」
[452]TSUBASA DUNK ◆vYt6hFHLcs :2010/11/19(金) 00:57:02 ID:??? >★中山の捜索→ ハート2 ★ >★切原の捜索→ スペードA ★ その頃、翼を探していた中山は…… 中山「翼、どこだー?てか、切原はどこだ?」 切原と分かれて翼を探していたのだが、翼を見つけられないどころか切原ともはぐれてしまった。 中山「……切原とも連絡の取りようがないし、困ったぞ」 ちょっとした迷子になった中山さんだった。そして…… 切原「俺も迷子だ」 もちろん、切原も迷子になっていた。 *** 翼の能力 最大ガッツ 910 支持率 42 所持金 11000円 ドリブル 54 シュート 55.5→56 パス 51.5 リバウンド 51→52 ディフェンス 51.5 ブロック 50→50.5 パスカット 50.5 ポジショニング(+2→+3 ※次回はリバウンドが55に上がったら自動的に上昇) 翼がスキル「クジラジャンプ」を習得しました。リバウンドの時1/4で+4されます。
[453]森崎名無しさん:2010/11/19(金) 01:19:09 ID:??? なんだこの方向音痴たちはww
[454]TSUBASA DUNK ◆vYt6hFHLcs :2010/11/19(金) 01:21:47 ID:??? >>453 そして、もうひとり。バスケという迷路に迷い込んだ子羊が…… *** 試合が終わった後の体育館。解散した湘北のメンバーで流川だけが何をするでもなく佇んでいた。 流川(……俺は何も出来なかった。今日の敗戦の責任は俺にある) エースとして、チームの勝利に貢献どころか足を引っ張ってしまったという自責の念が彼を 金縛りのように動けなくしていた。 晴子「流川くん、みんな帰ったよ。帰らないの?」 そんな流川に声をかけたのは湘北バスケ部のマネージャー、赤木晴子だった。 流川「……俺のプレー、どうだった?」 自分のプレーを見失いつつあった流川は普段であれば絶対にそんなことは聞かないようなことを マネージャーに尋ねる。 晴子(仙道さんに負けたことを気にしているのかな?なんて言えばいいんだろう) 少し考えて晴子は答える。 晴子「いつも通りのプレーだったよ。うん、いつも通り。でも、最近のいつも通りと、昔の いつも通りは違うよね。最近の流川くんのプレーは前と違ってきたと思う」 流川「え?」 晴子「昔は……中学生の頃や、湘北に入ったばかりの頃はもっと自分本位なプレーをしていたと 思う。中学時代は他に頼れるチームメイトがいなくてそういうプレースタイルだったのが、 湘北に入ってチームメイトに恵まれたことで周りの選手に頼ることを覚えたのかな」
[455]森崎名無しさん:2010/11/19(金) 01:22:06 ID:??? 迷子ってことはアイスクリーム屋に出会うわけだな
[456]TSUBASA DUNK ◆vYt6hFHLcs :2010/11/19(金) 01:22:56 ID:??? 晴子「だから今はプレーの選択肢が増えた分、考える時間も増えたんじゃないかな?」 晴子はオブラートに包んではいたが、つまり今の流川はプレーに迷いがあるということである。 流川「……」 晴子「生意気なこと言っちゃってごめんね」 流川「いや……ありがとう。自分の課題が見えたよ」 晴子「え……」 流川(もっと周りの選手の動きをよく見て、次の動きを予測しておかないとダメだ。ボールを 持ってから考えるんじゃなくて、ボールを持ったらどうするか先に考えておくんだ) 晴子(流川くんが私に『アリガトウ』って……アリガトウアリガトウアリガトウアイシテル) 流川はもう一度、晴子に礼を告げてから自転車置き場に向かったのだが、晴子の耳には届いて いなかった。 *** 流川のドリブルとパスの能力が上がりました。 なんの判定もありませんでしたが、本日の更新はここまでです。 明日は桜木の「ハエたたき」習得イベント、横島の乾ノートによる能力上昇イベントなどを 予定しています。お付き合いいただければ幸いです。 それではおやすみなさーい。
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0ch BBS 2007-01-24