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【受け継がれる】キャプテンEDIT17【魂】
[323]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 00:36:10 ID:??? 末松はどの派閥にも属さずこのままのキャラでいてほしい
[324]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/10(水) 00:41:50 ID:??? ★それからどうなる?→ ダイヤ7 =★ ダイヤ・ハート → 浅村「と、とりあえず練習にでも行くっスか?」 気まずそうに浅村が提案した! ----------------------------------------------------------------------------------------------------- 気を取り直すように、浅村が提案する。 国岡「そ、そうだな! 俺も心を入れ替えて、励むことにするよ!(懐柔したばかりの今は、コイツ好みの行動で機嫌を取っておくか)」 浅村「じゃ、じゃあ行きましょうか……先に出てるっス(国岡さんだって、話せば分かる人なんス! 本当に悪い人なんて、そんなに居ないっス!)」 思考は悲しいまでに平行線をたどっているが、二人はひとまずは手を組んで練習をすることになるのだった。 … … … 国岡「それじゃあ、練習と行こうか。とりあえず俺は……パスカットの練習でもしておくか」 浅村「じゃ、じゃあ俺はパスの練習で相手になるっス!」 国岡(ふひひ、本当に人の良いヤツだぜ。俺が守備が上手くなったら、お前が志望するポジション――ボランチの座が脅かされる、 とか思ったりしないのか?) MFの駒が不足している今なら、本多がボランチからサイドに移されたりと言った人事もあるかもしれない。 そうすれば空いたポジションで自分がレギュラーに――国岡はそう読んで、守備力を見に付けることにしていた。 国岡「(まっ、そう皮算用を立ててたところで、ギリギリ居残ってくれたのは有り難いか。……精々利用し尽くさせてもらうか!) 行くぜ? 浅村」 浅村「はいっス!」
[325]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/10(水) 00:42:59 ID:KnE9wT3c 先着2名様一行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 ★国岡のパスカット練習→ !card=★ ★浅村のパス練習→ !card=★ 二枚のカードのマークが一致した場合、数値の合計に+5されます。 なお、JOKERの数字は15、マークは全てのマークと同じとします。 カードの数値で結果が…… 35(2枚ともJOKER)→練習する能力が+5。更に全能力+2。練習に対応する必殺技習得! 26〜33→練習する能力が+3。更に全能力+1。練習に対応する必殺技習得! 21〜25→練習する能力が+3。練習に対応するフラグを習得! 16〜20→練習する能力が+2 11〜15→練習する能力が+1 2〜10→効果無し…… と分岐します。
[326]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 00:43:18 ID:??? ★国岡のパスカット練習→ クラブ3 =★
[327]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 00:43:38 ID:??? ★浅村のパス練習→ スペードJ =★
[328]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 00:46:36 ID:??? 後輩ががんばってくれたのに国岡ェ
[329]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 00:50:20 ID:??? 順調にチンピラロードを歩んでるな。 国岡更正させられんだろうか、浅村も報われねえ。
[330]森崎名無しさん:2010/11/10(水) 00:51:52 ID:??? 浅村はDV彼氏から分かれることができない女みたいになってる
[331]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/10(水) 01:34:05 ID:??? ★国岡のパスカット練習→ クラブ3 =★ ★浅村のパス練習→ スペードJ =★ 3+11=14 … 11〜15→練習する能力が+1 --------------------------------------------------------------------------------------------------------- 浅村「ほんのりパスが上手くなった気がするっス!」 国岡「……そうかい(確かにチラッとは成果が出た。だが、この程度では県内どまりの金成にも届かねえ)」 無邪気に上達を喜ぶ浅村に対し、国岡は苦い顔をする。 自分の成長の遅さに、苛立ちを感じていた。 国岡(……秋の大会、出ることは出られるだろうが、このままじゃ出ただけで終わっちまう。くそっ!) 浅村(国岡さん、機嫌悪いっスね? ……やっぱり、出て行こうとしたことを少しは怒っているんスかね……) ※ 国岡のパスカットと、浅村のパスが+1されました ※
[332]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/10(水) 01:35:20 ID:??? 〜二年目9月・???フェイズ〜 雪村「宇津木ー、来たよー?」 市内の小さな喫茶店。そこに呼び出された雪村は、何の気なしに来店し、指定の席へ歩み寄った。 そこには――、 宇津木「オウフ」 雪村「どしたの、宇津木? そんな半死人みたいな状態になって」 ぐったりとテーブルに伏す宇津木の姿があった。 宇津木「おそらしいな流石監督恐ろしい。……あまりにも過酷すぎるでしょう? 俺はサッカー界でも結構有名でスパルタとかでもたいしてビビる事はまず無かったが生まれて初めてほんの少しビビった…」 雪村「えーっと、要するに監督から扱かれたんだね……」 アレはキツいよねー、と遠い目で同意する雪村。席に腰掛けつつ、さりげなく店員に「あ、 豆乳 ください」などと注文する 宇津木「おっとと話が逸れてしまった感。それはそうと、突然お呼び立てして申し訳にい。 実は雪村さんに話があるんですわ、お?」 雪村「話……?」 宇津木「単刀直入に言うと――雪村さんはキャプテンになる気があるんですか?」 ピタリ。 店員が運んできた飲み物を取ろうと伸ばした腕が止まった。
[333]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/10(水) 01:36:46 ID:??? 雪村「いきなりだなあ。何でまたそんなことを聞いてくるわけ?」 宇津木「雪村さんが『何いきなり話かけて来てるわけ?』と思うのも無理はにい。けどこれは今の内に確かめておくべき。 何故なら鳴紋中は秋の地区大会には二年生からゲームキャプテンが立てられる習慣があるんですが…… 確実にその選手はキャプテンマークを手に入れたら高確率でそのままキャプテンになる」 一昨年の小豆沢、去年の早瀬。いずれもが秋の地区大会でゲームキャプテンを務め、その実績から春にキャプテンとして立てられた。 その事例に倣うと言うなら、今回もやはり秋の大会でゲームキャプテンに選ばれる選手が、そのままキャプテンとなる確率が高い。 宇津木「もし雪村さんがキャプテンになりたいなら今すぐ動くべき早く動くべき。そうでないとアワレにも手遅れになる。 ……俺は雪村さんが鳴紋のキャプテンになりたいというなら、協力の手は惜しまにい。 何故なら、俺たちが小学生のころから憧れていた鳴紋の10番。その系譜を継いでいるのは今の貴方なんです」 雪村「鳴紋のキャプテンは……やっぱり10番を背負う選手がなるべきだと?」 宇津木「hai! 確かに早瀬さんの指導で鳴紋が全国で勝ち進めるようになったのには「確かにな」という他ないが、 それでも俺は、思考のMFが率いる鳴紋中でプレイしたい。それが本心です。英語で言うとトゥルーマインド」 雪村「英語で言わなくていいから」 そう茶化すように言う雪村。だが、目は余り笑っていない。 雪村「……確かに僕だって鳴紋のキャプテンにはなりたいさ。この街に育ったサッカー少年なら誰だってそう思う。 けど……僕を支持してくれるチームメイトはいると思うの? 僕、そういうコネ作りには疎いんだけど」 問われた宇津木は、ニヤリと笑い、
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0ch BBS 2007-01-24